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By エレン・イェーガー
…そう、ですか、(相手に比べれば自身は随分と子どもっぽい所があるため、嫉妬などしているのは自身だけかと思っていたが改めて口にされた言葉に胸のうちがきゅうと締め付けられるような、満たされるような心地になり)…嬉しい、です(嫉妬が心地よく身体を走る感覚に口元は緩んだままで、頬が僅かに赤く染まっているだろう事は自身でもよく解っており、足元が疎かにならないよう忠告通り硬くなった地に気をつけながら日陰に停めてある相手の車を視界に捉えて)そんなに暑くなさそうですね。

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By リヴァイ
(学生だった記憶など遠い昔の話しでおぼろげなものでしかないが現在学校で生活する相手の姿を見られるのは彼らだけで、それでも恋人としての二人を見れる方がずっといいが嫉妬するのは当然で片眉を上げて相手へ目をやり)俺はいつも妬いてるぞ。嫉妬深い男だって気付いてなかったか?(愛らしい微笑みは人目や手にした荷物がなければ今すぐに抱き締めてしまいたいほどで、砂浜からコンクリートに変わった足元に気付いて手を握る力を強め)足元に気をつけろ。

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By エレン・イェーガー
へ……?(手を絡め身を寄せたままゆっくりと身を離さずに歩いていたが、まずは荷物より先に車なのかと思いながらもふと零された相手の言葉に瞳を瞬かせて)…ふ、普段って…別に普通の高校生ですよ?(相手が妬くと言う意味が解らずにぽかんと口を開いてしまっていたが、それでもはっきりとした相手の嫉妬はなんだか擽ったく背筋を走り緩む口元を抑えられずに笑みを零して)…リヴァイさんも妬くんですね、なんだか新鮮です。

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By リヴァイ
リヴァイ:(やや直情的そうだが確かに悪い少年ではなさそうで自らも一度振り返るとすぐに前へ顔を向け、握った手を引き寄せて目蓋を細め)勘ぐられてもいいだろ…あいつは話さねぇよ。………普段のお前を見てるんだよな。(もう振り返るつもりはなく肩を触れ合わせるようにしてそのまま車へ向かう方へ足を向け)少し、妬けるな…。

ジャン:(手を繋いで歩き去る背を見送りしばらく立ち尽くしていたが本来の目的を思い出して店に向かうと、途中でふと二人の不思議な行動に思い至り)…あいつら、もう帰るのか…?(思い付きはしたが答えは見つからず、すぐに思案するのを止めて小走りで目的地に向かい)

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By エレン・イェーガー
(小走りに相手に向かいながら一度肩越しにジャンを振り返り、片手を軽く振りそのままその手を伸ばされた相手のそれと絡めるようにごく自然に手を繋げばゆっくりと隣で歩幅を合わせて)お待たせしました!……変に勘繰られてないと良いんですけど、(きゅっと相手の手を握りながら隣を歩き、まだ日も高く遊ぶ時間はたっぷりとある中で海を後にする事を疑わしく思われていないかが心配であり、眉を下げて困ったように笑い)悪いやつじゃないんです、ウマが合わないっていうか…喧嘩が多いだけで。

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By リヴァイ
ジャン:(しっかりと鍛えられた身体になんとも言えない威圧感はどう見ても常人のそれには見えず、初めて聞いた少し甘みのある声に僅かに肩を揺らし近付く姿に思わず喉を鳴らし)…あの人ホントにカタギかよ……言うか、バカ。(耳打ちするような仕草に自らも目を気にしながら悪態を吐き、最後に向けられた笑みに一瞬頬を染めるもすぐに冷たい瞳に身体を強ばらせ)

リヴァイ:(離れる相手から腕を解くと何やら言葉を交わしているのがわかり、恐らく他愛のない話しだろうがそれにより笑顔を向けられ染まった頬が気に入らず強い目を向け)……もういいのか?(相手がこちらに近付くと目尻を緩めて片手を伸ばし)

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By エレン・イェーガー
ひゃ…、っ、あ、リヴァイさん、ちょっと待ってください…(何にそんなに驚いているのか、呆然と立ち尽くすジャンにきょとんとした表情を浮かべていたが、不意に相手の手のひらが腰を抱き寄せれば反射的に甘い声が漏れてしまい、そのまま歩き出す相手の手をやんわりと取ってから数歩戻ってジャンの前に立ち、耳打ちをするように片手を唇へ寄せて)……学校で言いふらすなよ、リヴァイさんのこと大好きだけど、まだ恥ずかしいんだからな(恋人の事をあれこれと吹聴するような奴ではないとは思うが念のため釘を刺すように告げ、口元を緩めて悪戯っぽく笑ってから踵を返して)じゃあな、また明日学校で。

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By リヴァイ
ジャン:ウソだろ……マジかよ、(付き合いたてのころから惚気のような相談を共通の友人に話しているのを聞いてはいたが、相手より小柄なのも驚きではあるが更に鋭い目つきに冷や汗を流し)……ども。

リヴァイ:(以前から時折出ていた名前の主は思っていたより見目の良い少年で一応警戒しておくかとゆっくりと歩いて脇を通り過ぎると相手の隣に立ちジャンを改めて見やり)リヴァイだ…エレンが世話になっているようだが…あいにく今は急いでいる。……ほら、行くぞ。(色々と脅し文句は頭をよぎったが恋人のクラスメイトに言うべきではないと思い直し、改めて腰に片腕を回すと抱き寄せて身を触れ合わせ歩き出し)次はゆっくり話したいもんだ。じゃあな。

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By エレン・イェーガー
(流石に察知したのか小柄だが威圧的な相手の空気に押し黙った級友に向けて唇の動きだけで小さくバカ野郎と告げてから相手に向き直り)…リヴァイさん、こいつがジャンです、クラスメイトの(何度か学校内での出来事は人名を交えて話していたために恐らく良いイメージを持ってはいないだろうが一応は紹介しておき、次いでジャンに視線を向けて)…そのもしかして、だ。リヴァイさんはオレの一番大切な人。

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By リヴァイ
リヴァイ:(男の視点から見て恐らく友人を心配しているのだろうことはわかったが素直になれないぶっきらぼうな口調は相手の神経を逆撫でするようで、毛を逆立てた猫のような瞳に目をやり成り行きを見守っていたが目が合って途切れた言葉にそろそろかと少年の脇に立ち)…おい、なんだテメェは。うちのツレに用か?(肩が触れ合わないギリギリの距離で並ぶと意識して低い声で横目で視線を向け)

ジャン:お前が浮かれてデートだっつってた割には……あ?(更に言葉を重ねようとしたところで不自然に途切れたセリフにこちらも言葉を切ると、不意に脇から聞こえた低い声にゆっくりとそちらに顔を向け)…え、あ…もしかして…?

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By エレン・イェーガー
…どういう意味だよ(相手の視線が水着に包まれていながらも普段よりは明らかに露出した肌に向けられているのは何となくは解っていたが、それよりも次がれた言葉に思わず片手が出たがいつもなら掴める制服の襟元がないためにぐっと押しとどめ眉を寄せて)…なんでそんな事お前に言われなきゃなんないんだよ、そっちこそ一緒にいな……、あ、(共すれば心配してくれて居るのかとも思ったものの、相手に限ってそれはないだろうと思ってしまえば反論が口をつきかけたが、背後に荷物を抱えた恋人の姿を見つけては言葉を途切れさせて)

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By リヴァイ
ジャン:いや、マルコ達と一緒だけど…海ってここだったのか。(普段は女っ気の欠片もないような相手だが授業以外で初めて見る水着姿につい目をやってしまい)…一人で歩かせるなんて…お前ホントに大事にされてんのか?

リヴァイ:(近付くと会話が耳に入り砕けた口調が新鮮に感じて声をかけることなく様子をうかがい、さり気なくジャンの背後に立って上背のあるその後頭部を見上げ)…。

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By エレン・イェーガー
ありがとうございました……、…あ?(思った以上にパラソルを早く返却した自らに一瞬不思議そうな表情を浮かべた店員に眉を下げて笑い掛け何とか不審に思われずには済んだものの、いざ踵を返せば同級生の中でも相性が悪いのか喧嘩の絶えない見知った顔に声を掛けられ、思わず眉根を寄せたものの今はまだ特に何も言われていないと思い直し偶然の出会いに首を傾げて)…ちゃんとデートだけど……ジャンこそ何してんの、一人?

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By リヴァイ
リヴァイ:足元気をつけろよ?(パラソルがなくなると日差しは強く少し離れてはいたが車を日陰に停めたのは正解だったと思案しながら荷物を脇に置いてシートを畳み、手早く纏めてから先に行かせた相手を追い歩き出し)…!(遠目にも相手はすぐに見つかりその背に向かい歩いていたが相手に歩み寄る同じ年頃の少年に気付いて眉を寄せ)

ジャン:お、エレンじゃねぇか…お前、デートじゃなかったのか?(友人と訪れた砂浜だったが飲み物を買いに歩いていると不意に見知った相手を見つけ、一人でいるのを不審に思い声をかけ)

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By エレン・イェーガー
(砂浜で腕を組んで歩くのは周りの男女もしていることで、その開放的な空間から思わず自身から腕を絡めてしまったが相手の手のひらが腰を引き寄せれば一瞬ひくんと肌は震え、どきどきと高鳴る心臓の音を聴きながら荷物の元へと辿り着けば、するりと腕を離し相手の指示通りにまずはパラソルを畳んでいき)…っ、と…また来週も借りに来ますって言っておきますね(存外早く役目を終えたパラソルを小脇に抱えながら眉を下げ、更衣室もある浜辺を遠目に見つめ位置を確認してから相手を一度振り返り、先に行っていると砂浜を踏み出して)

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By リヴァイ
(まだ自身が反応するほど熱が上がっているわけではないが気分としてはすぐにでも二人きりになりたいところで、そんな中で普段ならばあまり人前でしないように腕を絡められ先の行為を暗示するような言葉を呟かれるとこちらからも腰を抱き寄せ)…あんまり誘うな、加減できねぇぞ。(設置してから間もない荷物にほどなくして到着すると、腰から背中へ撫で上げてから身を離し)しまっておくから、お前はパラソル返して来い。

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By エレン・イェーガー
(砂を払う手つきを倣い自らも相手の水着についたそれを軽くはたくようにして落としていき、不意に水着の胸元を気にするような発言に顔を上げて困ったように一度視線を逸らして)ん……ちょっとずれてます…けど、(相手の言うように人前で外れてしまうような事は無いにしろ、収まりの悪い膨らみが気掛かりなのは確かであり、しかしこの後のことを思えば気にする程でもないと相手の腕に自身のそれを絡めるように身を寄せながら歩き出し、ぎりぎり聞こえる程度の声でぽつりと呟き)……また外しますし。

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By リヴァイ
(友人達に海に行くことを告げているらしい相手に学生らしい無邪気さを感じ無性に抱きしめたくなるのを堪え、起き上がるのを助けて砂を払ってやり)…ちゃんと留まってるか?(さっと留めてしまったがきちんとはまっているか気になり、やり方がきちんとあるのだろうがただ留めただけでは普段通りのなだらかな膨らみは居心地が悪そうで片手で水着の表面を撫で)人前で外れねぇようにな。

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By エレン・イェーガー
クラスのやつらになんて言おうか悩みます…(相手に触れ抱き締めその先の行為がひどく幸せで心地良いものだとは良く解っており、その行為に同意し海を後にしたなどクラスメイトには絶対に言えないなと考えながら相手に続くように差し出された手を取り身を起こして)…、…んっ(身を起こせば先程相手が留めた膨らみを覆う水着の位置が気になり、片手で何度か位置を直しながら相手を見上げて)

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By リヴァイ
(出掛ける際は色々と悩んだのだろう年齢からは少し落ち着いたような私服や会う前にはきちんとシャワーを浴びているのか石鹸の香りがする相手は今回の海もひどく楽しみにしていたのが考えずともわかり、それを今から潰してしまうことに罪悪感はあったが可愛らしい仕草に一層欲情してしまうともはや引き返すことも出来そうになく)…ついでに今夜は好きなもん食わせてやる。(来週の週末は仕事がどうなろうと何が何でも休むことに決めて尖った唇に軽く口付けると、身体を起こして片手を差し出し)そうと決まれば、まずは撤収だ。お前が冷めねぇ内に車に行くぞ?

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By エレン・イェーガー
……(思えば海水浴のために残業が多かったのかこの数週間は相手の家に泊まる回数も少なく、会うとしても少し夕飯を共にする程度だったと思えば相手の行動も言動も納得は行くもので、折衷案のように来週また海水浴に来ると聞けば軽く唇を尖らせて)……来週、絶対ですよ?(来週たっぷりと遊ぶとは言え相手に気に入ってもらえるかと念入りに選んだ水着や、何より久々の海も楽しみたいという気持ちのまま相手を見上げ)

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By リヴァイ
(下敷きにしているため見上げてくる瞳は未だに熱を持って潤んでおり嫌がる様子もなく呟かれた言葉に小さく喉を鳴らして笑い、額を重ねて鼻先を触れ合わせ)海水浴は来週仕切り直すぞ。今は…お前が欲しい。…ダメか…?(つい求めてしまったが相手が不満でないか心配になり頬に付いた砂を払って軽く首を傾け)

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By エレン・イェーガー
……っ、なん、とか……ですね、(遠ざかった足音はすっかり波音に消されもはや問題はないとは思うが声は自然と潜めたものになっており、うるさい程に高鳴っていた心臓を落ち着かせるように深く息を吐いて)…ん…それって、どっちも同じじゃないですか…(相手の上体が離れれば触れ合っていた部分に外気が触れ涼しささえ感じ、相手もまた熱を持っていたのだとよく解れば再び鼓動は落ち着かなくなり、相手の問い掛けにゆっくりと瞳を向けて唇を開き)

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By リヴァイ
(身を寄せ合うと互いの鼓動が肌で感じられ確かに早まっているのがわかると僅かに目蓋を細め、緊張感のある状況が余計に興奮を煽り熱っぽい息を吐き出し)行った…か。ドキドキしたな…続けるか?(二の腕を握る手のひらは暑くそろそろ限界かと思案して密着していた上体を離し)それとも、移動するか…?

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By エレン・イェーガー
……、リヴァイ、さん…(相手がさっと水着を再び留めたために慌てて片手をそこに這わせ、ゆっくりと近付く足音や漏れ聞こえる会話の声に耳をすませてはいたが、自身の心臓の音の方がやけに耳につき落ち着かない心地のまま不安そうに相手の名を呼び二の腕に逆手を這わせきゅっと握り締め)…ッ、……!(至近距離まで声が近付いた瞬間息を詰まらせたが、岩場の陰になっているのが幸いしたのかどうやら視界に入る事はなかったようで、カップルの女の方が海をせがむ声を最後に声と足音が遠ざかるのが聴こえ)

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By リヴァイ
(その内誰かは通りかかるだろうと考えていたがいざ通るとなると乱れた相手の姿を見られたくないもので、少し悩んでから開いていた水着を寄せて胸元の留め具を留め)…大丈夫だ、すぐにどっか行くだろ…じっとしてろ。(耳を澄ませると恐らくカップルだろう二人組というのがわかり、気付いてもすぐに立ち去るだろうと身体を密着させて相手の唇に指先を当て)

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By エレン・イェーガー
ん……ッ、や、(前戯として膨らみを愛撫される事に抵抗はなくむしろ好んでいる事だが、やはり野外というだけで一気に羞恥心が込み上げてしまうのが解り、しかしその中でもしっかり快楽を得ている身体はもっとと求めるように震えて)恥ずかし…っ……、え…(肌にはじんわりと汗が滲み、それすらも相手が舐めとるのを真っ赤な顔で見下ろすようにしていたが、不意に相手が前のめりに身体を移動させては瞳を丸くし、波の音の合間に聴こえるささやかな声に喉を鳴らして)……っ、

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By リヴァイ
(約束をして依頼相手が以前から楽しみにしていた海水浴だがこうなってしまうと続けられそうになく、自らもまた身体が熱くなるのを感じて僅かに背を震わせ)エレン…もっと、変になっちまえよ…。(柔らかい肌をもっと深く味わいたくなり突起だけでなく周囲も甘噛みしていたが、ふと静かな話し声が近付くと動きを止めて相手の顔を隠すように覆い被さり)…誰か来た、静かにしてろ。

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By エレン・イェーガー
そと、なのに、こんな事しちゃ…っ、ん、(自身に覆い被さり膨らみや突起を刺激する相手を押し退けるつもりはないものの、誰かに見られる危険性の高い野外での睦み合いに思考はついていけず、黒髪を撫でた手のひらを首筋から肩へと這わせていき)…見られちゃ、う、から…(敏感な部分を舐め吸い上げる感覚に言葉は上手く喉から出て来ず、ふるふると白い砂浜の上で黒髪を揺らしながら熱と気温で紅潮した表情を向けて)…変になり、ます、

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By リヴァイ
(じっくりと愛撫に慣らしてきた敏感な肌は塩辛いのに何故か甘く感じ白い膨らみに舌を這わせては突起を吸い、ゆっくりと髪に伸ばされた手のひらに頭を擦り寄せ)…わかるか?お前、外なのにすげぇエロい顔してる…。(両手で膨らみを寄せて指で軽く揉み)

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By エレン・イェーガー
あ、……っ、だめ…(日頃から足りない膨らみや未熟な身体を恥ずかしく思い、出来るだけ部屋の中でも照明を落としてもらっていたために白昼に太陽の下で肌を剥き出しにされ、あまつさえ敏感な箇所を舐め吸われる刺激に腰をびくりと跳ねさせて)…っ、ひ、……や、(舐めるだけならまだしも固い歯が突起を柔く挟むように甘噛みした瞬間全身に電流が走るようで、ふるりと身を揺らす度に背中や髪に触れた砂が零れ落ちるのを感じ片手で相手の黒髪に触れて)…リヴァイ、さ……

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By リヴァイ
(行為を行う際は基本的に部屋で二人きりでありこうして雑音が耳に入ることはほとんどなく新鮮であり、舌に感じる塩味と柔らかな感触と更に漏れる嬌声に気分は高まり背筋が震え)…お前の方が、よっぽどえっちだな…。(少し吸って唇を離すと桃色の突起は赤く染まり、誘われるように再び舌を這わせて固いそれを甘噛みし)

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By エレン・イェーガー
(意識を相手から与えられる刺激に集中すれば波の音や楽しげな喧騒などすぐに耳に入らなくなってしまい、時折意識をはっと浮上させた途端に響く夏らしい音に此処が外であるとまざまざと理解させられるようで、頬を真っ赤に染め唇を噛んで)ふ、……あ、ぁ…ッ!(相手の言葉に強く反論も出来なかったが、それよりも敏感な突起をゆっくりと舐め吸い上げられる感触に思わず甘い声を上げてしまい、慌てて片手を口元に当てながら既にすっかり潤んだ瞳を向けて)あ……っ、やぁ…

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By リヴァイ
(他の人間に言われれば心外だと眉を顰めるところだが相手に口にされる分には身に覚えがありすぎるため反論する気になれず、むしろ興奮を助長させるような台詞で乾く唇をゆっくりと舐め)えっちな俺も、好きなんだろ…?(敏感な突起は外という背徳感もあるのかより敏感になっており、舌先に触れたすでに固くなった突起を舌の表面で撫でるように舐めると口の中に含むように吸い付き)

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By エレン・イェーガー
(相手の物言いから当たり前ではないのは解ったが、かと言ってこのままやめる気もないらしい相手に眉を下げるものの此方も無理に止めるという選択肢が最早なくなっており、唇を尖らせながら肩の辺りまで持ち上げたりょうてを軽く握り締め)…リヴァイさんのえっち、(唇が少しずつ膨らみを這っていく度にふるりと肌は震え、日焼けせずに白くなった膨らみの上でつんと勃ちあがる突起に舌先が触れた途端ひくりと腰を揺らして)ん、ぁ……っ!

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By リヴァイ
(夏の海では多くはないだろうが若者ならばなくもないことでもう少し夕方になれば家族連れはいなくなり雰囲気も良くなりそうだが、それまで我慢できないのが自らの難点だと自覚しながら晒された胸元に目尻を緩め)みんなするかは知らねぇが…興奮するだろ?(鎖骨からなだらかな膨らみの形を唇で楽しむように滑らせていくと色付いた突起の縁を舌先でなぞり)…しょっぱいな。

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By エレン・イェーガー
ん、……っ、(自身とは違い冷静に判断する相手は大人の余裕なのか悔しいような気持ちがするものの強くは反論せず、唇が肌を移動し触れていけば鼻から抜けるような甘い声が漏れてしまい)……みなさん、こういう事するんですか…(肌を露出し水中へと入れば多少の接触はあるだろうが、ここまでしっかりと行為にも似た態勢で触れられる事に思考が追いつかず、しかし言われるがまま左右に開かれた水着を押さえるように、また相手に膨らみを軽く寄せて捧げるように両手をそっと持ち上げ)…こう、ですか?

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By リヴァイ
(驚きの声が上がるも握った手に既に力はなく声は漏れ出てしまうだろうが波や風の音と歓声によほど近くまで来なければ分からないだろうと判断し、腕から首筋へと唇を移動させ)誰かお楽しみだと思うだろうが、大して気にしねぇよ…ここはカップルだらけだからな。(見られることはありそうだが邪魔をされることなどまずなさそうで、この体勢なら相手の身体も隠せるため一層身を乗り出して鎖骨に軽く歯を立て)水着が落ちねぇようには押さえとけよ?

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By エレン・イェーガー
へ…っ、な、舐めるんですか…!?(身体が覆い被さるように寄せられれば日陰でさほど熱くもない砂浜に背中が触れ、岩場の陰に隠れているとは言え波の音の他には離れた場所での子どもや若い女性の笑い声などが聴こえ、そんな中で告げられた行為には瞳を丸くして)……だ、誰か、来ちゃいますよ…(口にはしながらも自らも相手との行為は心地良く幸せになる事を知っているために瞳は既にとろりと蕩けており、肌に舌先が触れていく感触に震えるまま腕の力は自然と緩めていき)…

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By リヴァイ
(ずっと布地に覆われていたせいか白い胸は日陰とはいえ輝くようですぐに腕に隠されてしまうと不満げにその瞳に目をやり、手を封じ込めるように重ねられた指を握り返し)なんでって…外さねぇと…舐められないだろ?(太ももを跨いで覆い被さると胸元を隠す腕に口付けて肌を軽く舐め)

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By エレン・イェーガー
えっ……っ、あ…!(ぐ、と相手の指先に力が入ったのが解るが早いか膨らみの真ん中からぱちんと留め具は外されてしまい、左右に弾むようにして離れた水着から覗くなだらかな膨らみと突起に一瞬視線を落として)…や…っ、なんで、ほんとに外すんですか…!(反射的に両腕を膨らみへと伸ばし、片方は膨らみを隠しながら逆手は相手の手のひらを押さえるように重ね、困惑した声を上げて)

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By リヴァイ
(女性ほど複雑な下着を必要としない男から見れば留め具は不思議な形状であり無理に開こうとすれば壊れてしまいそうで、普通の下着のものより大振りなそれを説明を聞きながらつまみ上げ)…せっかく寄せてるのに悪いな、外すぞ。(普段より少し膨らんだ塩辛い胸元に唇を寄せると教えられ通りに留め具を外し)

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By エレン・イェーガー
…頑張ってるんですってば、(寄せた膨らみはいつもの下着よりはふくよかに盛り上がっており、恥ずかしそうに視線をふいと外したものの下着の留め具を外すような手つきで背中に回った手にこの先の行動へ容易に予想出来たが、まさか本当に全て外したりはしないだろうと思いながら胸元にある留め具を隠すような大きめのリボンに両手を伸ばして)…こう、前後に…(互い違いに引っ掛けかちりと留められる留め具に相手の指先が掛かれば心臓が跳ねるのが解り、恐る恐る次の行動を待って)……あの、リヴァイさん?

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By リヴァイ
(休みが終わって出社すれば驚かれ上司や一部の同僚からは恋人との外出の結果だと生暖かい目を向けられるのは容易に想像できそれも悪くないと思えるのはひとえに腕の中の少女の存在で、胸元を引っ張る指先に留め具を探してさまよわせていた手を止め)…前か。しかし…寄るもんだな。(前ホックの存在は知っていたが相手の下着は基本的に後ろに留め具があるため癖で伸ばしていた手を前に戻し、自ら水着を引いて見せる姿に熱を煽られるようで体温が上がるのを感じながら留め具に指をかけ)……これはどうやって外すんだ?

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By エレン・イェーガー
(仕事もこなす社会人である相手はあまり日の下では活動する時間もないのだろうと思えば健康的に日に焼けるのは悪くはない気がしており、ほんのりと小麦色になった相手も見てみたいと笑い)……ん、っ、リヴァイさん…ブラじゃないので、(肩紐を少しだけずらされたかと思えばすぐに手は背中に回り、確かに下着であれば金具は背中についてはいるが今回の水着はそのタイプではなく、膨らみを覆う布を軽く指先で引き下げ懸命に寄せた白いそこを相手に見せるようにして)…こっち、ですけど…

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By リヴァイ
(少し斜めになりかけていた機嫌が直ったのか視線が返って来ると改めて身体を撫で回そうと手を胸元へ伸ばしたが、逆に足元に手が伸ばされると不思議そうに目をやり)…基本的に室内プール以外いかねぇからな…お前も、ちょっと焼けたな。…すげぇそそる。(胸元に伸ばした手を少し上にやり肩紐を引っ張るとすでに日焼け痕が残っており、背中に手を伸ばして留め具の辺りを探り)

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By エレン・イェーガー
…リヴァイさんに見られるのだってまだ恥ずかしいのに(付き合い始め自然な流れで身体を何度か重ねたが、相手が初めての自身にとってはまだそれすらも緊張するもので、両手を相手の額から外し頬への口付けを擽ったく感じながら視線を戻して)…リヴァイさん、ちょっと焼けてませんか?(日陰でそう見えるのかようやく視界に入れた相手の肌は少しだけ焼けたようで、オレンジが鮮やかな水着に手を伸ばせば腿の辺りを指先で軽く捲り)

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By リヴァイ
(長い時間ではないが日に晒された肌は日焼け止めを塗ったとはいえ少し焼けておりこれはこれで興奮するものだと考えていたが、やや機嫌を損ねたように額を押されてしまえば大人しく顔を上げ)…冗談だ。せがまれても絶対に見せるかよ…こんなに可愛い顔は、俺だけのもんだ。(余所を向いてしまった頬など口付けると首を傾けてその瞳を覗き込み)

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By エレン・イェーガー
(指先が肌を少しずつなぞる感触はそわりと肌を震わせるもので、見られて困るような事を今この場でするのかと信じられないような気持ちになるが同時に何処か気分が高揚している自身がいるのも解り)……見られて嬉しい訳ないじゃないですか(見られたいと言えばそうするのかと思えば、彼女を何だと思っているのかと眉を寄せ片手を相手の額に当てて軽く引き離すように力を込めながらぷいとそっぽを向いて)……オレはリヴァイさんと付き合ってるのに。

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By リヴァイ
(代謝のいい若い身体ならば大した問題ではなさそうだが年頃の少女には気になるようでやや残念に思いながら柔らかい曲線の顎の線をなぞり、すぐに察したらしい相手に目蓋を細め)俺は見せたくないが…お前が見られたいならいいぞ?(顎から首筋を通って胸元に指先を動かしていき、そのまま顎に唇を寄せると指先が描いた線を舌先でなぞり)…しょっぱいな、

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夏の海2
By エレン・イェーガー
そんなに食べたらすぐ太っちゃいますよ!(流石に今より食べる量を増やせばすぐに無駄な肉になってしまうだろうと眉を下げ、荷物を気にするようにちらちらと視線をパラソルに向けていたが不意に覆い被さるように位置する相手には瞳を丸くして)……え、(顎に触れる指先と身体を押されるような圧迫感に思わず背中を岩場に触れさせ、相手の意図する事を理解したのか耳までかっと熱くなるのが解り)……見られるようなこと、ですか?

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