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By エレン・イェーガー
……優しいとかじゃなくて、リヴァイさんじゃないのは嫌です(相手にも我慢や偽ったような態度を取って欲しいわけではなく、ありのままのお互いを好きでいられるのは幸せなことだと改めて感じながらまず両手を相手の脚に跨がせるように広げていき、ちらりと視界に入った相手自身には喉をこくりと鳴らして)…じゃあ、……っん、(相手の手が伸びたのを感じれば安心感と同時に一気に緊張も全身を走り、両腕の間から逆さまに相手の顔の位置を確認してからそろりと脚を持ち上げついに顔を跨いでいき)……ッ、あ、

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By リヴァイ
…お前が嫌なら優しいだけの接し方もあるんだがな。(こういう場合決して嫌いと口にしないところが余計に虐めてしまう要因なのだが相手はわかっているのかいないのか、寄せられた唇に少し笑うと黒髪を撫でてやり)ああ、いつでも構わん。(いざ顔を跨ぐ段階になり向けられた白い背も欲をそそると思案しながらいつでも支えられるように片手を伸ばし)

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By エレン・イェーガー
……そういうとこもいじわるです、(相手に何を言われてもすっかり許してしまいまた信頼してしまうのは深い愛情によるものだと相手もよくよく理解しているはずだが、こうして言葉や態度で試されるようなことをされてしまうと反論できずに眉を下げ、少しだけ身を乗り出して寝そべる相手の唇に軽く口付けて)…絶対かなわないの知ってますよね(そもそも勝ち負けではないが相手には心を許している自身も自覚しているためにそれ以上は言及せず、いよいよ身体を反対へと向けまだ秘部が見えないようにぴたりと脚を揃えたまま相手を振り返って)…いきますよ…?

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By リヴァイ
(服を脱いだのを確認すると少し寝そべるように体勢を変えながら覗き込む瞳を見上げ相変わらず隠すようにしている所作は初々しいものがあり、良い眺めだと思案しながら晒された太ももを撫で)…いじわるな俺は嫌いか?(答えなど分かりきっているが布団に肘をついて上体を起こしたまま首を傾げて見せ)

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By エレン・イェーガー
(おそるおそるではあるがあまり時間を掛けてもと下着と寝巻きから脚を引き抜いては少しだけ秘部が湿っているのがわかり、なるべく下生えが見えないように少し前屈みで相手の方へと近付いて)…そんなの知られたらどきどきしちゃいますよ(恋人がいるということは少なくとも処女ではないことは周知だろうが、それでも実際の行為を想像されたり知られたりしてしまう事は気恥ずかしいとふるふると首を振ってから相手の瞳をじっと見つめて)…いじわるですね、リヴァイさん。

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By リヴァイ
(普段ならば突っぱねたりもするがこういう状況に弱い相手が大人しく頷くのを見ると嫌ではないのだとすぐに分かり満足げに唇の端を緩め、脱ぐのを待ちながら手をついた布団を撫で)…もちろん綺麗にするが…俺達がこういうことした、なんて夢にも思わねぇだろうな。(そもそも来客など予定していないが念の為購入したものであり、使うのはいつになるかわからないがその時はまた恥ずかしがる相手が見れるのかと思うと楽しげに片眉を上げ)…お前の友達に使わせるか?

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By エレン・イェーガー
(面と向かってダメだと言われてしまえばやはりと思うものの、本来なら隠し通すような恥ずべき秘部を見られてしまう興奮や期待が胸の内にあるのも確かであり、どくんと胸が脈打つのを感じては唇をもごもごと動かして)……わ、わかりました…(手を掛けたズボンをするりと脱いでいくが一応はまだ下着をまとっている分羞恥心は少なく、しかし既に相手は下腹部を晒しており慌てて後を追うように下着にも手を掛けて下ろしていき)…お客さん用の布団なのに、変な感じですね。

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By リヴァイ
電気は…そうだな、ダメだ。(いざ行為に及ぼうとすると電気を消すよう懇願されることは多く普段ならば消してやるところだが、せっかくの新居でその上相手の反応が良さそうなことをするのに消してしまうのは勿体なくすぐに首を振り)俺だって人間だ、羞恥心くらいある…が、お前の恥ずかしがる姿の方が重要だから気にならねぇだけだ。(確かに行為に関しては躊躇することはほとんどないが全くないわけではなく、相手に集中しているからこそ自らに頓着しないだけでありさっさと脱いでしまうと布団の真ん中辺りに移動し)

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By エレン・イェーガー
…恥ずかしい、……けど、電気消しちゃダメですか…?(相手との行為で初めこそはあまり見られないよう布団にもぐったり電気を消してもらったりしていたが、付き合ううちに明るい室内での行為はほぼ暗黙の了解となっておりしかし初めての行為のため一応と声を掛けて)…リヴァイさんは恥ずかしいっていうのはないんですか?(こと行為に関しては自身は必ずといっていいほど羞恥心からまごついてしまうことが多く、相手にはそれはないのかと首を傾げながら布団の上に座り込んだまま寝巻きのズボンに手を掛けて)

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By リヴァイ
(異性とは永遠に解けない謎だと改めて感じるもそれで嫌う要因にはならずむしろ教えられて驚いているのだろう相手はきっと愛らしいのだろうと思うと見れないことが何となく悔しいが、こうして甘えてくる姿は自らしか見れないのはわかっているため機嫌よく頬を擦り寄せ)じゃあ、俺が下になる…力が入らなくなったら下敷きにしていいからな。(いざ始めるとなると互いに全て脱ぐ必要があり、少し身体を離すと自分のズボンに手をかけ)

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By エレン・イェーガー
…割と大学では女子の方がそういうの詳しくて……(特に恋人がいる者同士での会話は相手に聞かれては困るほどの内容であることが多々あり、何も知らなかった自身はかなり珍しい方だと気付かされたのも最近だと困ったように眉を下げて笑い)…リヴァイさんも初めてなら、一緒に経験できますね(今回は淫靡な行為には違いないが、何においてもできるだけ人生の中で初体験は相手と過ごせたらいいと思っており嬉しそうに瞳を細め相手の頬に自らのそれを寄せて)…オレも、したい。

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By リヴァイ
(どこか知識が偏っている相手に通じるかが心配だったがすぐにその行為に合点がいったのか開閉する唇も可愛いと思案しながら金の瞳をじっと見つめ、その知識に間違いがないのを確認すると一つ頷いて見せ)……どこでそんなん覚えてきたんだ…ったく。(年頃の知識欲は末恐ろしくどうせ昔からよく入れ知恵をしてくる友人に仕込まれたのだろうと考えるといつか礼をしなければと小さく息を吐き)…他人に顔を跨がれてたまるか。お前だから、してみたいんだ。

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By エレン・イェーガー
シックス………あ…っ!(相手の言葉に一瞬ぽかんとするものの、以前に大学の同級生から聞きかじった知識の中に聞き覚えがある単語で、それに紐付いて説明された行為を思い返せばじわじわと恥ずかしくなる心地にはくはくと唇を開閉させて)……あの、…逆さまになって、…乗っかる……やつですよね…(うまく言葉には出来ないが体勢としては頭の中に浮かび上がり、それを自身がすると思えば言い知れぬ羞恥心が湧き上がるのを感じながら相手の頬を指先で軽くなぞるようにして)…したことありますか?

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By リヴァイ
して、欲しいこと…。(こと相手に関しては経験の差や可愛らしい反応を目的に奉仕する立場になることが多いが柔らかな肌を舐めていたところで急に問い掛けられると咄嗟に思い浮かばず、頬を撫でる手のひらに顔を寄せながら少し考え込み)…そうだな…そうだ、シックスナイン…ってわかるか?あれをやってみたいんだが…、(すぐには浮かばないがしばらく考え込むと以前機会があればやってみようと考えていた行為を思い出し顔を上げて問い返し)

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By エレン・イェーガー
……っ、うぁ、(相手がゆっくりと突起に這わせる舌先は熱くたっぷりと唾液を含んでおり、何度刺激されても慣れないその快感と自身を知り尽くした相手の言葉には眉を下げて相手を見下ろして)…いっつも、オレばっかり……(せっかくの行為だがほとんど相手が自身を高める一方で、どうせなら相手にも気持ちよくなって欲しいとの思いから両手で相手の頬を撫でて軽く首を傾げて)…リヴァイさんが、して欲しいこと…ないですか…?

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By リヴァイ
(まだ胸しか触れていないのに上がる嬌声はそれ以上の行為の最中のようで改めて感度の良い膨らみを愛らしく思い優しく舌を這わせ、徐々に素直に答えるようになった相手に喉を鳴らして笑い)…だろう。二人でたくさんしたおかげだな…。(触れるときはいつも愛情を込めてじっくり愛撫したおかげか敏感な肌をしっかりと撫でると片手をそのまま太ももへと滑らせていき)…そろそろ下も、触って欲しいか…?

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By エレン・イェーガー
…っふぁ、あ、……!(膨らみを寄せる手つきでさえ全身に快感を巡らせていくようで、抑えられない身体が震えるのもそのままに堪えきれないと言わんばかりに相手の黒髪を片手で撫でるようにして)いま、…気持ち、い……(初めての時も感じたことのない快感に震えたのを覚えているが、確かに相手の指摘通り何度も繰り返した行為の中ですっかり敏感になってしまった身体は両方の突起を同時に刺激されるだけで下腹部をじんわりと湿らせていき)…あ、それ…好き……です、

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By リヴァイ
(崩れそうな身体を支えてやりたいが今は手が離せず崩れそうな上体を追い顔を寄せながら様子を覗い、今はまだ大丈夫そうだと判断してそのまま両手でやわやわと揉んでから左右から膨らみを寄せ)…ん、思い出せ…初めての時と、今と…どっちが気持ちいい…?(少し愛撫したことで一層色濃くなった突起は触れてほしそうに見え、唾液で濡れたそこを甘噛みして反対は親指で撫でるように転がし)

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By エレン・イェーガー
(大学生とはいえほぼ幼い身体つきの自身の膨らみに吸い付く相手はそれこそ幼い子どものようで、敏感な突起は全身が震えるほどに快感を伝え上手く身体を支えられずに片手を後手にするようにシーツにつけて)あ……っ、そんなの、知らない…です…っ(相手との行為が人生で初めてのそれであり、元々と指摘されてもそれを試したことがなかったために唇をきゅうと噛み締めて幾度も頭を振り、しかしやんわりと膨らみを揉む手つきと突起を刺激する唇にはひどく感じてしまい甘い声が漏れ出て)…っや、あ……

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By リヴァイ
(身体の変化を指摘しても羞恥からか認めないことが多いが実際に感度も良くなってきておりこのままならすぐに胸だけで達せそうで、二人で生活するならばすぐにそこまで開発できそうだとこれからの生活に楽しみをもう一つ見いだし)…そうか?じゃあお前、元からこんなに感じやすかったんだな…?(震える背は快感を伝えており手のひらも再び膨らみに這わせると外側からゆっくり揉みながら突起に少し強めに吸い付き)

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By エレン・イェーガー
……っ、そんな、ことないです…!(再びゆっくりと肌に唇を触れさせ下ろしていく相手からの言葉には一度眉を上げ不思議そうな表情を見せたものの、理解した瞬間にふるふると黒髪を揺らして)か、変わんないですし……えろくない、もん…(確かに少しだけサイズは大きくなったもののそれでも膨らみ自体はまだまだ大きさの足りないもので、何がどう卑猥だと言われているのかわからないまま唇を尖らせていたが、相手の舌先が突起をつつけばびくんと背筋を丸めて)……っ、ん、

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By リヴァイ
(契約前に見た時から寝室にしようと決めた部屋は朝は日当たりが良さそうで相手の部屋にもベッドは置く予定だがこの調子ならばほとんど必要はなさそうで、頬に触れる手のひらに目尻を下げてそのまま顎から再び胸元へと唇を落としていき)…そういや…ここ、初めて見た時よりエロくなったな。(初めて見た時は初々しいものだったがあの時よりも少し成長した膨らみや僅かに色を増した突起は一層欲をそそり、こうした成長を見れるのも日々の楽しみで目前で震えるそれを舌先でつつき)

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By エレン・イェーガー
(防音の件はひとまずは納得出来たものの、時折大人の余裕なのか自身をからかうように愉しげな表情を見せる相手には到底敵いそうもなく、しかし行為の続きを窺う様子は純粋に行為に期待を寄せているそれで、重ねた手のひらに口付けながら首を傾げながらこちらからも唇を重ねて)…大丈夫、です(声の心配と、今日からこの部屋が2人の寝室になりそこで行為に及ぶことを関連付けて考えてしまい、再び落ち着かない心地にはなるが相手の頬をそっと撫でながらこくりと頷いて)…初めての部屋でするから…どきどきします。

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By リヴァイ
(脅かして怯える相手もまた可愛らしいがやはり気兼ねなく行為に及んで欲しいのと安心した方がより快感を得られるのではという持論から明かしたが、やはり正解だったようで尖る唇に喉を鳴らして笑い)…悪い、可愛くてついな…。(宥めるように髪を撫でて顔を寄せると鼻を擦り合わせてからそっと口付け)…改めて、続けてもいいか?

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By エレン・イェーガー
(相手の一言一句を聞き漏らさないようにおとなしくしていたが、ようやくそれは大げさに言った話だということがわかればほっと全身から力が抜けていくのが解り肩を竦めて相手を見つめて)…も……あんまり脅かさないでください…っ(ただでさえ行為については恥ずかしい部分も多々あり、行為の最中の自身の声を聴かれるのは防ぎたいと頬に触れた手に自らのそれを重ねながら唇を尖らせて)

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By リヴァイ
(既に挨拶周り用の菓子などは用意しておりその予定でそこで住人と顔を合わせるのはさぞかし合わせ辛いだろうと僅かに目蓋を細め、身体を少し固くして困った様に眉を下げる表情は思わず苛めたくなる類のもので喉を鳴らして笑い)…静かな夜だと余計に聞こえるんじゃないか?(自らの言葉をあっさり信じてしまうのは昔からでそのまま騙し続けるのも可哀想だと頬に片手を当て)…前の部屋ならな。この部屋はよほど叫ばなきゃ大丈夫だ、聞こえねぇよ。

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By エレン・イェーガー
…あ、っ、明日、……挨拶とか、行くんですよね…?(引越して来たために隣近所くらいには挨拶に行くべきとは親にも教えられており、改めて行くにしても邪推されてしまっては顔も合わせられないと思えば眉を下げ口元を覆ったまま困ったように相手を見下ろして)……っ、そんなに、聞こえちゃうんですか…?(二人暮らし用のそれなりにきちんとしたマンションを選んだからには一人暮らしをしていた時よりはセキュリティや防音も大丈夫だと思っていたが、相手の言葉には胸がどきりと高鳴る程に一気に全身に緊張が走り)

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By リヴァイ
(口に含んで軽く吸っただけで上がる甘い声は自らの興奮も高め徐々に熱が上がるのを感じそのまま舌を這わせていたが、口元を覆われてしまうとその声も聞けず少し不満げに見上げ)…、そうだな…俺達が何してるかはすぐにわかっちまうもんな…?(不動産屋に防音をしっかりしているのは確認していたため問題はなく声を遮らないようにしようとするもすぐに思い直して片眉を上げ意地悪く告げ)

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By エレン・イェーガー
(自身でも見て取れるほどぷっくりと膨らんだ突起は興奮を表すように存在感を示しており、そこが性感帯なのは充分に理解しているため今か今かと待ちわびるように落ち着かなげに膝頭を合わせていたが、ついにそこに唇が触れればその瞬間にびくんと身を震わせて)……ッひゃ、ん…!(突起を吸われる感覚は何度味わってもたまらなく甘く全身を駆け巡り、嬌声が溢れてしまえば慌てて片手を口元に当て隣人に聴こえていないかと辺りを慎重に見回して)…あんまり、…声出せない……、です、

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By リヴァイ
(肌を唇で辿ると滑らかな感触は相変わらずで柔らかく食みながら手のひらに収まる膨らみを揉んでいたが、ちらりと見下ろした先端は触れていないのに少し色濃くなったように見えふっくらと立ち上がっており片眉を上げ)…随分興奮してるな…もう立ってる。(揉むたびに上下に動くそこを舌先を伸ばして軽く舐めると軽く吸い付き)

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By エレン・イェーガー
…そういうのわかんないです……けど、リヴァイさんが気に入ってくれてるなら…(相手の真っ直ぐな言葉にはいつも照れくさい気持ちにさせられており、それでも少しずつ相手が喜ぶならと前向きな気持ちになるもので、両手を下ろし少しだけ後ろ手につきながら両手で包まれる膨らみから感じる微弱な刺激に肩を震わせて)……ッあ、…ん、(まだ敏感な箇所には直接触れられていないものの、今晩は特に新鮮な気持ちで行為を迎えていることもあり既に鼻から抜けるような甘い声が漏れてしまい)

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By リヴァイ
(気を使って色々選んでくれているらしい下着も可愛くはあったが触れるには外した方がよく落ちた下着を一瞬見やってからすぐに視線を戻し、首元からの白い肌をじっと見つめてから唇を寄せ)…お前は気にしてるが、大きさもちょうどいいし…先っちょは美味そうな色してて俺は気に入ってる。(鎖骨の線を唇で辿っていくと手のひらは下から両のふくらみを持ち上げるようにしてやわやわと揉み)

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By エレン・イェーガー
(早々に話を切り上げてしまった相手に不思議そうな表情を浮かべるも、すぐに緩んだ下着が下げられてしまえば肩紐をするりと腕から抜いていき恥ずかしそうに眉を下げて)……頑張ります、…っ、あ、(行為はほとんど相手がよく動いてくれるものの、逐一痛むところや気持ちいいところは何処かと気に掛けてくれるために、自身も相手に少しでも返したいと頷きながら膨らみを撫でる手のひらに視線を落として)…そうですか?恥ずかしい、です…

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By リヴァイ
嫌いじゃねぇよ…あいつの話は後だ、(確かに仲は悪いわけではなく憎めないところもあり個人的に付き合うなら良い友人とも言えるが相手が絡むとこうも面倒な人間はそうはおらず女だとは思っていなかったがやはり色恋が好きな異性なのだと改めて思い返し、これ以上話すとやる気が落ちてしまいそうで話しを打ち切ると緩んだ下着をゆっくり下ろし)…お前は無理して動かなくていい。ちょっとだけ手伝ってくれるだけで十分だ。(たまに動いてくれるだけでも十分に心地良くあまり多くはしなくてもいいと頬に口付けてからあらわになった胸に手のひらを這わせ)…お前のここは、いつ見ても可愛いな。

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By エレン・イェーガー
…ハンジさんのこと嫌いなんですか…?(よくよく互いを理解しているように見えるやり取りが多く見えたが、大人の社会では仲が良いとは言えないのだろうかと不思議そうな表情で相手を見つめていたが、体位をしっかり決めたらしい様子にかっと頬が熱くなるのを感じて)…上……、あんまりうまく動けないですけど…(何度肌を重ねてもなかなかリード出来るものではなく、今もすっかり相手に任せたことで外されていく下着の金具にぴくんと肌を震わせて)…ん、……っ

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By リヴァイ
…特にあいつはもう一歩も入れねぇ。(下世話な詮索までしてくる事がままある眼鏡を思い浮かべてすぐに頭から締め出すとそれよりもこれからの生活に思考を向け、一緒に帰るならばもちろん手を繋いで帰りたいと密かに思案し)…やっぱり背中に負担がかかる。お前が上になった方がいいな…、(以前旅館に泊まった際も気になっていたが明日には届くならば無理に正常位にする必要もないだろうと押しかけていた上体を戻して身体を離すと、背に回した手で下着の金具に触れ)

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By エレン・イェーガー
賑やかで良いじゃないですか、ハンジさんも良い人そうですし(年齢のことは確かにからかわれはしたが嫌悪感は全くなく、人柄としても充分信頼出来る同僚は普段の会社での相手を知っているために自身も教えてもらう事が多そうだと瞳を細めて)……ん、たまに一緒に帰ったり…っ、あ(自身はさほど帰宅は遅くないが、遅くなってしまった時の帰りなど相手と一緒に同じ帰路につくのは新鮮で今から楽しみであり。そっと身体を押される感触に抗わずに力を抜いていたが、不意に掛けられた言葉には眉を上げて)…あ…いえ、…リヴァイさんが全部見えるから…こっちも好きですけど……

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By リヴァイ
…あいつらうるせぇから、ほんとは見せたくなかったんだが…。(まだ直接告げてはいないがこのまま将来を考えているためいずれは顔を合わせるとは思っていたが思いの外早い邂逅で、相手が悪い印象を持たなかったのはよかったがこれからも気苦労は絶えなさそうだと小さく息を吐き)…、ん、そうだ…これから帰ったらお前がいるんだな…。(見る間に赤く染まった頬を見る間もなくしがみつくように抱き締められると楽しげに喉を鳴らして笑い、りんごのような頬に口付けてそのまま押し倒そうとしてすぐに動きを止め)…、今聞くのも何だが…ベッドじゃねぇし、下にならない方がいい、よな?

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By エレン・イェーガー
…ふふ、今日はリヴァイさんの会社の方とご挨拶できてよかったです(家族はもちろん幼馴染たちも相手のことはよく伝えており、更に同じように相手の同僚にもきちんと自身の存在を知らせられたのは良かったと納得したように頷いていたが、額を合わせながらゆっくりと告げられた言葉には徐々に瞳を丸めて)っ、………、…ずるい、です(その言葉はまるでプロポーズのようで、そこまで真っ直ぐな想いを告げられるとは思わずに一瞬で頬が熱くなるのを感じながら相手の首筋に回した腕でぎゅうと体格の良い身体を抱き締めて)…毎日一緒、です……ずっと、

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By リヴァイ
俺とお前と…周りの人間が知ってりゃそれでいいだろ。(一人娘の筈だが同棲の許可があっさりと言えるほど簡単に貰えたのは互いに想い合っているのが伝わったからかと思案し、そうやって周りが分かってくれるならば他には必要ないと肩を竦めて見せ)…お前も、温かい。これから毎日一緒だな…。(抱き寄せた肌は柔らかで温かく甘い香りでどうしようもないほど大きくなる想いを堪えきれずに額を合わせ)愛してる、ずっと傍にいてくれ。

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By エレン・イェーガー
…ん、……ちゃんとオレも好きだから、っていうのは効かないんですかね…(合意の上での交際だがそれでも周りから何か言われてしまうものなのだろうかと眉を下げて不思議そうな表情を浮かべ、しかし手のひらがゆっくりと肌を撫でるようにして背を抱き締めてくればこちらからもそっと両腕を回して鼻先を肩に押し当てて)…リヴァイさんじゃなかったらこんなに好きじゃないかも(そもそも恋愛に疎い自身にこれほどまで大切な相手ができるとは思っておらず、今でもまだ信じられない心地だと笑いながら顔を上げ頬を擦り寄せて)…あったかい、リヴァイさん。

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By リヴァイ
決まり事だ、仕方ねぇよ。(多少危ない橋を渡ってでも手にしたかった存在は後にも先にも相手だけで手のひらに包まる顔を覗き込むと胸から愛しさが湧き上がり、その顔が恥ずかしげに笑むと自らも目尻が緩み)…俺もどんどんお前を好きになって…今じゃとても離れられねぇな。(これ程年下の相手に恋するなど初めこそ信じられない心地だったが今は驚くほどしっくりとくる感情で、頬から背に手のひらを移動させると素肌を触れ合わせるようにしてゆっくり抱き締め)

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By エレン・イェーガー
…そんなのおかしいですよね、2人でしてる事だから…ちゃんと2人の間の話なのに(かなり年上で社会人でもある相手が目立ってしまうのは確かだが、それでも合意の上だと唇を尖らせて相手をじっと見つめていたが、手の甲に重ねるようにして伸ばされた手のひらに眉を上げて)…最初はびっくりしましたけど、…でも、すぐにリヴァイさんのこと好きになっちゃいましたもん(相手でなければ確かに30代は付き合うには随分と年上のため躊躇ってしまいそうだが、何度か2人で出掛けてみるうちに大切にしてくれるのがよくよく伝わるためにさほど悩む時間はなかったと改めて告げる気恥ずかしい想いに笑みを見せて)

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By リヴァイ
…まあ…そういうごちゃごちゃしたことを考えるのも、叱責を受けるのも男の役目だ。(いくら戸惑ったり躊躇があったとはいえ結果的に耐えきれず手を出してしまったのは自らの責任でもありあの冷たい視線も致し方なく、それでも今こうして相手と肌を重ねることが出来ているのだからそれ以上に言うことはなく喉を鳴らして少し笑い)……お前こそ、こんなおっさんとでよかったのか?(今まで気にしないでもなかったが問い掛けるのも躊躇われ聞かずにいた疑問をふと思い出し、頬を押さえる手のひらに自らのそれを重ねて問い掛け)

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By エレン・イェーガー
……初めてした時まだ17でしたよ(誕生日のおかげで同級生たちに比べ一番最後に年を取るために相手と肌を合わせたのもまだ17の頃で、それを咎めるつもりはないがやはり幼馴染が強く反発したのもそれが大きいと肩を竦めて)リヴァイさんとならちゃんと出来るって思ったので……嬉しかったですし(どうやら相手には歳のことでかなり気負わせてしまっていたようだが対して自身はあまりその辺りは気にしていなかったと思い返しながら、年齢に似つかわしく無い逞しい身体が晒されれば熱くなる頬を押さえて)

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By リヴァイ
……初めて顔を合わせた時のあいつの顔、凄かったな。(褥で別の異性の話をするのも何だがつい口にしてしまうほどに初見の馴染みの少女は険しい顔をしており今でこそ少し眉を寄せられる程度になったのは大きな進歩で、よほど両親の方が寛大だったと肩を竦めて見せ)酒は飲めなくてもセックスは合法になったんだ、けっこう違う。(相手とホテルに行くのももはや隠れて行く必要もなくなったのは心境的にもかなり違い、スリルと引き換えに安心を手にしたようだと思案しながら促されるままにシャツを脱ぎ捨て)…お前、一人で脱ぐのは嫌だもんな。

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By エレン・イェーガー
…最初にミカサとか友達に言った時、…かなり驚かれました…(20代ならまだしも30代の恋人ともなれば周りには前例のないことだったようで、相手の事を告げた時の周りの反応は忘れられず眉を下げくすくすと笑みを見せて)…女子高生の方が若々しくて好きですけどね、……まあ、…まだ未成年なんですけど…(自身は構わないが相手はどうやら気にするようで、不思議そうに首を傾げながら胸元にゆっくりと寄せられる唇にひくんと肌を震わせ、寝巻き用なために一枚だけのシャツの裾に両手を伸ばしてそっと持ち上げて)…リヴァイさんも。

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By リヴァイ
お前と付き合ってからずっと考えてた…逆に言うと触りたくて仕方なかったってことだ。(相手の前では理性ある大人を装っていたがこうして長く傍にいると察しているだろうと本音を白状し、今では触るのも触られるのも慣れてきたが法に抵触する年頃は家に招き入れるのも緊張したのを思い返し)思ってた以上に女子高生、って響きはやらしいな…今は女子大生、か?(卑猥な本や映像にありがちな呼称はそれ故に連想しやすく片眉を上げて見せるとそのまま屈んで胸元に唇を落とし)…俺も脱いだ方いいか?

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By エレン・イェーガー
へ…そんなこと考えてたんですか?(相手をただ性急な異性として見たことはないが、高校卒業まで待つつもりだったとは初耳で思わず聞き返し瞳をぱちぱちと瞬かせて)…女子高生と付き合うのって緊張しました?(歳の差は最初からわかっていた事だが相手はそれなりに気にしているようで、そういったところは大人といえど可愛いと思ってしまうのは今は秘密にしておこうと眉を下げ、すっかりはだけた胸元を見つめる相手に手を伸ばして)ありがとうございます……照れちゃいますね…。

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By リヴァイ
ああ…まだ脱いでもねぇのにな。(まだ互いに殆ど服を纏った状態で向かい合っているだけなのに早まる鼓動に少し鼻を鳴らして笑い、外して開いた胸元から覗く白い肌に思わず目を落とし)…覚えてる。お前がまだ高校生だから…卒業するまで待つつもりだったんだがな…、(真っ赤な顔で必死に耐えていたあの日の相手を思い出すと今でも記憶は鮮明で、今より少し幼い顔つきだったがこうして見るとやはり成長しているのはよくわかり全てボタンを外し終えた前をそっと開いて少し離れて素肌を眺め)…綺麗だな。

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By エレン・イェーガー
…すっごくどきどきしますね……(相手にしてみればじれったい要望だったかもしれないが、納得してくれたのかゆっくりとボタンをひとつずつ外していく相手の顔を見つめながらはにかんだ笑みを浮かべて)なんだかほんとに初めての時みたい……(思い返せば相手の家に初めて上がった時、ベッドに座り制服ではない普段の私服を殊更ゆっくりとほぐすように脱がされていったことが鮮明に思い浮かべられ)…覚えてますか?

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By リヴァイ
(知らず知らずのうちに性急になってしまっていたのかそのまま上から抜いて脱がせてしまおうとしていたが相手の声に少し上げていた裾を下ろし、素直に首元のボタンに手をかけ)…すぐに見たくなったんだ…だが、そうだな。ちゃんと脱がせた方がいいよな、(後で再び着て眠ることを考えるとやはりきちんと脱がせた方が良さそうで納得した様子で一つ一つゆっくりと外していき)

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By エレン・イェーガー
…なんででしょうね、……たくさん一緒にいるのに…(高校生の頃からの相手との交際は2年ほどになっており一緒にいる時間も少なくはなかったはずだが、改めて一緒にいられる喜びに瞳を細め唇を緩めながら不思議そうに首を傾げて)あ……っ、…ちゃんと脱がせてください…(柔らかに膨らみを包んでいた手のひらは心地良く蕩けてしまいそうだったが、そのままたくし上げられそうになった寝巻きにきちんとボタンを外して欲しいと少しだけ上目で告げ両手を軽く広げて)…リヴァイさん、

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By リヴァイ
ずるくても嫌いじゃないんだろ?(柔らかな頬に唇を押し付けながら触れた膨らみを手のひらでそっと擦っていたが、そのまま服の中でずらしてしまおうとしてすぐに止め)…俺も、今日はさすがに…ちょっとだけ緊張する。(初夜とまで言われてしまうと慣れた行為だがやはり緊張するもので、寝間着を少し引っ張ると上に少したくし上げ)…脱がせていいか?見たい。

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By エレン・イェーガー
…もー……リヴァイさん、ずるい言い方…(相手ほど大人であれば自身よりも良く出来た彼女がいたこともあるだろうに、嫉妬など忘れてしまうほど的確に嬉しくなる言葉を告げる相手に思わず熱くなる頬に片手を押し当てて唇をきゅっと噛み締め)…いっつも緊張しちゃいます……まだ、慣れないですし…(初めて肌を重ねた時から変わらない気恥ずかしさと緊張感はいつまで経っても慣れないもので、相手の手のひらがゆっくりと寝巻きをかいくぐり肌を撫でる様子を少しだけ見下ろしその感触にぴくんと身を揺らして)

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By リヴァイ
ああ…俺の、好きな人との初めてのキスでもあるな。(今までは想いもなく何となく付き合っていた異性や行為の際の義務的なものとして重ねていた唇だったが相手とのそれは世界観が変わる程衝撃的で、お返しとばかりに追ってきた口付けは甘く柔らかな感触でゆっくり目蓋を細め)初夜ってのは緊張するもんだろ…?(触れた柔らかな寝間着の裾を持ち上げると指を肌に直接這わせて下着の線をなぞり、布地に包まれた膨らみをそっと撫で)

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By エレン・イェーガー
……ん、…初めて…?(柔らかな唇に思わず笑みがこぼれてしまいそうなほど嬉しく暖かな気持ちが溢れてくるが、不意に掛けられた言葉には睫毛を揺らしながら瞼を開き相手の瞳をじっと見つめて)…オレの、人生で初めてのキスですか?(少し離れてしまった相手の唇を追うようにもう一度唇を触れ合わせ、悪戯っぽく笑いながら首を傾げてはこちらもゆっくりと相手の頬から両手を下げてがっしりとした背中に腕を回して)…そんなこと言われたら、緊張しちゃいます…

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By リヴァイ
(固いフローリングの床に直接敷いた布団はずれてしまいそうな上に相手を下敷きにするような体位は負担が掛かりそうで色々と問題はあるもののもう止められそうになく、閉じられた目蓋を見つめたまま唇をそっと重ね)…初めてキスした時のこと、思い出すな。(触れた柔らかな唇の感触に目尻は緩み相手がまだ高校生の頃初めて口付けた時のことを不意に思い出しながら服の上から腰から腹の辺りを撫で)

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By エレン・イェーガー
…オレがリヴァイさんのことだいすきだから、同級生もみんなわかってるんです(言われてみれば確かに気恥ずかしい話題ではあるが相手のことを褒められたりするなど話題に上がればそれはそれで嬉しいもので、良く話してしまっていると笑みを見せながら同じように頬を包む手のひらに瞳を細めて)…ふふ、こちらこそ、よろしくお願いします(これから行為に至るなど思わせないほどにかしこまった挨拶には思わず喉を鳴らしてからゆっくりと静かに瞳を閉じて)

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By リヴァイ
…どんな話をしてんだ…。(ただでさえ受け入れる側の方が負担は大きそうな行為は無理はして欲しくないが相手はほとんど断ることはなく、こちらから様子を見て誘わないこともあるものの大丈夫か心配になる時があり頬を包む温かい指に目蓋を細め)…初夜か…まだ厳密にはそれじゃねぇかもしれねぇが…、(こちらからも手を伸ばして頬を包むと顔を寄せて近くで相手の顔を覗き込み)…よろしくお願いします、か?

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By エレン・イェーガー
この間同級生が言ってて……オレもいっつもYESだろって言われちゃいました…(幼馴染は未だに自身が行為をしている事さえ認めていないが、他の同級生たちはあっけらかんと性的な話題を振ってくるために少しずつ知識が増えてきてしまっていると肩を竦めて笑い)…だいすきなリヴァイさんの前で、NOなんて言えません……(断るのは体調不良とよほどの喧嘩をしたときくらいしか思い浮かばず、枕をそっと隣に置いては両手で相手の頬を挟むようにして包んで)……初夜、っていうのも考えて、ました…

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By リヴァイ
…俺も人間だ、緊張くらいする。(そのまま口付けようとするも相手が身じろぐとその手の動きを目で追い引き寄せられた枕を手にして何を言うかと耳を傾けていたが、その内容に思わず喉を鳴らして笑い)…、何でそんなこと知ってんだ…YES NO枕だろ?(年若い相手からまさかこんな言葉が出ると思わず口元に手を当て肩に額を寄せ)…俺はいつでもYESだから必要ねぇな。

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By エレン・イェーガー
(隣に座る相手に緊張はするものの自身もやっとふたりきりになれた幸せからようやく口元を緩め、眉を下げて伸びてきた相手の手のひらをおとなしく受けて)…リヴァイさんも緊張するんですね、(年齢の差からかいつも場をうまく扱っているのは相手の方で、指先が髪の毛を撫でる度に嬉しそうに笑い、手持ち無沙汰に触れていた枕を膝の上に抱き寄せて)……今日はしたい、って伝える枕があるんですよね、確か…

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By リヴァイ
(ひとまずと床に置いた時計を見れば少し急ぎすぎたような時間で変に思われなかったかと様子を伺うが相手の方がむしろ緊張しているようで思わず喉を鳴らして笑い、相手の隣に腰を下ろすとまだ湿っている髪に手を伸ばし)まだ濡れてる…確かにそうだな。あの時以来だ…。(泊まりに行くにしても今はどこでもベッドが設置されており二人で行った旅館を否応なしに思い出すと触れていた髪に指をそっと入れ頭に直接触れ)何でか…緊張するな。

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By エレン・イェーガー
…はっ、……はい!おかえりなさい、…!(布団の真ん中に座り込み少しぼんやりとしてしまったのか相手の声がかかれば思わず顔を上げて風呂上がりのその姿を見上げ、考えていたことを見透かされていないだろうかとぱちぱちと瞬きを繰り返して)…あの、…布団……久しぶり、ですね…(どちらも一人暮らしのための部屋はベッドであり、布団は旅行に行った時の一度だけであると記憶しているが、それも行為を連想させてしまうことに気づけば慌てて口を噤んで)

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By リヴァイ
(逸る気持ちを抑えて水分を丁寧に拭うと寝間着のジャージとTシャツを纏って鏡を見ながらタオルを被り、改めて今夜のことを思案すると体温が上がりゆっくり目蓋を細め)…よし、行くか。(学生のような狼狽えぶりに情けなく感じるがあまり待たせるわけにもいかず深呼吸してから何食わぬ顔で居間に戻ると相手の姿はなくそのまま寝室へと向かい)…エレン、待たせたな…。

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By エレン・イェーガー
(きちんと敷かれた布団は段ボールに囲まれているとはいえそこだけ旅館のような独特の雰囲気を放っており、肩に掛けたタオルをきゅっと握り締めながらそっと布団の真ん中に腰を下ろして)…落ち着かない……、…(確か夫婦が初めて迎える夜は初夜と呼ぶとどこかで聞いたことはあるが、その単語が頭を過ぎった瞬間に気恥ずかしくなり指先でなんとなしに枕に触れて)…リヴァイさん…

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By リヴァイ
(頬に触れるだけでなんとか済ませたが毎日こうして生活を共にするということを改めて考えるとらしくなく耳が熱くなるような気分になり、迅速にいつも通り身体を洗うとシャンプーに手を伸ばして先程の香りを思い出し)…同じシャンプーか…、(泊まりに来た時などは普通にしていたが思えば初めての泊まりもこれくらい胸が鳴ったものだと思い出し、いくらか落ち着いた心地で髪も洗い浴槽に浸かるのもそこそこに上がり)

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By エレン・イェーガー
……い、いってらっしゃい、(すたすたと廊下に向かった相手に撫でられた頬にはぴくんと反応し、決して初めての事ではないがどうにも落ち着かない心地にさせられてしまい指先でそっと頬を撫で、ふるふると黒髪を揺らし再びタオルで拭き直して)…明日はこの辺の片付け……と、ベッドが来るからこっちもレイアウト考えないとな…(そのまま寝室へと向かい明日からやるべきことを再確認し気を紛らわせるが、それでも部屋の真ん中にひとつだけ敷かれた布団を見ると自然とこの後の行為が思い返され喉を鳴らして)……初めてじゃないのに、…どきどきする…。

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By リヴァイ
(上がる気配がしたかと思えば思っていた通りしっかり浸からず急いだのだろう濡れ髪の相手が姿を現し、少し小言でもと口を開きかけるも自らのものと同じシャンプーのはずだがひどく甘い香りに何も言えず口を閉じ)…いや…片付けていた。俺も入ってくる…髪、ちゃんと乾かしておけよ?(着替えを抱えて相手とすれ違いざまに赤く染まった頬を撫でると浴室へと向かい足早に中に入り、ゆっくり深呼吸してから自らもさっさと済ませてしまおうと手早く服を脱ぎ)

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By エレン・イェーガー
(簡単ではあるがすっかり身体と髪を洗い流してはいそいそと脱衣所に向かい、下着は新調したものではないが寝巻きは母が新しいものをと用意してくれたもので、これからの季節用なのか少し薄手のそれに袖を通してしまえばしっかりと前ボタンを留めしたも同じように履いてしまい)…リヴァイさん、お待たせしま……、(そのまま大きなタオルを肩にかけショートカットと言えど濡れた髪の毛をタオルで拭いながらぺたぺたとリビングに戻れば落ちつかなげに立ち上がっている相手がおり、瞳をぱちぱちと瞬かせて)…どうしたんですか?

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By リヴァイ
(今まさに二人の部屋となった風呂場で相手がシャワーを浴びているのだと思うと鼓動が速まりこれまでも泊まりは何度もあったのになぜこんなに興奮するのか自分でもよくわからず、結局座っていられずそわそわとカップを洗ったり置いたものの位置を変えたりと動き回り)…ガキじゃあるまいし…、(自らの動きに気付いて頭を抱えたくなるも堪え、風呂から聞こえる水音に言いつけを守らず早く上がりそうな気配を感じて眉間の皺を思わず緩め)

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By エレン・イェーガー
(1日着ていた服は引越しの間に知らず汗を吸っていたようで、さっさと脱ぎ去って浴槽へと入った途端に心地よさを感じ、タオルやスポンジなど最低限のものはしっかりと用意されており、改めて相手の細やかさに感謝しながらシャワーを出して)…っ、…ん、……きもちい…(すぐに暖かくなったその湯を身体に当て、明日からは浴槽に浸かりたいと思いながらやはり相手を待たせるわけにはいかないとばかりに手早く髪と身体を洗ってしまい)

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By リヴァイ
(不思議そうに去っていったその腕を掴んでしまわないように自制しながらこの先この衝動が薄くなり相手に欲を抱かなくなることなどありえるのだろうかと今はいいが将来に漠然とした不安を感じ、それでもまだ告げていないがこのまま伴侶にと望む気持ちは変わらずざっと片付けてしまうと自らの風呂セットを抱えてリビングに戻り)……落ち着かねぇと、ダメだよな…、(一回り以上年上なため自制しなければと思うものの会うたびに求めていた状況から一変して毎日共に過ごすとなると回数も考えなければならなくなり、贅沢な悩みだとは思いつつ腰を下ろして風呂の方向を向いて頬杖をつき)

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By エレン・イェーガー
(部屋を出る前に振り返った相手は唖然としていたようで不思議そうに首を傾げたまま廊下を進み、すぐ近くにある浴室の扉を開けて中を確認して)…ここももっと使い勝手良くしないとな…(元々が広めの造りなため手狭な事もなく文句もないが、そのうち互いに使いやすいように物や棚を増やしてもいいかもしれないと考えながら抱えていた衣類をそっと床に置き、屈んだまま先程教えてもらったシャンプーをを見つければそれが相手の部屋にあったメーカーのものだと気付き)……こういうのも、おんなじの使うんだよなぁ…

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By リヴァイ
(ストレートと言われても隠す必要性を感じなければそのまま表したほうが伝わりやすいだろうとの考えあってのことだがこうして時折赤面させてしまうことがあり、それも可愛らしいと染まる頬を見つめてひとつ頷き)遠慮せずしっかり温まってこいよ。(次に自らが控えているとなると急いで入ってしまいそうで念のため釘を刺すと、不意に振り返った相手の言葉に今度はこちらが硬直する番で熱が上がるのを感じ既に押し倒してしまいたいのを堪え)……その件については明日決めよう。

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By エレン・イェーガー
おそ……っ、……そんな、ストレートすぎます…(あまり回りくどい言い方をしない相手の言葉は時折驚くほど直球であり、思わず反芻してしまったが慌てて口元をおさえ散らばった衣類を抱えながら腰を上げて)…じゃあ、お先に借り…あ、…使いますね、(自身を立てたり優先したりするのは相手の人格なのか、そう言う時は付き合いの中で自然に素直に聞き入れるようになっており、思わず相手の家に泊まりに来た時のような言い方を訂正しながらタオルと着替えを胸に廊下に一歩踏み出してからふと振り返り)……今度から週に何日かは、一緒に入りましょうか。

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By リヴァイ
(行為に至る時は互いの意志を尊重して行うべきと考えており片方がというより相手が乗り気でないならばこれまでもそれ以上進めるのは止めていたが、時折読み間違えたのかやんわり拒否されたと解釈した後にこうして誘われることはあり女心というのは奥深いと思案し)…ああ、今一緒に入ったら…絶対襲う。(せっかくならば一緒にと申し出たいところだが今は我慢できる気がせず、真っ赤に染まった頬を撫でると握った手を見下ろし)お前が先に入っていい。

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By エレン・イェーガー
(相手が無理強いをしないのはよくよく理解しているが、それゆえに少しでも自身が躊躇うような素振りを見せたり誤解されてしまえばなかなか相手から切り出してくることはなく、誤解を解くように自身も同じだと唇を開いて)今日からおんなじ部屋で暮らすんだな、とか…1つのベッドで毎晩眠るんだなって思ったら…そんなの我慢できるわけない…(きっと真っ赤になっている自身の頬だが言葉をぽつぽつと続け、一度相手の手を離し先ほど散らかしてしまった衣類をまとめようと膝をつき手を伸ばして)…リヴァイさん、…先に入りますか?

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By リヴァイ
(湯に浸かって疲れを取ったら相手に腕枕でもして寝ようと移動しかけると手に感じた温もりに思わず動きを止め、不思議そうに金の瞳へと目をやり)…、先走ったな…、…エレン…。(相手も少しはその気があったというのに僅かに驚くとゆっくり目蓋を細めて少しホッとしたように息を吐き出し、頬に唇を寄せると僅かに首を傾げ)…じゃあ、さっさと風呂に入って…同じ布団に入るとするか?

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By エレン・イェーガー
……、い、嫌なわけじゃない……です、(誤解させてしまったかと慌てて顔を上げぱちぱちと瞬きをしながら相手の隣へ一歩進み、離されてしまった手を今度はこちらから握り締めてもごもごと唇を動かして)…お風呂から上がって、ゆっくり二人でおんなじ布団に入って……そ、それからかなって、思ってただけで…(案に自身も期待していたと白状せざるを得ない状況だがそれも構わず、こくりと喉を鳴らして握った相手の手を軽く引いて)…初めての時より、どきどきしてるかも…

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By リヴァイ
(少し悪戯でもしてやろうかと誘ってみたがしどろもどろで言葉を濁す相手にやはり疲れているかと思案し、残念そうに肩を竦めると握った手のひらを離し)そうか…いや、せっかくの二人暮しだから、ちょっとだけ意識しすぎたようだ。(せめて明日誘え馬よかったかと思案すると相手がまとめた自らの下着からひと揃い取り上げると軽く背を叩き)

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By エレン・イェーガー
……あ、…そ、そういうのは…(少しは意識していたが引越しの疲れもあり同棲初日とはいえ突然誘われることはないだろうと思っていただけに掴まれた手に思わず声が上ずってしまい)…リヴァイさん、休まなくていいんですか?(相手は自身より疲れているだろうと下がった眉で問い掛け、それでもちらりと見た先に整然と2つの枕が並べられておりまるで旅行に来た時のようだとも思いながら視線を相手へと直して)

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By リヴァイ
(布団も敷き終わり振り返ろうとしたが相手の声が上がるとその慌てように少し肩を揺らして笑い落ちた下着を拾ってやり、少し固まる相手の手を握ると引き)…先に寝心地、試してみるか?(片眉を上げて見せると布団を顎で指し)

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By エレン・イェーガー
まあ確かに…下着だってブラもあるんですもんね…(相手と付き合うようになったことで男女の性差を感じる機会は多々ありその度に驚いたり感心したりとしていたが、その全てが相手と共有できて良かったと思えるほどには心底から惚れ込んでおり、機嫌よく衣類を分けていたが相手の言葉にはぽかんとした表情を見せて)…負担?……っ!え、あ、そ……そういう、意味じゃないです!!(ただ寝るだけの寝具を指したつもりだったが、相手の言葉からは行為が思い返されるようで瞳を丸め、またそれを理解してしまう自身にも驚き思わず手にした下着を落としてしまい)

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By リヴァイ
見たい、というより気にはなる。(相手の全てを管理したいというほどでもないが自らのために購入してくれることも多く時折恥ずかしげに告げてくる可愛らしい下着の話を聞くのは好きで、シーツも敷いて角をきっちりと合わせ)男と女じゃ量も違うだろ。元々けっこう捨てたりするから数もねぇしな…(くたびれる前にさっさと捨ててしまうことも多くきちんと洗濯してあるものより新品のものの方が多いのではと段ボールを振り返り、きちんと敷いた布団に二つの枕を並べ)…布団だとお前に負担が掛かりそうで、ベッドの方がいいんだよな。

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By エレン・イェーガー
…見たいんですか?……新しいの買った時はちゃんと言いますから(今までも新しく下着を購入した時はなんとなく報告しており、それを相手も喜んでくれるために今後も同じように続いていくだろうと考えながら示された通りの箱の前に膝をついて)きちんとしてますね、リヴァイさん…オレのなんて中身結構きつくなっちゃって…(開けた箱の中身はぴしっとシワもなくきちんと衣類が収められており、相手の性格が出ていると口元を緩めとりあえずはと束になるそれらを一気に出してしまいながら布団を敷く相手を振り返り)いっつもベッドだから、布団も新鮮ですね。

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By リヴァイ
(一緒に洗うのに抵抗があるのかと思ったが相手らしい羞恥が大元にあると聞くと思わず喉を鳴らして笑い、幾度も見ているがやはりそれとこれとは話が別なのだと感慨深く感じ開いたドアから入ると畳んでおいた布団を広げ始め)秘密にしたけりゃ見ねぇが。俺のは…まあ、頼むこともあるかもな。(今まで一人で生活していたため別段苦労は感じないが相手に任せてみるのも同棲の醍醐味かと思案し)俺の段ボールも開けてくれ、左のやつな。

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By エレン・イェーガー
や、別が良いわけじゃなくて…、見られたら恥ずかしいし……(相手の後ろにつき寝室に向かいながら慌てて言葉を訂正し、何度も見られてはいるが改めて共同生活の中で互いの普段は見えない部分が見えてくるのは楽しみでもあり気恥ずかしさもあり複雑そうに笑い)…明日はこれ着けていこうかな、っていうのとか…わかっちゃうんだなーって…(デートの前夜に準備する事も今後はあまりなくなるのだろうかと思いながら相手の隣から寝室のドアに手をかけ先に開いて)リヴァイさんの下着もたたんだり……そういうのもそわそわしちゃいますね。

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By リヴァイ
(呼んでもなかったが来てしまったからにはせっかくの男手だとあれこれ運ばせたため自らはそこまで働いた気はせず、感心される覚えも特にないがむしろ奥さんという言葉は相手にこそ相応しいと思案し)お前こそ…や、なんでもねぇ。引っ越しは慣れてるからな、そのせいだろ。(独り身の間に幾度か転居した経験があり引っ越しは二度目らしい相手よりは手際がいいのは当然で、相手が立ち上がりついてくるのを横目に寝室へ向かい)別に洗ってもいいが…干す場所は限られてる、一緒に並べることになるだろうな。

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By エレン・イェーガー
(引越しに際しても自身はあまり力仕事を任されておらず、食器など細かい梱包を解き棚に並べるくらいしか覚えがないために自身の知らぬ間にあれこれと整えている相手に瞳を丸めて)…すごい、リヴァイさん……良い奥さんみたい…(立ち上がってしまった相手に遅れないよう自らも慌てて腰を上げ、廊下とその先につながる寝室の方に視線を移し、下着はこれから何度も目にするしされるのだろうかと急に気恥ずかしくなり頬が熱くなるのを感じ)……下着、一緒に洗ったり干したり…するんですよね…

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By リヴァイ
服の箱は寝室に運んでおいた。シャンプーとかはもう洗面台の下に入れてある。(ハンガーにかける服などは既に備え付けのクローゼットに入れてあるが寝間着や下着はまだ開けておらず自らのものよりも当然多い相手のものは既に移動させており、今日は来客用の布団を使用するため昼間既に干していたそれを敷こうと立ち上がり)ついでに取ってくるか?どれがどれだかわからねぇが…、(取ってこようと聞いたはいいものの女性の下着など漠然としかわからず相手なりに選ぶ基準があるだろうと思い直して付け足し、タオルは引っ越しに合わせて新調したものをカゴに入れていたはずだと思考を巡らせ)

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By エレン・イェーガー
(会えない日に電話で声を聞いたり、友人と出掛けた先では画像を相手に送ったりとした日々も楽しくはあったが、やはりこうして触れ合えるほど近くにいるのはこの上ない幸せを感じさせ、相手の指先が黒髪を撫でるのをごろごろと喜ぶ猫のように瞳を細めて)…明後日からは家でご飯が出来そうですね(キッチンは備え付けのコンロやレンジがあるものの冷蔵庫がなければ料理は出来ず、今日と明日は外食かデリバリーかと考えながら周りにある段ボールを見渡して)…そうですね。タオルと着替え、あとシャンプー、……どれでしたっけ…

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By リヴァイ
…また、なんて言って別れなくて済むんだな。(いつもそれぞれの帰路に発つ背を見送るのは名残惜しく何度も泊まり家まで送りもしたがこうしてようやく同棲という形に収まったのは嬉しさと共に安心感をもたらし、あれこれ足りてはいないが心は満ち足りた気分で何気なく相手の黒髪に触れ)家具が明日、明後日に洗濯機と冷蔵庫も届くから生ものは買わないようにな。(ここぞとばかりに有給を使い連休を取ったが結局片付けに取られてしまいそうでそれも相手となら正直悪くないと思っており、髪から頬に指を滑らせていき)…飲んだら風呂に入って休むか。布団敷いてくる。

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By エレン・イェーガー
(一応きちんとしたけじめはつけたいと思っていたために相手からも同じ言葉が返ってくれば安心したように肩を竦め、初めての同棲生活が始まる期待と緊張が滲む顔で笑みを見せて)…今日からは毎日一緒で、毎日おんなじところに帰ってきて……(社会人と大学生、立場が違いそれぞれの通うべき場所はあるもののそれでも同じところに帰って来て生活を共にするのは言い知れぬ喜びがあり、カップに手を伸ばしながら明日の予定を思い描いて)…明日はベッド、それから…洗濯機はまだでしたっけ。

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By リヴァイ
…言ったら毎日来るぞ、あいつ。(思えば初めて恋人がいると職場で明かした時も一番食い付いてきたのはハンジでそのせいで全体に広まってしまった出来事を思い出し渋い表情をするものの、身体を寄せた相手が少し身を引くと不思議そうなものに変えて)?…ああ、そうだな。俺からも…よろしく頼む、エレン。(相手の言葉に少し目尻を和らげると自らも座り直して頭を下げて改めて挨拶を告げ)

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By エレン・イェーガー
メガネ……あ、ハンジさんですよね、前々からお話は伺ってたので、…想像通りでした(ひときわ元気で明るい女性は相手の友人というには真逆のタイプで、確かに声量はあったものの明るくなるため困ってはおらずふるふると黒髪を揺らして)また来てください、って伝えておいてくださいね(良い仲間に恵まれたのは自身も相手も同じで嬉しく感じていたが、相手がそっと身を寄せてくればいつも以上の緊張からぴくんと身体が跳ね、逆にこちらからは少し距離をとっては姿勢を正し相手に向き直って)……あの、…今日から、よろしくお願いします。

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By リヴァイ
(テレビも台が届いていないためまだ箱の中で静かな室内だが二人ならばそれも心地良くすぐさま寄ってきた相手が隣に腰を下ろすと自らのカップに口を付け、少しだけ相手に身体を寄せ)確かに悪い奴らじゃねぇが…クソメガネが一番うるさかったな。あいつは二度と入れさせねぇから、安心しろ。(大人のくせに相手の友人よりも騒がしかった同僚を思い浮かべると小さくため息を吐き出し)

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By エレン・イェーガー
(相手が社会人という事もあり、順調な交際を続けていくうちに同棲の話が持ち上がるのは自然なもののように思え、マンションや家具を1つ1つ二人で選んで決めていく期間は充実していたがいざ引越し当日となれば目まぐるしいもので、手伝ってくれた幼い頃からの幼馴染の前では気兼ねなかったものの、相手の同僚たちには無意識に気遣っていたようでようやく二人っきりになった室内でほっと溜息をついて)……あ、…すみません…!(相手も疲れたはずだが暖かな茶を淹れたカップを持ってきてくれたのを見て慌ててぱたぱたと近づき、相手が座した隣にそっと腰を下ろして)いえ、楽しかったです、リヴァイさんの会社の方…初めて会いましたし。良い人たちですね。

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引っ越しの夜
By リヴァイ
(朝から始めた引っ越し作業だが元々準備をしていたのもありさほど苦労することもなかったがそれよりも手伝いと称して現れた相手の友人や同僚の対応に忙しく、なんとか纏めて追い出した後の疲労感はずっしりと来るようで自らよりも疲れたのではと率先して茶を入れたカップを持ちリビングへと戻り)…テーブルもまだだったな。(置き場所に悩んだ結果行儀が悪いが閉じたままの段ボールに乗せて二人で選んだラグの上に座り)…疲れただろ。あいつらがうるさくて悪かった。

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