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By リヴァイ
(外という興奮もありどこもかしこも感じやすい相手の身体は海水で塩辛いはずだが甘く感じ、少し肉付きの薄い腹を吸いやや呼吸を乱れさせながら舌を這わせ)…直接はまた今度、だな。(この場所であまり下まで下がってしまうと周囲の状況を確認できないためにこれ以上は危険と判断し、水着に手をかけ少し下げ)…なあ。お前が上に乗って顔伏せれば…隠せる、よな?

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By エレン・イェーガー
……だめ、気持ちよくなっちゃいますから(指や唇を舐めるだけでも艶かしく興奮を煽る相手の行為だが直接恥ずべき蜜壺を舐められるなど考えられないと片手で相手の口元を覆うようにそっと重ねて)ん…っ、くすぐったい、です(普段は学校の水着で腹を出すことはないためこれほどくっきりと白黒になる肌は自らの鼓動も早めて行き、しかしゆっくりと下がる唇を警戒するように唇を覆う手のひらを額に移し軽く制止して)

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By リヴァイ
直接舐めるのはいいのか…?(相手のものならば体液すら舐めるという行為に抵抗はなく唇を舐めながら冗談混じりに問い、柔らかい肌はどこを撫でても心地良く膨らみを手のひらで包んでやわやわと揉み)…そうだな、短時間だったが…もうこんなに焼けてる。胸も、…下も、白く残ってるな。(身をずらして頬から胸元に口付けると身体の位置を下げていき、程良く焼けた腹にも舌を這わせ)

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By エレン・イェーガー
や、……っ、そんなの、舐めないで下さいよ…!(蜜壺から緩く離された指先を妖艶に濡らすその蜜をゆっくりと舐める相手からふいと瞳を逸らすものの、次いで敏感になる突起を撫でられればぞくぞくと背筋を這い上がるものがあり、おずおずと視線を戻しながら両手を頭上まで持ち上げれば被せてあるタオルの両端をきゅっと引っ張って)……っ、…日焼け、しちゃいましたね…(上体がほとんど出ていた相手は解りづらいが自身にはしっかりと膨らみと下腹部に日焼けの痕がついており、自らもひどく興奮するのが解り赤く染まった顔で照れくさそうに笑い)

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By リヴァイ
(達した後の脱力感に身を任せる間もなく刺激した相手も少し遅れて達し蜜壷の奥から蜜が溢れ出るとゆっくりと指を引き抜き、濡れて光る指先を軽く舐め)……随分溢れたな。(ぬるりとした指をそのまま胸元に持って行くと立ち上がった突起にまぶすように撫で)

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By エレン・イェーガー
ふ、…っ、んぁ(相手自身がどくりと強く弾けたかと思った瞬間、熱い欲が手のひらに放たれる感覚を感じては車内と言うこともあり無意識の内になるべく零さないよう両手を重ねるようにして受け止めたが、すぐさま間髪入れずに相手の指先が陰核を強く擦ればびくんと大きく身を跳ねさせて)…ッひ、や、だめ……ッ(緩やかだった刺激が急に再開されては理性も弾け飛び堪え抗う間も無く唇を噛み締め、その瞬間に腰が大きく前後に揺れ敷いたタオルの辺りに蜜が零れるのを感じ)……っ、あ…

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By リヴァイ
(指を包み込む内壁は時折強く締め付けて相手の感じる快感を伝えて来るようで、せり上がるような絶頂感に抗うことなく自らも身を震わせて手のひらの中に白濁を放ち)っ……エレン、お前も…(先に達してしまったが相手も極まった様子に更に追い打ちをかけようと軽く撫でていた陰核を強く擦り)

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By エレン・イェーガー
……っ、はい、大丈夫…です、(指先や手のひらで優しく包む相手自身がきつく膨張しているのは良く解っており、軽く前後に扱きながら自身も与えられる刺激に背筋が震える程の快楽を感じ、すっかり蕩けた瞳で相手の絶頂を受け止めようとこくこくと頷いて)…ん、あ、…(耳元を掠めた心地良い低音に下腹部がふるりと震え同時に蜜壺がきゅんと収縮するのが解り、自らも湧き上がるような熱を我慢出来ずぶるりと一度身震いをして)

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By リヴァイ
(やや拙いながら一生懸命愛撫されるとその快感は何倍にも強まるようで、余裕が殆どない今このまま繋がってしまえば相手を傷付けてしまいそうで一度互いに達してしまおうと思案し)俺も、気持ち良い…っ、エレン…出していいか…?(とはいえ予告なしに出すのも相手は驚くだろうとすぐに達しないよう堪えながら耳元に唇を寄せて問い掛け)

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By エレン・イェーガー
(僅かに引いた腰が功を奏したのか一旦は陰核への刺激は緩やかなものとなり、ひくんと膝は震えてしまうがそれでも意識が飛ぶ程ではなく、熱のこもった瞳を相手に向けながら甘えるように首を傾げて)…だって、…ん、…気持ちいんですもん…(導くままに膨らみを包む相手の手のひらにまた新たな刺激が全身を走り、はにかむように笑みを見せながら再び片手を相手自身に添え先端から雁部分を慈しむように撫でて)は…、あ…

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By リヴァイ
(強い快感に腰が引けて狭い車内で相手が身じろぐと届かないわけではないが陰核への刺激は表面をそっと撫でるだけに留め、相手の指が疎かにならないよう適度な刺激を心掛けていたが片手を掴まれると不思議そうにしながらも好きにさせ)…!…お前は…本当に、可愛いな…(強請られ触らないという選択肢はないに等しく、小振りだが柔らかな膨らみを片手で包みゆっくり揉むと固くなった突起を指で挟み)

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By エレン・イェーガー
(陰核を撫でられるだけで全身に痺れる程の刺激が巡るのは良く知っており、それ以上触られてはたまらないと腰を引きながらも相手自身からは手を離さず、いつの間にか先端から熱い先走りが溢れ始めてはそれが両手に行き渡るよう塗り込むように動かして)…ん……ッ、あ、だって、出ちゃうんです…(甘い声はどうしても零れてしまうもので、まして互いの恥ずかしい部分を曝け出している以上蜜も激しく溢れてくるのが解り、一度片手を持ち上げてから相手の片手を取りすっかり紅く色付いた膨らみへと導くようにして)…こっち、も……

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By リヴァイ
(陰核を刺激した途端に素直な身体は反応を返し、深くを探るとそれだけ甘く締め付ける内部はすっかり蕩けており少し広げながらゆっくりとした抽送を始め)やっぱり、ここ…弱いな…?(敏感な先端を指が擦ると先走りが溢れ自らの下半身からも水音が響き、やや呼吸を荒げながら喉を鳴らして笑うと下唇に歯を立て)っは…あまりデカい声出すなよ…気付かれる。

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By エレン・イェーガー
(思わず顔をふいと背けてしまったがそれにも構わずに唇を押し当てられてしまえばおずおずとまた瞳は相手へと向き直り、同時に指の長さの分だけ蜜壺の奥にぬるりと進む刺激にぴくぴくと膝は震えて)……ッ、あ!…っ(注意深く両手を動かしながら相手自身を扱き刺激を送り、改めてその大きさにはため息が零れ夢中で竿を擦り時折先端を撫でるように刺激していたが、不意に最も敏感である陰核を撫でられれば思わず高い嬌声が上がり)…そこ、…やだぁ……っ

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By リヴァイ
(真っ直ぐ向けられる瞳からは甘えるような色が感じられこんな状況でも信頼してくれているのが分かると胸の内が温かくなるようで、逸らされてしまった頬にも唇を寄せて指を奥深くに進ませていき)ん、そうだ…もっと強くてもいい…。(入り口を広げるだけではなく刺激も与えようと親指で下生えを探り、割れ目から陰核を見つけ出すと撫でるようにして擦り)

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By エレン・イェーガー
は、…んぅ……(何度か触れる唇が離れる度にすっかり甘くなった声が隙間からこぼれ落ち、自らの声と相手の呼吸の音にふるりと背筋が震えるのが解れば一層甘えるような瞳を向けて)…ん……だって、恥ずかしいんですもん…(相手の言葉は本音を見抜いているかのようで、口付けからふいと顔を逸らしながらも両手はしっかりと相手自身を包み込み自身の方へと擦り上げるように前後に動かしていき)…こう、ですか…?

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By リヴァイ
(学校では勝ち気で男勝りな性格と耳にしたことがあるが果実のように染まった頬はどの少女よりも女性らしくその表情だけでも強く欲をそそられるのは致し方ないほどで、熱い息を吐く唇に呼吸を邪魔しないよう幾度も軽く口付け)やだ、って声じゃねぇな…それに。(ついに直に指が自身に触れると少し温度の違う指先に僅かに脈打つのを感じ、指にやや押し付けるようにして身体を寄せ)ちゃんと慣らさねぇと、入らないだろ…?

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By エレン・イェーガー
(狭い助手席で密着しているためかさほど腕を伸ばさずとも相手自身は触れられる位置にあり、真っ赤に染まる顔で相手を見上げながら唇からは熱い吐息を零しながら言われるがままに両手を相手の水着に引っ掛けて下げ始め)…っ、あ……、広げちゃ…やだぁ…(明るい陽が差し込む車中で相手の指先は蜜壺の入り口を広げ始めており、その度に水音が響くのを嫌がるように黒髪をふるふると揺らしながらもずるりと顔を出した相手自身の先端にこくりと喉を鳴らし、両手で形を確かめるようにゆっくりと包んでみて)…ん…

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By リヴァイ
後でもっと気持ち良くしてやるから…(物足りなげな声は耳に残ったが自らの余裕が徐々になくなっていくと気遣うことはあまりできず、ゆっくりと降りていく指先に僅かに喉を鳴らし)お前の中も…熱い。動いて、締め付けてくる…。(明るい時分から行為に及ぶのも稀なため染まる肌が陽光で鮮明に浮き上がって見え、先端に触れた指先に腰を押し付けて中を探る中指に人差し指も添えて入り口を広げ始め)っ…直接、触れるか?

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By エレン・イェーガー
ふぁ…、は、はい…(膨らみに触れた手のひらはそのままに相手の顔が近付けば敏感な突起に唇が触れるかと待ち構えたが僅かにずらされて痕を残されては無意識に残念そうな表情を浮かべ、しかし相手の言葉に瞳を向ければ情欲的なそれと視線がかち合い蕩けた瞳を瞬かせてこくりと頷き)…リヴァイさん……もっと、…(口元を抑えていた手も降ろしゆっくりと相手の水着を押し上げる下腹部に指先を伸ばし、両手でそっとその熱く滲んだ先端に触れてみて)…おっきい……です…、

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By リヴァイ
(細く長い脚は普段は自らの前では緊張してか慎ましく閉じられていることが多いためこうして先を強請るように開かれると余計に刺激的に感じ、突起の真横に吸い付いて痕を残し)…エレン、悪い…やっぱり触ってくれるか…?(すぐに挿入することはやはりできないため思案した結果、相手の指に頼ろうと少し身体をずらして目を合わせ)

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By エレン・イェーガー
リヴァイさ…ぁ、……ッん、(指先がぬるりと奥へと進む感覚に眉を寄せたが痛みがある訳ではなく、相手の言葉通り確かにいつもよりは蜜が零れてしまっている自覚はあり、持ち上げた片足を無意識に僅かに開いて)…変な、気分です……(相手の部屋で行為に及ぶ際もまだまだ不慣れではあるが、所変わり狭い車中と言うだけでますます興奮が湧き上がり片手を口元に当て甘い声を零し)…ん、……や、…っ

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By リヴァイ
(相手の指は触れられるだけで心地よいため正直惜しくはあったが今理性を持っていかれる訳にはいかず、性急だが指先は傷付けないよう慎重に中へ徐々に進ませていき)痛く、はなさそうだな…いつもより濡れてるからか…。(締め付ける内壁は柔らかく挿入の心地よさを知っているだけに自身は脈打つようで、熱くなる衝動を抑えようと肌に唇を滑らせてゆっくりと膨らみへ移動し)

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By エレン・イェーガー
でも、リヴァイさんのも…おっきいから……(相手がシートに座れば相手自身を此方からも触れる事が出来て良いかもしれないと考えての問い掛けではあったが、確かに顔が見える体位はあまり進んでは出来ないと困った顔を浮かべながら離れてしまった相手の腰をちらりと見やり)……っ!あ、…(しかしすぐに蜜壺に中指が挿入されれば痛みはないがぬるりと中に侵入する柔らかなその感触に思わず息を呑み)…ん、……

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By リヴァイ
(車内とはいえあまり大きな声を出しては気付かれると危惧しているのか押し殺したような吐息はかえってそそり、水着越しに自身に触れる手のひらの温もりに僅かに背を震わせて腰を離し)…バカ言うな。こんなとこでお前が乗ったら、顔が見えちまうだろ?(相手が上に乗るのは好ましい体位だったが明るい今やってしまうと周囲から真っ先に相手が見えてしまいそうで、濡れた唇を舐めて蜜を絡めた中指をゆっくりと内部へ挿入していき)

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By エレン・イェーガー
ん…っや、ぁ……ッ(蜜の音が響く車中はひどく卑猥で、指先が蜜を掬いぬるぬるとしたそれを蜜壺入り口に塗り込まれる感触に腰は揺れてしまい、自身でも普段相手の部屋で行為に及ぶ時以上に蜜が溢れているのではと思う程で、なんとか声を抑えながらも相手の顔をじっと見上げ)……っあ、すごい、…です、(ぐ、と相手の腰が動いたかと思えば手のひらに熱を帯びた相手自身が当てられ、ぴくんと眉を寄せながらも蕩けて唾液の伝う唇をもごもごと開閉させて)…リヴァイさん、が…っ下の方が、よかった、ですか…?

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By リヴァイ
(砂浜でも少し触れた際には濡れていたのだろうと考えても溢れる蜜は予想以上で指先で掬い襞にも丹念に塗り込んでいたが、片手が下へ向かうとその先にあるものに気付いて僅かに動きを止め)…、言っただろ…我慢できねぇって。(車外ではまだ熱が籠もるような感覚だけだったが濃厚な潮と相手の香りで興奮は高まり、既に固くなった自身を手のひらにわざと当てるようにして身体を寄せ)…お前に触るだけで、こうなったんだ。

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By エレン・イェーガー
そんなの、知らない…です……ッ、(額が触れ合う程間近にある相手の瞳には真っ赤な顔をした自身が映っているのだと思えばますます身体は快楽に打ち震え、敏感だと告げられればふるふると黒髪を揺らしたが実際既に蜜壺からは蜜が滲み出ているのが感覚的にわかっており、持ち上げた膝を開きながらとろりとした瞳で相手を見つめ)……っ、ん、リヴァイさんだって、…(するりとすぐに水着に滑り込む指先が下生えと蜜壺を撫でれば既に湿ったそこからは卑猥な水音が響き、耳を塞ぎたくはあったが片手はそっと水着を押し上げる相手自身の方へ伸ばして)

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By リヴァイ
(狭い車内に元々少し荒くなった息づかいは響いていたが先端に触れた途端にこれまでで一番強く身体が跳ねると目蓋を細め、薄いが柔らかい唇をはみ額を触れ合わせ)本当に…お前は感じやすいな。…可愛い。(片足を上げる体勢は行儀こそ悪いが快感を求めてならばむしろ可愛らしく、焦らさず水着の中に指を滑り込ませて海水で湿った秘部に触れ)…もう濡れてんのか?

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By エレン・イェーガー
は……っ、ん!…ふ、(待ち望んだ刺激を与えるように指先が突起を摘めばびくんと身体は大きく跳ね上がり、ともすればそれだけで達してしまいそうな程全身が痺れるような快楽に瞳はすっかり蕩けてしまい、重なる唇をもっと求めるように身を擦り寄せて)…リヴァイさ、…あ、っ、そこ…(するすると降りていく手のひらが下の水着に到達するや否や濡れそぼった割れ目を撫でる指先に鼻から抜けるような甘い声を零し、無意識のうちに膝を割り開くようにしてシートに片足を乗せて)

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By リヴァイ
(手元に寄せられる胸は更なる刺激を強請るようで求められるままに既に少し固くなった突起を指先でそっとつまみ、塩辛い肌を舐め上げると吐息を漏らす唇も軽く吸い)イイコだ…ここはどうだ…?(胸に触れていない手をゆっくりと下ろし短いスカートの中に入れ、閉じられた脚の間に指を入れるようにして水着の上から割れ目をなぞり)

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By エレン・イェーガー
ん…っふ、ぁ、(柔らかに膨らみを包まれる感触だけでも自らに羞恥心と快感を与えるものではあったが、つんと主張するように尖った先端に触れてもらうのを求めるようにもそりと腰をよじらせ、まるで胸を張るように僅かにシートから背中を浮かせて)…き、もちい…です、……っあ、(ぬるりとした舌先が顎を辿るように這っていく感覚にも背筋はそわそわと震えるようで、水着のため上体がむき出しで少し焼けた相手の肌を両腕でより強く抱き寄せて)

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By リヴァイ
(実際に見られるのは阻止するが見られてしまうという背徳感はいい効果を与えているようで、先端に触れていないのに身体は快感に震え首に触れる腕は熱く感じ)わかるか?震えてる…気持ちいいんだろ。(優しく膨らみを揉みながら顎から唇に舌を這わせ)

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By エレン・イェーガー
だっ…て、もし見られたら……(相手のたとえ話だとは言え、駐車場の車中は同級生だけでなく他人にも見られる恐れは充分に考えられ、その例で脳裏に浮かぶのが先程会った同級生の顔というのは不本意ではあったがその背徳感に背筋が震えるのも解り)……ッ、ん、(膨らみは小さいもので相手の手のひらにすっぽりと収まってしまっていたが、五指に包まれる感覚は一気に全身を巡りつま先までぶるりと身を震わせれば縋るように両腕を相手の首筋に回して)…リヴァイさん……

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By リヴァイ
(思春期にこうした行為を見せてしまえばただでさえ若干意識している節のある少年は一層相手を恋愛対象として意識するはずで、それだけは絶対に避けたいと白い胸を晒した姿を見下ろし)余計な心配はしなくていい…それより集中しろ、エレン。(見た目よりも柔らかい膨らみを手のひらで包むと、早くも日焼けで明暗のある肌に口端を持ち上げて鎖骨に口付け)

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By エレン・イェーガー
(助手席に二人分の身体では肌や顔は触れ合い密着しそうなほどで、ましてやほとんど肌が露出している水着でいる事に心臓は落ち着くことを知らず、時折熱を逃がすようにもそもそと太腿を動かして)…ジャンにこんなとこ見られたくないです…(ただでさえ同級生の男子は普段から女について話している事が多く、行為を見られてしまえば何と言われるか解らないと黒髪を揺らし。すぐに胸元に伸びた指先がぱちんと留め具を外せば再び水着は左右にはらりと外れ膨らみが顔を覗かせて)……っ、ん、

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By リヴァイ
(唇を離しても至近距離にいると息づかいの変化が如実に感じられ機嫌よく身体を撫でていたが、自らが先に話題にしたとはいえ別の男の名が口をついて出ると思わず手を止め)…ああ。そいつが来たら…お前を見せるのも勿体ねぇな。すぐに追っ払うか…。(少年に嫉妬するのも大人げないが相手の肌を万が一でも見られるのは嫌で、小さく呟きながら胸元の留め具を先ほどと同じ要領で引っ張って外し)

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By エレン・イェーガー
(自らは倒されたシートに背中を預けすっかり落ち着いた態勢になってはいたが相手は辛くないだろうかと眉を下げて見上げていれば先程会った同級生を示唆する言葉にますます頬を染めて)あいつ、って…ジャン…ですか?(確かに毎日顔を合わせているために遠目からでも解ってしまいそうだが、そんな場面を見られてしまうなど考えられないと唇を軽く噛み、身体をゆっくりとなぞる手のひらにぴくんと腰を震わせて)

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By リヴァイ
(少し離れた海岸を選んだがそれでも遠いというほどではない場所に知り合いが居るのは予想の範疇だったが、それが余計に相手の羞恥心を煽るようで握られた二の腕に感じる手のひらの熱さに自らも鼓動が早まり)そうだな…あいつなら顔を見なくとも、お前だと分かりそうだな…?(見上げてくる瞳に引き寄せられるように顔を近付け、軽く唇を重ねると水着の上から身体の線をなぞり胸元から太ももまでゆっくりと撫でていき)

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By エレン・イェーガー
っ、あ…(休みの日に相手の運転で出掛ける事もあるため助手席自体は慣れているものの、行為の目的で座ることは当然初めてであり、多少狭いながらも座らされた自身の上に相手が跨るように乗り込んでくれば瞳を丸くして)……クラスメイトとか、来たら見られちゃいます…(被せられたタオルを指先で軽く持ち上げれば相手の瞳が見えたが、先程別れたクラスメイトが万が一にもこの近くを通ったと考えるだけで心臓はうるさく鳴り響き、縋るように相手の二の腕をきゅっと握り締めて)…どきどきします……

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By リヴァイ
(身のこなしはしなやかな相手が咄嗟に伸ばした腕で身体を支えると驚いたような表情に少しだけ笑い、そのまま座席に下ろして座らせ跨がって自らも車内に入り)…こっちの方がいいだろ…万が一も隠せるしな。(扉を閉めて鍵もかけると背もたれに押しつけるようにして肩を押し、男である自らは顔を見られても全く問題ないが相手はまだ年若く学生であり念のためタオルをもう一枚出して相手の頭に被せ)

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By エレン・イェーガー
へ…っ、あ、リヴァイさ…っ(もじもじと踏ん切りのつかない自身に対しついに痺れを切らしたのか、傍から見ればまるで連れ込みのように一瞬で車内に引き込まれては僅かにバランスを崩すものの、掴まれていない手を相手の首筋に回した事と腰を支えられている事が功を奏し何とか倒れずには済み)…っ、あ、危ないですよ!(助手席に中途半端に身体が入り込んだ形ではあるが、相手が座るのか自身が座るのかも解らず高鳴る鼓動のまま相手にむかって唇を尖らせて)…どうするんですか…?

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By リヴァイ
(伸ばしかけた腕を掴まれ不思議そうに相手へ目を向けると先ほどよりも赤みが一層増した頬が目に入り、思わず喉を鳴らすとこちらから手を掴み返し)…悪い、我慢も限界だ…。(自らも熱が上がったように感じて握った手を車内に向け引き、そのまま倒れ込まないよう反対の手を腰に回して支えながら軽く足を払い)

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By エレン・イェーガー
あっ……、いや、(もそもそと歯切れの悪い自身に相手が呆れないかと心配であったが、ぽつりと呟いた言葉に反応した相手が席を変える仕種を見せればまるで頼んだようになってしまい、反射的に片手で相手の腕をきゅっと押さえてしまったが耳まで染まる顔で恥ずかしそうに続けて)……あ、の、リヴァイさんがしたい方で…(車中で行為に及ぶ事にも羞恥を覚えるが相手とならば好奇心も湧き上がる事に我ながら眉を下げ、相手をじっと見つめ)…大丈夫です。

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By リヴァイ
(相手が頷くのも時間の問題だったが車という場所よりも座席の場所が気掛かりらしく落ち着きない瞳が交互に揺らぐと、上唇に吸い付いて片眉を上げ)…後ろならいいのか?移動してもいいが…。(二人で重なりやすいだろうと選んだ助手席だったが特別こだわりはなく、相手が気にするならばと少し屈んでタオルに手を伸ばし)

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By エレン・イェーガー
(室内でもなければベッドでもない車の中での行為はさっぱりと想像が出来ず、倒されたシートに念入りに敷かれたタオルと相手の顔をちらちらと交互に見つめて)…っ、う、後ろでするものだと思ってました…(中途半端に仕入れた知識では確か後部座席を使うのだと思っていたが、最も人に見られる恐れのある助手席で行為に及ぶのかと心配そうな瞳を向けるも、もはや断るという選択肢はなく唇に触れる指先を柔く食むようにもごもごと呟いて)

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By リヴァイ
(座席を半分ほどまで倒して乗せただけのタオルの端を引っ張りきちんと敷くと立ち尽くしたまま頬を押さえる相手に小さく喉を鳴らして笑い、車体に片手をついて手のひらの上から頬を撫で)…清潔なホテルを探す時間も惜しい。我慢できねぇ…ちゃんと隠してやるから、ここでしてもいいか?(ここから自宅に戻るまでやあまり地理に明るくない場所でホテルを探す時間すら惜しく、相手がどうしてもと言うならば我慢はするがこういう場所がひどく興奮を煽るのもわかっており頬から唇へ指先を滑らせて僅かに首を傾け)

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By エレン・イェーガー
汚れ……ッ!え、(隣に立ち手際良くドアを開きその先の座席へタオルを敷く一連の動作を視線で追っていたがついにその意図を理解しては一気に頬は赤く染まり、てっきり着替えた後の帰り際にホテルでも探して行くのかと思っていただけに自身の考えを超越した行為に心臓はばくばくとうるさく鳴り響き)…っ、ここ、車で…ですか?(話には聞いたことはあるがまさか今それが自らの身に起きようとしていると解れば両手を頬に当てて俯いて)…か、考えてなかったです……

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By リヴァイ
(纏めて持ってきていた荷物の砂を払うと自らの荷物の中から大判のタオルを取り出し、鞄を運転席に放り投げて相手の隣に立ち)これを敷け。お前汚れるとか気にしそうだからな…。(タオルを開いて途中で止められていたドアを開ける手に上から指を重ねるようにして開かせ、座席の上にタオルを乗せ)…俺が何をしたいか、わかってるか?

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By エレン・イェーガー
(まだまだ時間もあり帰りの渋滞も心配のない時間帯のために駐車場のひと気は全くと言っていい程無いもので、何処かそわそわと落ち着かない心地になっていたが頬に触れる柔らかな唇にぴくんと肩を揺らして)…助手席、ですか?(まだ着替えもあるためにこのまま帰るわけでもないが、助手席に座っていていいのだろうかときょとんとしながらも言われるがまま助手席のドアに手を掛け、荷物を後ろから積む相手をちらりと見つめて)

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夏の海3
By リヴァイ
(他の利用者は海の家から近い方を選ぶのか少しずれた駐車場は人気がなく涼しい風に小さく息を吐いて赤くなった相手の頬に唇を寄せ)…ここにして良かったな。荷物を先に積むから、助手席で待ってろ。(来た時と同じように後ろに荷物を積もうと一旦手を離して鍵を開け)

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