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By リヴァイ
(交際期間は短いものだったがこれ以上の相手はいないと思えるほど心は傾ききっておりとうに家族もいないため自らに小言を言うのはエルヴィンくらいだったが、確かに一回り以上も年下の未成年との結婚に色々と噂が立ったことも事実で、しかし自らの気にするところではないとほとんど耳に入れなかったために内容までは把握しておらず)…こうして幸せだから、いいだろ。(二人きりの時間にこれ以上他人のことを考えるのも勿体無いと思考を打ち切ると結局手を出すことに決め、首を傾げる相手に鏡越しに視線を合わせて泡にまみれた手のひらで意志をもって太ももに触れ)それより、エレン…もう少し…触ってもいいか?

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By エレン・イェーガー
(膨らみから肩まで難なく滑るタオルにやましい反応をしてしまった自身を恥じるように、また高鳴る身体を落ち着けようとやや俯きながら静かに呼吸を整えていたが、問い掛けに答える相手の言葉から何度か会ったことのある男性を思い返して)卒業まで、ですか…確かにそれが一般的かもしれませんね(確かにそれは至極まともな意見だろうと思い、自身も早すぎるのではと周囲に囁かれた事もあったが相手とならと二つ返事で快諾したのを思い出し、相手も何か言われたのだろうかと鏡越しに首を傾げて)

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By リヴァイ
(一応は納得した様子だがまだ何か考えている相手にそもそも働かせるつもりもないことを伝えるべきか思案しながら胸の頂を避けて肩まで洗い、相手が不自然に身じろいだのに気づいて少し落ち着かない膝に視線を落とすと明るい室内になまめかしい太ももが目に入り、手を出すべきか今の時間を考えながら再び思考を巡らせ)…俺は躊躇いはなかったな。エルヴィンが卒業するまで待てだの何だのとうるさかったが。(思案していたため反応が一瞬遅れたが何食わぬ顔で答えると、未だに遭遇するたび射るような視線を向けてくる少女を思い出し小さく肩を竦め)どうせ結婚するなら早い方が良いだろ?躊躇うわけがねぇよ。

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By エレン・イェーガー
あ…確かに、そうですね…(子ができれば働くなどとてもではないがほぼ不可能に近く、ならば少し大きくなってからかと片手を口元に当てながら悩むように眉根を寄せていたが、柔らかなタオルが腹から膨らみまで上がって来るのが解れば不思議と落ち着かない心地になり密かに膝頭を擦り合わせて。結婚してよかった、など一見すれば相手の口から出そうもない言葉ではあるが、今でこそ性格も良く理解しているためにそれは素直な言葉なのだろうと嬉しそうに瞳を細め、ふと浮かんだ疑問を口にして)…ん、……オレの結婚に反対したのはミカサだけでしたけど、リヴァイさんは躊躇わなかったんですか?

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By リヴァイ
(暖かい空間に流れる安心するような雰囲気に上機嫌で柔らかい手つきで精を放った腹を丹念に洗っていたが、耳に入った言葉に手を止めると眉間に皺を寄せて頬を合わせ)お前は働かなくていい…むしろ、働けると思ってんのか?(卒業と共に子作り宣言を先ほどしたばかりで働きはじめてすぐに産休に入るかもしれないと僅かに首を振り、腹から胸までタオルを移動させていきながらしみじみと口に出た呟きには一度頷き)…毎日一緒にいられるのは良いな。これだけで結婚した甲斐があった…。

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By エレン・イェーガー
っ……、オレも、同じですよ(耳元で囁く声はひどく心地良いもので、敏感な耳殻に触れる唇に心臓が飛び跳ねるのを感じつつ出来るだけ平静を装い首を僅かに動かして頬を擦り寄せて)…ん、…そう、ですね。卒業したらオレも働きますから(今はまだ学生の身であるために相手に甘えるほかはなく、この上もう一人新しい家族が増えれば当然自身も頑張りたいと腹を這うタオルに片手を添えながら頷いて)…なんか、結婚したんだなぁって日々実感しますね。

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By リヴァイ
(しっかりと抱き締めたまま濡れていない髪に頬を擦り寄せて当然のように返される言葉に更に腕の力を強めると、湯気で少し曇った鏡に映る二人の姿を見つめて耳に唇を寄せ)お前に出会えて良かった…俺の最大の幸運だ。(形の良い耳をなぞるように口付けると最後にしっかりと抱き締めてから腕の力を緩め、衝動で突飛な行動をとってしまったが後悔はなくほとんど抱き締めた体勢のまま相手の腹にタオルを当て)…ガキが出来たら家を買わなきゃなんねぇな。ここじゃ狭すぎる。

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By エレン・イェーガー
(柔らかなタオルは肌に良く馴染み普段から愛用しているもので、泡のついたそれが相手の加減で背中を洗い流していく感触はともすれば寝てしまいそうな程心地良いものだったが、不意に息を詰めたような相手の言葉に瞳を丸くして)…っ、……リヴァイさん?(泡に濡れた背中が相手の胸元に包まれたと理解するが早いか両腕は自身の身体を包んでおり、多少驚きはするもののその腕に両手を触れさせ口元を緩めて)…ん、オレもです。だいすきですよ…、リヴァイさん。

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By リヴァイ
(素直に向けられた滑らかな背中に良く泡立てたタオルを当てると了承されるまでは予想の範疇で、先ほどの言葉の続きが何だったのか思案しながら汗をかいた肌を洗っていたが、鏡越しにはにかんだ相手が発した言葉に胸を掴まれたような感覚に陥り)…おかしいわけあるか。お前、本当に…可愛い妻だな。(時折驚かされることもままあり目が離せないとは常々思っているものの、こうして胸を動かす言動も見逃せない要因のひとつで、衝動にあらがわず泡にまみれた背を後ろから抱き締め)エレン…愛してる。

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By エレン・イェーガー
(うっかり口を滑らせそうになったが問い詰められない事に安堵し、肌を濡らす程良い湯温に肩を上下させて深く呼吸を繰り返してから相手の言う通りに身体をゆっくりと反転させて背中を向ける形となり)…もちろん、オレが洗いますよ(風呂に共に入るのも今では抵抗はないものの全てを相手に任せているのはきちんと妻らしくしたいと思っている自身には不本意なもので、自身も同じようにしたいとはにかみながら告げて)だって、その…夫婦ですから……おかしいですか?

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By リヴァイ
俺が…?(不自然に区切られた言葉に反応して怪訝そうに呟くも話を続けたいわけではなさそうな様子にひとまず問い詰めるのは止めようと湯を手のひらに当てて温度を確認し、直接肩にはかけず腕に流すように当ててから徐々に肩へ上らせていき)…もちろんだ。何だ、洗ってくれんのか?(肩から身体全体を濡らすように湯を回してかけるとシャワーを一度止め、普段から使用している専用のタオルにボディソープを乗せて泡立て)エレン、背中向けろ。

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By エレン・イェーガー
リヴァイさんが……いや、何でもないです…(学校内で耳に入る俗説を鵜呑みにする訳ではないが、相手に言うのも憚られる言葉を呑み込みながら降ろされた先の椅子の冷たさにぴくんと身を揺らし、片手はまだ相手の腕に添えたまま一気に水音を鳴らすシャワーに視線を移して)…あ、はい!お願いします…(存外細かい気配りに長けた相手の言葉にすぐ瞳を戻し、一瞬にして濛々と立ち込める湯気に肌が溶けていくように暖まっていくのを感じ)…リヴァイさんも、洗いましょうね。

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By リヴァイ
(単純に華奢にも思える細さを指摘しただけのつもりだったがいの一番に胸元を隠す様子に大きさ自体にはこだわりのない自らよりもひどく気にしているのが分かり、そんなところも愛しく思えて尖る唇に軽く口付け)…これからに期待してる。まだ希望はあるだろ。(僅かに喉を鳴らして笑うと浴室用の低い椅子を足で移動させてからゆっくりと屈み、抱えた相手をそっと座らせて身を離し。シャワーを手にして湯温を調節しながら湯気越しに金の瞳に視線を向け)…肩にかけるぞ?

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By エレン・イェーガー
……セクハラ発言みたいですね(相手が意見や行動を覆す事はないのは良く解っているために反論は最低限に留めておきつつも、身体の肉付きの悪さを指摘されては咄嗟に片手で膨らみを隠すようにして唇を尖らせて)……い、いいですよ!歩けますから…(情事の後であれば確かに脱力してしまっているために相手の力を借りる場合もあるが、普段であれば問題ないと頬を膨らませるようにして恥ずかしさを堪え、同時に先ほど相手が入ったおかげでまだ暖かい浴室内に安堵して)

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By リヴァイ
これは夫の役目だ、黙って運ばせろ。(驚いた相手がしがみついてくるとより一層機嫌は上昇しあちこちに散らばった服は後で回収することにして寝室から出る扉を片手で開け、よく食べさせてはいるがあまり肉が付きにくい体質なのか身長のわりに片腕でも軽く抱えられる身体に片眉を上げ)…こんなんで子育てはまだ早いな。もっと食って太らないと持たねえぞ?(慣れた廊下を危なげない足取りで進むと先ほど入ったばかりの風呂場に再び入り、特に身に纏ったものもないため脱衣場を通り抜けてさっさと浴室に入っていき)ほら、ついたぞ。…これからはこうして運んでやろうか?

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By エレン・イェーガー
…当たり前じゃないですか(初恋から初体験まで全てを奪った上でこれから塗り替えていくのも相手しかいない事は重々承知の上であり、手のひらが触れる先の表情が解りづらいながら変わっていく様子を見れば眉を下げて笑い)…え、わ…ッ、……リヴァイさ、…(不意に片手が解かれれば顔を見つめるより早く身体は抱き上げられてしまい、突然の出来事に思わず両手を相手の胸元と腕にしがみつくように這わせ、驚いた瞳で相手を見上げて)…っ、歩けます、けど…!

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By リヴァイ
(普段はまだまだ子供らしいところが多い相手が途端に年下を扱うように慈しむような色を浮かべてくると居心地悪そうに身じろいで僅かに唇を引き結ぶも、頬に落とされる柔らかな口付けにすぐに機嫌は持ち直して唇をゆるめ)でも、俺が一番だろ?(額を重ねて擦り合わせると相手を膝の上に乗せたまま握っていた片手を解き、両腕でしっかり抱えてベッドから降り立ち)こんなに汗かいたまま寝れるか。ローションも使ったからな…ついでに洗ってやる。

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By エレン・イェーガー
(女が欲しいと言った相手の真意の意図には普段から猫のような瞳を思わず丸くし、ぱちぱちと瞬かせてから笑みを抑えきれずだらしのない表情を浮かべ、抱き締められるまま身を起こしてから相手の額を手のひらで軽く撫でて)…確かに、リヴァイさんに似てたら惚れちゃいますね(将来産まれるだろう我が子にさえ嫉妬する相手はその部分だけはとても年上には見えず、失礼ながら可愛らしいと思いつつはにかみながら頬に口付けをひとつ贈り)…リヴァイさんさっき入ったばっかりなのに。

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By リヴァイ
(二人の間に生まれるならばどちらでも全く文句はなかったがやはり相手の腕に抱かれる男児というのは少しの嫉妬を感じるもので、複雑そうな表情で思案するとゆっくりと頷き)…一人くらいならいい。だが、男なら俺に似てお前が好きになるだろ?ちょっと心配だ。(ただでさえ子供にかかりきりになるだろうことを思えば望ましい反面少し寂しいような心境に陥り、一度強く抱き締めるとそのまま起き上がり)…ガキに取られる前にお前を堪能しとくか…おい、風呂入るぞ。ベタベタだ。

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By エレン・イェーガー
(わがままを言うつもりもないがやはり少しだけ気が急いていた自身を省みて眉を下げてしゅんとしていたが、すぐに背に回る手のひらに心地良さそうに瞳を細め一気に甘えたくなれば子猫よろしく頬や鼻先を擦り寄せて)…ん……女の子、ですか、(相手と子どもや小動物が絡む姿はついぞ見たことがなく、今はまだ想像の域を出なかったがきっと問題などなく幸せな家庭になるだろうと思えば自然と口許は緩んで)リヴァイさんに良く似た男の子も欲しいです。きっとかっこいいですよ。

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By リヴァイ
(あまり素行の良かったわけではない自らの過去を思い返せばやはり思い出は大事なもので、相手に後悔させたくはなく渋々頷く様子にしばらく避妊具無しでの交渉は自重しようと心に決めながら頬からもたれかかる背中に手のひらを移動させ)…そうだな、お前に似た女が良い。さぞかし元気で可愛いだろうな。(首を傾げる様子が先ほどまでの艶やかな姿を感じさせないほどあどけなく見え、背を撫でながら目蓋を細めて相手をそのまま小さくしたような少女を想像し)

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新婚4
By エレン・イェーガー
(確かにまだ学生の身分であれば日々の生活から行事や旅行などとそれなりに多忙ではあり、相手の言うように幼馴染2人と離れてしまうのは悲しいと考えるもののやや納得の行かない顔で唇をもごもごと動かしていたが、暫くしてからこくりと髪を揺らし頷いて)……、リヴァイさんは、どっちが欲しいですか?(付き合いから結婚まで長い年月を掛けた訳ではなく、関係は至って最良だが今まで相手の口から子にまつわる話が出たことがないと思い返せば、再び少しだけ身を寄せて相手の瞳を見つめながら首を傾げて)

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