[携帯モード] [URL送信]

ブラック組織MOSA
[返信する]

ショートでもストーリー
By マギー
2013-01-27 14:30:21
短い短いおはなし( ・∀・)つ

[編集]
By クロポン
2018-01-15 07:45:01

【第一話】二頁





『…どんだけお前んちのねーちゃん、怖ぇーんだよ(汗)』

『――黙れ、瀬能…。お前には分かるまい………』

普段から喧嘩っ早い彼の覇気は
そこからは全くを以て感じられない。
蒼白な顔にてプルプル震える誠二の様子に
瀬能(せの)は天音(あまね)家の深い闇を
垣間見たような気がした―――。



――キーンコーンカーンコーン……

『おっ!』

安嬉は目を輝かせる。

『お前もいい加減、マジで自分のクラス帰れ』

誠二が軽く安嬉を小突くが
そんな事は無論、全く気にしない。
次々、着席して行く生徒らの中で
安嬉も空いてる席へと着席する。

『……オイ。多分そこ、転校生の席…』

『気にしない、気にしない☆』

ヒラヒラと手を振る安嬉の背後に
ヌッ、と大きな影が現れた。
瀬能は影と安嬉とへ交互に目をやり
無言で安嬉へ危険を知らせるが
肝心の安嬉は気付かない。
瀬能は『…もう、知らね』と
最終的に諦めたように
息を吐き出すと視線を逸らした。



『――――義心(ぎしん)、お前はもっと周りに気を配れ。』

――ゴスッ…



鈍く低い音がして、それっきり――。
一年二組の教室はチャイムの終了を待たずして
途端、シンッ…と静まり返ったのだった。

『松岡先生〜、お届け物でーす。また、手違いあってかウチのクラスに紛れてましてぇー・・・』

『〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ、……!!?』

悶絶する安嬉をズルズルと引き摺って
横山の声が隣の教室へと遠ざかって行った。

『……阿呆だな、アイツ』

『ああ…』



つづく

[編集]
By クロポン
2018-01-13 22:15:03

#異邦人大系

【第一話】一頁





――キーンコーンカーンコーン……

早朝の校舎へ予鈴が鳴り響いた。
とある高等学校のありふれた朝の一コマ。
何の変哲もない、そんな風景である。

『―――安嬉、』

『んぅ? ナ〜ニ、誠ちゃん』

『何、じゃねぇ。予鈴鳴ってる。戻れよ、自分の教室に』

安嬉(あんき)と呼ばれた少年は
『えぇ〜?』と声を洩らし、
不服そうに振り向いた。
癖のある真っ赤な髪――。
安嬉は赤い癖毛を掻きながら
話し込んでいた女子の机を離れて
“誠ちゃん”の元へと歩み寄った。

『お前、ウチのクラスに馴染み過ぎ』

何処か呆れた様子で微かに笑う
そんな彼、誠二(せいじ)の頭もまた
白に近い銀髪をツンツンに立てており
両耳に連ねたピアスのそれらから
どうやら彼らの学校は校則に
割とルーズであろう事が窺える。

『えへへ。俺、このまま居てもバレなくない?』

『何、言ってんだよ。ほら。ベース、忘れんな』

軽く笑って受け流しながら
彼の私物であるベースケースを
誠二は安嬉へ手渡そうと差し出す。

『だって。気になるじゃない?』

『あ? 何がだ?』

『だからー。例の、転校生〜♪』

安嬉はベースを受け取る素振りも見せずに
頭へと両手を組むと誠二にヘラヘラ笑い掛けた。

『―――それが理由で居座ろうとしてんのか、お前…。阿呆だな。クラスも違うってのに……』

誠二は今度こそ呆れて深い溜め息を吐いた。
『…馬鹿馬鹿しい』と小さく呟いて
一向に受け取る様子のない安嬉に
ベースを机の上へと力無く置く。

『女の子かなぁ〜♪』

浮かれる安嬉に一つ頭を掻いて
誠二は椅子の背凭れに身体を預けると
安嬉の後ろでクラスメイトと話していた
幼馴染みの夏花(なつか)に話を振った。

『ったくよ。ナツ。お前らが余計な事、吹き込むからだぞ? 男だったらどーすんだ。コイツ、ぶーたれるぞ。絶対。クソ面倒臭ぇ……』

『えー、何それ。私、別に女子だなんて初めから言ってないでしょ? 責任なんか、取れません! せいじくんったら、クレーム付けてくるなんて何か頭きちゃう! 今度、真希ちゃんに言い付けちゃうんだからっ!』

『止めろ。姉貴にチクんじゃねぇ…。俺、殺されんだろがっ………』

『骨くらいなら拾ってあげるわよ〜』

『…………、すみませんでした。夏花さん――』

誠二は、綺麗に土下座した…。



つづく

[編集]
By クロポン
2016-09-13 21:30:10





#ネガティブハイスクール2



この後、何やかんやで
三人の力により?←
事態は収拾を迎える。

とりま、完…?
(*´∀`*)


ご愛読、あざーしたぁ!(笑)



[編集]
[#次]
[1-3表示]
[返信する]
[新規トピ]
[戻る]


無料HPエムペ!