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魔王国エデン
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紅果樹園
By ウロヴォロス・メドゥーサ
2017-06-02 14:46:57
広い敷地の紅の果物しか実らない果樹園、一見は林檎に近く美味そうだが殆ど毒があり誤って食べても死にはしないが酷い腹痛が起こる。毒が無い果物は裏側に顔面が浮かんでて、齧ると叫び声を上げ血のような果汁が溢れるが極上の味がする。誰でも持ち帰り可能で因みに顔面の表情で味や食べ頃、腐り具合が違う。
(赤子→熟れてない、鬼の形相→食べ頃、安らかな顔→腐ってる)
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By リズリア=エデン=カヴァリエーレ
2018-12-01 23:42:00
【置きレス】

(常闇の騎士の手によって籠の中には次々に果物が入れられていき重さも相当なものになった頃、気を利かせた騎士は籠をその手に持ち主を助けようと。それに気を良くしたのか騎士へと微笑むと城の中までの帯同を許可し、厨房までの道中、3時のお茶の時間までに作る予定の洋菓子や余った果物の活用法などを聞かせながら歩き出し)
ご苦労様、このくらいで……ふふ、ありがとう。それじゃあ中までお願いね。お兄様にアップルパイを作るのよ。余ったらジャムにでもしようかしら。美味しいって言って貰えると良いんだけど…

>退室
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By リズリア=エデン=カヴァリエーレ
2018-11-27 23:03:12
【置きレス】

んーっ……どうしよう、この服じゃ上れないし…椅子とか持ってくれば良かった。……あ、そうだ!
(いくつもの果物のうち特に際立って険しい形相をした赤い果物を見つけるとこれ幸いにと手を伸ばし果実を取ろうとするが元々背が低いこともあり手を伸ばしただけでは到底届かず、自分の服を見つめては木登りも出来ず、また周囲には台の代わりになりそうなものが見当たらない。一度城に戻って道具を取ってこようか、と思案したがそれよりも手っ取り早い方法を思いつく。籠を持っていない方の手の平に小さな黒い塊――闇のエネルギーを作り出すとその球を自分の影へと落とし、次の瞬間、背の丈2mほどの黒い鎧を纏った常闇の騎士を召喚する。騎士ならば手を伸ばしただけで容易く果物が取れるだろうと、指で果実を一つ一つ指差しながら説明し)
ね、あの果物を取ってくれる?それからあれと、あそこのと…
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By リズリア=エデン=カヴァリエーレ
2018-11-23 23:41:39
【置きレス】

(自室にて昼食を済ませると早々に部屋を出て、普段のぬいぐるみではなくバスケットを手に足早に果樹園へと向かい。果樹園に並ぶ無数の木には所狭しと赤い林檎のような果物が生っているが安易に手は出さず、国の者ならば常識的に知っている“鬼の形相の果物”ばかりをよくよく観察。一度眺めただけでそこらに食べ頃である鬼の形相のものが複数ぶら下がっているがその中でもより甘味の強いものを、と目ざとく探そうと)
んー……どれにしようかな……その前に届くと良いけど…

>入室
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By ウロヴォロス・メドゥーサ
2017-07-12 22:47:48
【置きレス】

そう、ならいいけど。ーーあら、もうそんな時間?でもお腹いっぱいだし私も帰ろうかしらね…こっちよ槐、迷路みたいだから出るのも一苦労よね。また来る時は出入り口に紐結んで散策するといいわ。(ゆっくりと彼女を下ろせば現在の時間は自分でも分からない、しかし果実を食べた事で満足感や少女の信頼も得た。これ以上の収穫は無さそうだし、このまま相手を出入り口まで案内する方を選び。慣れてしまえば簡単な道程だが幼い彼女には難しいだろう、そのままたわいも無い会話を続け別れを告げ立ち去る後ろ姿を眺めると歪な笑みを浮かべて。まだまだ未熟な実である、だからこそ時間をかけて熟す過程が楽しみで仕方ない。成熟した彼女を想像しながら自分も帰って行き)さようなら、槐。気をつけて……ふふ。さぁ、どんな風に美味しくなるのかしら?その時が来たら3人で食べましょう。>退室

(/いえ、話のキリも良かったですし丁度かと。意図せずでしたが最後までどえろく感じていただけたなら光栄です(笑)こちらも可愛い槐様を愛でれて幸せでした、お相手ありがとうございました!)
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By 槐
2017-07-09 00:09:53
【置きレス】

(己の思考が少しずれていると知るにはまだ先で、指摘されるも普通と思っていただけにどう反応を返せば良いのかと悩み導き出したのは、難しかったのかやはり解らないと首を傾げる仕草のみで。身体の一部でもある蛇の扱いを相手がそう言うのであれば、飼う際の注意点として頭に置いておくべきだろう、一つ頷いて了承の意を示し。感謝の言葉には表情を緩ませながらもこの場面で返すには正しいのかと言葉は確認するように紡ぐものになり)…どう、いたし、まして?ううん。せんせー、と、はんぶん、こ、する。から、だい、じょうぶ。もう、かえ、らない、と、おこ、られる、から。――め、どぅーさ、も、かえ、る?(問われるなりもう一個取ろうかと悩むも、手元にある一個だけでも二人で食べるには十分だろうと自己解決するなり首を左右に緩く振り否定して、地へ下ろしてもらおうか。来た時と変わらない不気味な雰囲気漂う果樹園で時間感覚などあって無いようなものだろう。時間を把握出来る様なものを持っていないだけに薬師もそろそろ宿屋へ戻って来るだろうと大凡の見当で、相手との別れにしょんぼりと肩を落としつつ帰路に着く旨を相手に伝えようか。等間隔の果樹を前に、何となくの足取りで相手の元へと辿り着いた故にちゃんと出入口までの道程を覚えている訳では無く。どうしようかと相手を見上げ、もし相手が直ぐに帰路に着くのであれば途中までお供を、まだ果樹園に残るのであれば出入口までの道程を教えてもらい帰路に着くであろう)>退室


(/あわわ、遅くなってしまった上に急落ちですみません(土下座)暫く顔出すのが難しくなりそうなので、名残惜しいのですが先に失礼させて頂きますね (汗)長々とのんびりお相手して頂き本当に有難うございました!どえろいお姉様の行動には終始ドキドキさせられたとです(笑)また遭遇した際にはオチビからじゃれて来ると思いますが、その時は温かく受け止めて頂けると幸いです*ではでは、お先に失礼します)
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By ウロヴォロス・メドゥーサ
2017-07-05 23:04:47
【置きレス】

面白い事言うわね、槐って。万が一を考えて紐を繋げておいた方がいっかもね。(ほんの少し想像をしてみたがペットのように蛇が居るのは少し奇妙だが発想は珍しく、そんな事を思い付く脳の仕組みに興味を引いてるが今は目線を向けるのみで留め。自分も実る果実を至近距離で見つめ詳しい理由は知らないが顔面付きで実るのは地中に死体でも埋めてるのだろうか?そんな事を考えてたが、ふと視界に映る小さな手に乗った果実。最初は不思議そうにな表情をしたが続く言葉に理解、受け取ろうにも流石に片手で子供を支えるのは難しい。有る方法を思い付くと片手を少し強めに自分へ密着させてから尾の先端を彼女の背に当て支えてから受け取って)んー?あらあら、ありがとう。ちょっと待って…こうすれば落ちないわ。蛇達は私が食べれば食べた事になるから…もう一個取っていく?それとも下ろす?(片手で受け取った果実の顔面、口の辺りを親指の腹でなぞりながら今食べようか迷ったが叫び声や大量の果汁を考える今は止め、もう片手が空いた彼女に問い掛けて)

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By 槐
2017-07-02 02:19:03
【置きレス】

ほん、とう…?なら、いっしょ、に、ごはん、たべ、れる、ね。(生肉しか受け付けないと思っていただけに相手の予想外の返答に目を輝かせて、嬉しいのかやんわりと胴体をひとなでする。薬師と共に食卓を囲う場面を想像する辺り一緒に食卓を囲う気満々らしいが、その案が却下されるのはまた後程。断れることなく抱っこされることにより一気に視線が高くなり、その高さに燥いでしまうのは子供からだろう。ほんの少し揺れる足が気持ちを隠せておらず。人面果が直ぐ手の届く距離まで詰め、視線を左右に向けつつどの林檎を取ろうかと悩むのは一瞬。ほぼ直感に近い形で恐る恐る手を伸ばし、真っ赤に熟れた鬼の様な厳つい形相をした実に触れて一つ息を吐き出した後にくるりと回して難なく実を一つ取る。何事も無かったことにより安心したのか、更にもう一つと少し薄い色合いの同じ様な実を選んで取って。そして、手伝ってくれたお礼と言わんばかりに笑って相手に一つ差し出して)んっと、め、どぅーさ、の、ぶん。へび、さん、たちのは、とど、かない、から…。
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By ウロヴォロス・メドゥーサ
2017-06-30 21:11:00
【置きレス】

焼いた肉も好きだから、きっと食べれるわ。…薬草?あまり野菜って食べなかったけど、たまに気が向いたら食べてたし口に触れるものは噛み付く習性があるから、それでもきっと問題ないわよ。ーー抱っこ?良いわよ。ちょっと待って、槐軽そうだから大丈夫とは思うけど。(基本は捉えた物を直接食べるのが殆どだが気紛れに焼いた事もある、だから火を通した肉も当然食べれると判断。葉物は滅多に口にしてないが目の無い蛇達は認識せずとも口に当たれば自動的に開く、彼女の体に掛けられた蛇達は今だに咥え合い離す様子は無い。ふと彼女からの提案にコクリと頷くと両脇に手を入れ確りと抱き締める姿勢を取れば、そのまま手の届く位置に抱き上げ目線で"取れそう?"と合図向け、目の有る蛇は勝手に少し離れた果実に噛み付き取ろうと必死に首を左右に振ってて)どの顔が良いかしらね、ちょっと色の深みが違うのも有るから槐の直感や好きな物を選ぶのも面白いわね。

(/ありがとうございます、助かります!引き続き宜しくお願いしますっ)
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By 槐
2017-06-28 03:20:55
【置きレス】

うん…!えん、じゅも、やくそく、まもる。(頭上に伝わる微かな重みと手の温もり、真意を汲み取ってくれた言葉。一瞬驚きが勝るも欲しかった言葉が聞けるなりくっつけていた頭を放し相手を見詰めて大きく頷く。そして一気に緩む表情は相手の言葉をそのまま受け取り、これから先お互いに怪我をしない・また会えるのだと自己解釈した結果なのだろう。差し出された蛇の輪を喜々と受け取るといそいそ輪の中に腕と頭を通して斜めに掛け、動作終了後も何事もなく咥えた尾を放す様子が無い蛇に感嘆の声溢しその程良く冷たい胴に触れながら――餌の内容に手の動きがぴたりと止まる。何気ない日常で見る機会のある生き物故に捕まえることに関して抵抗は無いが、ソレらを食す様子を実際に見ることになるかもしれない。極普通の行為ではあるが受け入れるのは時間を要しそうだ)…に、く?やい、た、もの、でも、だい、じょう、ぶ、かなぁ……いち、ばんは、やく、そう、たべて、くれ、たら、いい、のに。――め、どぅーさ。だっこ、は、だめ?(食卓に出て来る既に調理された肉を想像しながらも、本音は後半なのだろう。小さく零して。刈る際の不安が解消されてしまえば一つ息を吐いて、相手に誘導される形で果樹に近付き見上げる。相手の尾にただ乗るだけなら頑張れそうだが、バランス感覚を問われるとなると否と答えるしか無く。尾に乗ることをしょんぼりと諦めれば、安全且つ安心する手段を追加してみようか)

(/いえいえ、レスの件はお気になさらずに!無理せずのんびりお話するのが性に合っているので、お時間ある時で全然大丈夫です*)
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By ウロヴォロス・メドゥーサ
2017-06-26 23:23:04
【置きレス】

ふふ、解ったわ。薬作り頑張ってもらいたいし、それと槐もどこも傷付けずに大人になってね?これ約束よ…大人になった槐にも色々用があるし。(あっさり信頼して可愛い、そんな思いから体にくっついてくる彼女を優しく撫で。自分からの約束には様々な意味合いや欲に塗れた裏が含まれてるが、きっと伝わらないだろう。蛇の輪を作り上げていく最中、頭部達の餌など考えた事がない。自分が食べたものが栄養となり生きている、つまり日頃から食べてるのが餌であるが流石に人間だの魔物を上げる訳にはいかない。小さな子供でも捕らえられる生物をあげたつもりだが少女にはキツイものばかりを口にしながら手渡して)んー…そうね、私は何でも食べるから雑食よ。鼠や蛙も好物だけど1番好きなのは肉、柔らかいものから歯応え良いものもーーあぁ。大丈夫、叫ぶのは齧った時だけ。刈っても叫ばないから槐でも出来るわよ、ほらこっち…比較的低い位置で実ってるから取れるんじゃない?後ろに立って乗れば手が届くかしら、または槐を背負って私が背伸びしてもいいけど。どの手段が良いかしらね?(苦い表情の理由を察すればクスクス笑いながら不安要素を削げば手招きして幹の低い果樹に誘導しようと、そこまで来れば指差し目線は後ろの尾へ向け乗る?と言いたげな雰囲気で彼女を気に入ってるからこそ様々な提案を出し、やや上半身を前方に折り曲げて)

(/遅レス失礼しました)
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