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★右京の日記★←建前ではなく、本音を語る日記です(^^)
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2021-03-20(土)
松方弘樹シリーズ【4】〜昭和の俳優は眼力

 昨日録った日本アカデミー賞の発表の様子を先ほどまで観ていたo 毎年この番組を見てその年に観るべき映画を決めるのが、この数年の我が家の習慣になりつつあったo

 しかし、このところ、候補にあがる監督とか出演者とかが毎年似たり寄ったりで、悪口を言う気は更々ないが、「日本アカデミー賞は映画関係者の持ち回り的なもの」と私の中では図式化されつつあったo 
 少し内容の重いもの、世間からタブー視されつつあるものを取り上げると大体何かしらの賞を貰える的な…

 新人も似たり寄ったりで、極端な話、渋谷、青山、表参道などにいるちょっと見きれいな人たちをスカウトしてきて、その場しのぎで芸を仕込んで使っている、という感はどうしても否めないo 何ていうか…その人でなくてもいい、ほかに代わりはいくらでもいる、そういう俳優さん達が増えたな、と感じるo

 これから先やっていけるの?
 将来的にいい役者になれるの? 
 いやいや、昨今はドラマも激減してるし、映画も持ち回りだし、役者がだめでも最悪バラエティ番組でひな壇にいればいい…
 申し訳ないが、そんな印象を多々受けるo

 これはやはり、心、気持ちの問題?

 昔の映画は良かったo 少なくとも私が今ハマっている昭和の映画は、出演者たちの目が違うo メヂカラo 眼力o そこにいる人たちは皆、そこに魂があって、その人しかその役はできないo ほかに代わりはいない、皆さん、そうだったo

 そう私は感じるo 今の人たちと比べる訳ではないけど…
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