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♪Ｋ音部徒然日記
主に＠部長が思い付いた事を書いていきます。
コメントもお待ちしております。
※イベント前後に盛んになる傾向の不定期更新です。

2010-12-20(月)

おけと歌の祭典終了！

プレッシャーから解放されて寝付きの良くなった＠部長です。

さてさて…
去る12月19日に開催されました『町政60周年地産地唱おけと歌の祭典』は好評の内に無事閉幕をし、置戸町にはこんなにも沢山の歌や音楽があるのだと驚きと感動を受けて来ました。

率直な感想として町民参加型の音楽イベントとしてはとても優れていると私は思いました。

理由は、小さい子供達から年配の方達までが歌や踊り等で参加をして催されたイベントな訳でして、決して特定の世代だけに特化したイベントではなかったという事！
こんなに広い世代が一堂に介した音楽イベントはなかなかありませんよ。
この様な素晴らしい企画を考えた方には感服の思いです。

出演された方の中には置戸町にゆかりのあるゲストの方々もいたんですが、

◆俳優の中村梅治さん
◆声楽家の弓場徹さん
◆ﾋﾟｱﾆｽﾄの阿部真理子さん
◆作曲家の南ﾔｽﾋﾛさん
◆ｼﾝｶﾞｰｿﾝｸﾞﾗｲﾀｰのERI ANZAIさん

間近で観てプロの仕事って凄いもんだと思いましたね。

存在感もさることながら声や音を出した瞬間から会場の空気が変わるんですよ！

ｱﾏﾁｭｱとのこの圧倒的な違いは一体何なんでしょうね？

私の所属している秋田Ｋ音楽部のメンバーもイベントの一員としてコーラスや校歌などで参加をしました。

その中でも作曲家の南ﾔｽﾋﾛさんとｼﾝｶﾞｰｿﾝｸﾞﾗｲﾀｰのERI ANZAIさんとのコラボレーションは一大事件並の出来事でした。

ほぼＫ音メンバーによる構成でバンドを結成して、お二人のバックバンドをさせて頂いた訳ですからね！

初顔合わせ＆音合わせでは渡されていた音源に収録されている曲の作曲者とボーカリストが目の前にいる訳ですから…

私なんかはド緊張は勿論の事、今まで感じた事のない得体の知れないプレッシャーに襲われて本番が終了するまで毎日寝付けないんですからf^_^;

それでも本番前一週間はほぼ毎日顔を合わせていましたので、多少は慣れ(本人には失礼な言い方ではありますが…)ましたし、何よりお二人の人柄が良くて緊張を緩和してくれていました。

メンバー一同本番での大きな失敗も無く出来栄えはまぁまぁだったかと(^^)

今回のイベントに参加出来て本当に良かったと思います。

プロとの交流による意欲と気構えの向上は顕著に表れていましたし、とても良い経験をさせて頂きました。

南ﾔｽﾋﾛさんとERI ANZAIさんは勿論の事、沢山の出演者の皆さん・陰で支えてくれたスタッフの皆さん・このイベントに誘ってくれたKOTAKAさん、実行委員会の皆さん、そして置戸町に感謝感謝です。

文章にまとまりが無くが変ちくりんでゴメンなさい。

つまりは『とってもとっても楽しかったです』に尽きますp(^^)q

｢おけと歌の祭典終了！｣へのｺﾒﾝﾄ

By ＥＲＩ

2010-12-22 08:10
遊びにきました～