名前変換無極短小説
※狂・グロ・微裏…含有※
shortの小ネタになるので内容が被ることがあります
2010-01-15(金)
ずっと君を待っていた(レッド)
いつも何かが足りない。
何だ?何が足りないんだ?
わからない。
オレは強くなりたかった。
今も変わらない。
どこまで行けば終わるのだろう。
嗚呼、何時からオレはここにいた?
「…レッドさん」
吹きすさぶ吹雪の中、振り返って見れば若い女トレーナーが立っていた。
オレがいる場所にたどり着く。
それだけで彼女が十分な実力のあるトレーナーである証拠になる。
「……終わらせに、来ました…っ」
彼女は涙を流しながらモンスターボールを構える。
その姿が懐かしいと思うのは何故だろう。
彼女が流した涙は散らずに頬の上で凍てついた。
そうだ、オレはきっと
ずっと前から君を待っていた
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遅くなってごめんなさい そう言うと彼女はまた泣いた ありがとう 嗚呼、やっと終わる
レッドさんが死んでる風にも見える感じで。
懐かしいのは彼女が同郷だからです。
細かい設定は特になし。
うん、これは一度shortできちんとかきたいネタではある。
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Buonanotte!
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