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第7話「クッパ城に出発だ!」 マリオ「さて、クッパ城に行くぞ!ルイージ。」 ルイージ「ほいほい。」 キノピオ「がんばっていこぉーう!」 キノオ「じゃあ、頑張ってきて下さいね!ルイージさん!マリオさん!キノピオさん!」 ルイージ「ねえ兄さん、いつものお菓子持った?」 マリオ「あっ、忘れてたw 危ない危ない。」 キノピオ「また走る事になる所だった。」 マリオ「よし、詰めたぞ!じゃあ、しゅっぱーつ!」 ルイージ&キノピオ「OK!」 キノオ「いってらっしゃい!」 マリオ達は、ピーチ城に寄って、クリボーとノコノコも一緒に行く事にした。 マリオ「さて、これで全員だね!」 ノコノコ「クッパ城へは僕たちが案内します。」 クリボー「おいらたちクッパ城への近道知ってるッス。」 ルイージ「じゃあ任せてみよう。」 キノピオ「そだね。」 という訳で、クッパ城に続く森に入った。 そのころ、クッパ城では、 ?「さて、予定通り奴らは動いたか。」 手下A「あの方の連絡通りだ。みごと獲物に引っかかってくれた。」 ?「さて、作戦の準備に取りかかれ。」 手下B「了解しました!」 -------------------------------------------------------------------------------------------------- マリオ「さすがクッパ城は遠いな。」 キノピオ「王国はずれにありますからね。」 ルイージ「思えばクッパ城ってかっこいいよね!」 マリオ「確かに。トゲ甲羅の飾りがいいよね。」 ノコノコ「あれはカメックさんがデザインしたんですよ。」 マリオ達「へぇ。」 クリボー「もうすぐ森を出るッスよ。クッパ城はもうすぐッス。」 マリオ「それじゃあみんな、気をつけて行こう。」 マリオ以外「了解!」 ルイージ「こんな時のための、折りたたみ式超小型偵察機であーるイージ!」 キノピオ「おお!ルイージさん。すごいですね〜。」 ルイージ「お留守番の時に作ったんだ。」 マリオ「それじゃあスイッチON。」 偵察機の外見はプロペラキノコで、敵側に気づかれないようにステルス仕様になっている。 凄いこだわりである。 偵察機は浮き上がり、偵察任務を開始した。 30分ほどして、偵察機が帰ってきた。 マリオ「すげぇー高画質!」 ノコノコ「ニコニコ動画のプレミアム会員で見られる画質並みだ!」 キノピオ「クッパ城はひどい被害ですねー。」 ルイージ「どうやら見張りはいないようですね。」 クリボー「これで少し安心ッス。助かります。」 マリオ「さて、あとはクッパ城へ続く道を進めば良いだけだ。」 ルイージ「僕熱いの嫌だ〜。」 キノピオ「ルイージさん。こんなの我慢できないんじゃ姫との結婚は遠いですよ〜。」 ルイージ「よし!じゃあクッパ城に突撃〜!」 マリオ「えっ・・・・・・・・」 クリボー「この熱い溶岩道には、所々冷却スポットがあるんでそれで涼んで下さい。」 マリオ「はいはい・・・。」 キノピオ「ルイージさんどこ〜〜〜!?」 ルイージ(遠くの方から)「兄さん遅いよ〜。」 -------------------------------------------------------------------------------------------------- 手下B「やつらが道に入りました。」 ?「まあまあ、城に入れてやれ。ショータイムはこれからだ!」 手下A「楽しみだなぁ。王国が慌てる姿w」 敵は何を狙っているのか。 そして、なぜマリオ達の行動がばれてしまうのか。 次回、マリオ達はクッパ城に突入する! 続く・・・
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