[携帯モード] [URL送信]

[返信する]

By エレン・イェーガー
(跨っていた身体が降りれば多少の圧迫感はなくなり、脅しでも掛けるかと思えばすぐさまこの行為を終わらせるかのような相手には信じられないと言った瞳を向けて)…そうじゃない、けど…(今まで何もせずに部屋を後にした異性はおらず、普通に考えれば行為をしなくても済むのならばそれは楽であり、後は写真を削除するだけで終わりだが身を起こしながら相手を窺うように見つめて)…帰るの?

[編集]
By リヴァイ
(またがったままでは満足に動けないだろうことに気付いて脇に避けて柔らかなベッドに座ると先ほど脱ぎ捨てたバスローブを拾い上げ、白い肌から意識的に目を逸らしながら袖を通し)…なんだ。命令でもされたかったのか?(固まったままの相手に顔を向けると片眉を上げて問い掛け、未だ拘束されたままの手首に手を伸ばし)外せねぇのか?

[編集]
By エレン・イェーガー
……え、(無理難題を突き付けられても仕方がないと半ば恐怖心から覚悟を決めたつもりだったが、不意に相手の声が掛けられれば予想だにしなかったその言葉に視線を戻して)……え、なんで、(次いで軽い金属音が鳴り響けば手錠がベッドから外され、手首は繋がったままだが多少は自由のきくようになった腕を胸元までそろそろと降ろし、理解出来ないといった表情で起き上がった相手を見上げて)

[編集]
By リヴァイ
(明るい瞳が逸らされるといささか物足りないものを感じるが無理に追うことはなく顎を掴んだ手を離し、痕は残らなかったものの何とはなしに指のあった場所を撫で)怖いだろ。男ってのは…本当にクソばっかだ。(上体を起こすと無防備な姿を見下ろしてから繋いだ鎖に手を伸ばし、金属音をさせて柵から外し)…自分で外せるだろ。早く服を着ろ。

[編集]
By エレン・イェーガー
……ッ、(学校に通報するなら出会った瞬間からするだろうと考え、未成年と関係を持つ以上不特定多数にその画像をばら撒くような事はしないと相手の立場からも想像はできたが、いずれにせよ不利な状況には変わらず喉をこくりと鳴らして)……さいてい、リヴァイさんそんな人じゃないと思ったのに(声を掛けられた時から顔立ちも含め何処か他の異性とは違った何かを僅かに感じていたが、それも見当違いだったかと顎を掴まれているために瞳だけを逸らして)…何させたいの、

[編集]
By リヴァイ
(あまり使わないカメラだが意外に綺麗に撮れるものだと最後に睨む顔を撮影してシーツの上に置き、少し身を乗り出して相手の顎を掴み鼻が触れる程近付き)さて…どうすると思う?(大きな金の瞳を覗き込みその強い意志を含んだ光に喉を鳴らし)とりあえずお前は言うこと聞かなきゃなんねぇ立場になったわけだが。

[編集]
By エレン・イェーガー
や…っ、あ……!(摘ままれ弄られる突起は刺激からぷっくりと膨らんでおり、本来なら好んでいる快感が全身にじわじわと広がるはずだが相手が動いたと思えば次いで聞き捨てならないシャッター音が部屋に響き)…やだ、…それ、どうすんの…(軽率な行為に踏み込んでいる自覚はあるが、まさか学校を知られ幼馴染にまで何かあってはならないと眉を下げ、相手の手の中で無機質に光る携帯をじっと睨んで)

[編集]
By リヴァイ
(感度の良い肌を触るのは存外に楽しく綺麗な色合いの突起を強弱をつけて摘んでいたが本来の目的を思い出して近くに置いた携帯を手繰り寄せ、片手で操作してカメラを相手に向け)嫌だっつっても、抵抗できなきゃ止められねぇよな?(わざと大きな音で一枚撮ると顔のアップでももう一枚撮り)…ああ、よく撮れてるな。

[編集]
By エレン・イェーガー
(状況は今までのこういったものよりも断然悪くなり、いつになく動悸が速くなるのを感じながらも相手の手のひらが肌を撫でる度に嫌悪感ではない感情が走るようで、言い知れぬ心地に眉を下げ視線を泳がせながら唇を動かして)…、あいつは、関係ないから、……ッあ!(今後また朝に会ったとしても幼馴染まであらぬ誤解を受けては困ると唇を尖らせていたが、上に上げている事で引っ張られる膨らみで紅く色付く突起に指先が触れればびくんと腰を跳ねさせて)…ん、……画像はいやだ…

[編集]
By リヴァイ
(年齢をあまり隠している様子もなかったが学校がバレてしまうのはやはり危機感を感じるようで、しっかりとした瞳が揺れるのを見逃さず片手を脇腹から身体の線をなぞるようにして尻までゆっくりと撫でていき)ああ、有名な私立に通ってるようだな。その様子じゃ、その馴染みはお前がこういうことしてんのを知らねぇようだな…?(身長はあるが細身の少女では自らにまるで抵抗できないことは試さずともわかり、好き勝手に肌を撫で回すと胸の膨らみに触れて色づいた突起をつまみ)…このままハメ撮りしてやろうか。そういう画像は人気らしいぞ?

[編集]
By エレン・イェーガー
…っ、(思った以上に拘束具は自らにとってはまだ未知の領域で、かつ何をされるか解らない恐怖も少なからずあったが顔に伸びた手のひらに固定されてしまえば眉根を寄せて半ば睨むようにして相手を見上げ、心地良い重みが下半身を封じたのもまた表情を険しくさせる一端になり)……え、…電車…ッじゃあ、学校…(声に耳を傾けていれば思い掛けない答えが降り、朝に電車で会うという事は此方は制服であり、そこから学校も露呈してしまっているのではと初めて狼狽したような色を浮かべて)……幼馴染だけど、あいつはこういうの、してないから…。

[編集]
By リヴァイ
(多少の動きでは外れなさそうなのを確認すると不安げな瞳で見上げてくる相手を見下ろし、まだ少し丸みの残る頬を片手で掴んで逸らさないよう固定し)…まだ満足には程遠いが、さっきの質問に答えてやろう。(じっと大人しくしている身体を跨いで軽く体重を乗せて下半身の動きを封じると目蓋を細めて少し顔を近付け)俺はお前と同じ電車に毎朝乗ってるんだ。いつも陰気な女と一緒にいるだろ?

[編集]
By エレン・イェーガー
(冷たいそれが手首に触れればひくんと肌が震えるのが解り、同時にひどく非日常にも感じられる拘束に下腹部がじんわりと熱くなりごまかすように太腿を擦り合わせようとしたが、それよりも早くバスローブの帯を使い腕が引っ張られてしまえば眉を上げて)え、あ…っ、やだ、(両腕を上げたまま引き倒されるようにベッドに背中をつき、しっかりとベッドへと縫い付けられてしまったのが解れば流石に背筋に冷や汗が伝い、反射的に手首を僅かに引き何度か動かしながら相手の瞳を不安そうに見つめて)…ん……動かない、みたい…

[編集]
By リヴァイ
(いざ目の前に出せば尻込みするかと思っていたが躊躇いを見せたもののおずおずと差し出された細い手首に冷たい手錠を填め、あくまでもプレイ用のものなためすぐに外せる構造になっているが軽く引っ張りある程度拘束するなら問題はなさそうだと思案し)今から確認すりゃいいだろ…すぐにわかる。(先ほど抜き取られたバスローブの帯を手錠の鎖に結び付けると相手の腕を上げさせるようにしてそれをそのままベッドの端の飾りに数回巻き付けて引っ掛け)…こんなもんだろ。動かせるか?

[編集]
By エレン・イェーガー
(身を寄せ抱き合うだけでともすれば甘い恋仲のような睦事が始まりそうだが、広いベッドの中央に移動した後に見せられた金属には瞳を何度か瞬かせて)……ほんとにすんの…(いかにも拘束具と言わんばかりのそれに思わず口ごもり一瞬躊躇ったが、手首を揃えて相手の前におそるおそる差し出しながら手錠と相手の瞳とを交互に見つめて)…初めてなんだけど…リヴァイさんってSなの?

[編集]
By リヴァイ
(他人よりは鍛えている上に身体能力も高い方だが昔はともかく今は普通の会社員として働いているため特に後ろめたいこともなく、肩を僅かに竦めて片腕を相手の背に回して軽く抱き寄せ)言っただろ、一般人だ。(ベッドの端に腰掛けていた身体を真ん中辺りまで引き上げるとヘッドボードに手を伸ばして先ほど棚から取り出した手錠を目の前でちらつかせて見せ)これは忘れてねぇだろうな?

[編集]
By エレン・イェーガー
(存外あっさりとバスローブを脱いだ相手に眉を上げ、先ほど袷から覗いていた引き締まった胸から腹をまじまじと見つめてはこくりと喉を鳴らして)……普通のリーマンはそんな鍛えてないと思うんだけど(小柄だががっしりとした身体は腕も脚も鍛えたそれのように見え、よほど厳しい仕事なのかとも思いながら寄せられるままに両腕を相手の背中へと回してみて)…ふーん……じゃあ頑張ろうかな、オレも気持ち良いのは嫌いじゃないし。

[編集]
By リヴァイ
(手触りの良い肌を確かめるようにゆっくりと撫でていたが問い掛けに思ってもみなかった返答が返るとそのまま肩を押し倒してしまおうとも考えるが、バスローブに伸ばされた指に手を止めてその金の瞳を見つめ)…変なガキだな。(帯が緩むと自らバスローブを脱いで肩から落とし、相手の両脇に手をついて上体を寄せ)満足したら教えてやってもいいが。

[編集]
By エレン・イェーガー
ん……、…(すぐに膨らみから薄い腹へと滑り落ちていく手のひらに僅かに物足りなさを感じるものの問い掛けには染まる顔を上げ、小首を傾げながら相手の瞳をようやく真っ直ぐに見つめ)…気持ち良い、……リヴァイさんは何だか安心する(声を掛けられた瞬間の疑念は不思議と消えており、ゆっくりと両手をタオルから持ち上げれば緩く結ばれたバスローブの帯を殊更緩慢に引き抜いていき)…どっかで会ったことある?

[編集]
By リヴァイ
(サイズに対してこだわりはないものの元来まだ少女であるこの年頃に特別興味を抱いたことはなかったが、何故かやる気が萎えるということもなく安堵したように緩められた表情に僅かに鼓動が早まり)お前こそ…大して知らねぇ男に触られてどうなんだ?(異性側の気持ちは察するしかないが一回りは違うだろう相手は金のためだけにやっているにしては違和感があり、胸から滑らかな腹を撫でながら問い掛け)

[編集]
By エレン・イェーガー
(全てを見通したかのような眼光は真っ直ぐと捉える事は出来ず、時折ちらちらと視線を向けながらもついに晒されてしまった肌に相手の手のひらが触れればタオルをぎゅっと握って)……、…ほんと?(これだけぶっきらぼうな相手ならささやかな膨らみに対して呆れ声の一つは飛んで来そうなもので覚悟はしていたが反した言葉が耳に届いては安堵から思わず口元を緩め、そのまま滑るように膨らみへ触れた手に背筋を震わせて)…っ、あ、

[編集]
By リヴァイ
(やや言葉遣いが荒いのは元来のものかはわからないがいささか緊張しているのもあったようで、僅かに強張った顔がこちらを向くと抵抗なく肩から落ちたタオルから覗いた肌は傷もなく瑞々しいもので湯上がりでしっとりとした首筋に触れ)…特に、萎えるとかはねぇな。確かに小ぶりだが。(執着したこともなくそもそもあまり重視したことはないものだが今まで相手にした異性より格段に小さい胸は不思議と目を惹き付け、首筋から柔らかそうな膨らみに手のひらを滑らせていき)…悪くない。

[編集]
By エレン・イェーガー
(実際のところ何度か行為に及んだ経験はあれど初めての相手に肌を晒す瞬間はやはり僅かな緊張を伴い、それでも奥歯を噛み締め平静を装いつつも肩に手が置かれればゆっくりと顔を戻して)……萎えたとか言われたらどうしようもねーけど(指先がバスタオルを摘まむのを合図にするように握りしめていた指の力を抜き、柔らかだが少し重めの白いそれがゆっくりと肌を伝いシーツに落ちれば一糸纏わぬ肌が相手の前に現れ密かに息を呑んで)

[編集]
By リヴァイ
(図星をつけたのか荒くなる声によほど気にしているのが容易に理解でき、それほど気にしているのに肌を晒すような事をしているのが気になるも問い掛けても今は返って来ないだろうと判断して肩に手を置き)まあ、ガキならしょうがねぇな…とりあえず見せてみろ。(見ればサイズもすぐに分かるだろうと肩にかかるバスタオルをつまんで軽く引っ張り)

[編集]
By エレン・イェーガー
(相手の視線が下方へ向けられていたのは何と無く気付いてはいたが、すぐに此方へ向けられた鋭い瞳に胸の内を見透かされるような心地になり一瞬だけ怯んだものの、次いだ言葉には思わず声を荒げて)まっ……まな板じゃねぇ!……少しは、ある…はず、(せめて下着をつけて少しでも寄せてくればよかったと後悔する程にはいつもより存外緊張している自身がおり、悔しげに唇を噛み締めてからぷいと視線を逸らして)…別に、気にしないならいいけど…

[編集]
By リヴァイ
(バスローブを着ているかと思っていたが現れた身体が纏っているのはバスタオルだけで、白くすらりと伸びた脚がほとんど見えており視線が自然と引き寄せられるもすぐに見つめてくる瞳へ目を移し)…あ?別に、こだわりはねぇが…なんだ、お前。まさかまな板なのか?(服を纏っているときから大きい方ではないとは思っていたが、わざわざ確認してくるならば相応のサイズなのだろうと察して小さく鼻を鳴らし)

[編集]
By エレン・イェーガー
(バスローブ姿のまま寝転んでいたためにはだけた裾からはやはりしなやかに筋肉のついた脚が見え、思わず喉を上下させたがすぐに起き上がった相手と目が合えば促されるままにそっと歩を進めて)…あの、リヴァイさん……ひとつ確認したいんだけど、(誘うように相手の手のひらが叩いた隣まで行けばやや警戒するように首を傾げるものの、すぐに隣に腰を降ろせば胸元で併せているタオルをきゅっと握って相手を見つめ)…巨乳じゃないとダメとかある?

[編集]
By リヴァイ
(喉が渇いていたせいか350mlのビールはすぐになくなってしまい柔らかい缶を片手で潰してしまうとそのままベッドに寝転がり、天井を見上げていたが存外に早く上がったような物音がすると起き上がり)ああ、構わないが…(すぐに来るかと思っていたが湯上がりで火照った顔が扉から覗くと年相応の幼い表情に見え、ひとつ頷いてベッドの脇を軽く叩き)

[編集]
By エレン・イェーガー
(ただ快楽だけを求めて声を掛けて来たならまずさっさと帰っているはずはなく、自らとしても丁寧に肌を洗いたかったがただ何故だか相手を長く待たせる気も起きず甘い香りのするソープで汗を流し髪を洗えば脱衣所まで戻り)……オレは着ない方がいいよな(相手のものより小さくほんのりと桃色に染まるバスローブは女性用のものだったが、手近にあったふかふかのバスタオルを肩から掛け一応全身が見えないよう併せながら部屋へと顔を出して)…リヴァイさん、オレもそっち行っていい?

[編集]
By リヴァイ
(浴室に入った相手の服を脱ぐ衣擦れの音が静かな部屋に響き落ち着かない心地になりすぐに立ち上がると冷蔵庫からビールを取り出して口をつけ、あまり訪れないために未知の部屋を歩いては掃除の行き届いていない場所に眉を顰め)…ん?これは…(小さな棚のようなものがあり覗き込むと避妊具や玩具が入った自販機のようなもので、いくつか選んで取り出すとヘッドボードに置いて自らもベッドに腰を下ろし)

[編集]
By エレン・イェーガー
(思えば荷物を置いてその場を離れるなど盗難のち逃亡にでも遭いそうなものだがそれにも構わず風呂に入った相手には不思議そうな瞳を向けるもすぐに風呂に向かい、少しだけ湿った空気の中で衣類を脱いでいき)……っ、ん、(じんわりとした暑さの中で佇んでいたせいか衣類は僅かに身に張り付き、後でまた着ることも考えて広げて置いておきながら下着にも手を掛け手早く脱いでは一人では広すぎる浴室へと入っていき)

[編集]
By リヴァイ
(室内では大きなベッドに乗った相手が缶を手にしており特に警戒した素振りは見せていなかったが逃げていなかったことに安堵と少し複雑な気分が湧き上がり、目を逸らすと真っ直ぐソファに向かい)…普通の、一般人だが…?(問い掛けの意図するところが一瞬わからず眉を寄せるが入れ替わりに浴室に入る背を見送ってから自らを見下ろし、確かに少し悪い目つきは火種の元だったがそれ以外に思い至らないため僅かに首を傾げてソファに腰を下ろし)

[編集]
By エレン・イェーガー
(何をするでもなくベッドに乗り上げながら枕元にある照明のスイッチや避妊具を時折指先で弄ってはいたが、ドアの開く音に顔を向ければ柔らかそうなバスローブに身を包んだ相手を確認し、その併せから覗く筋肉質な肌に思わず喉を鳴らして)…リヴァイさん、普通のリーマンじゃないの?(ベッドから降りまだ少し残っている缶をテーブルに置いてから浴室へと向かい、途中軽く振り返り相手を見つめてから湯気の立ち込める室内へと入って行き)

[編集]
By リヴァイ
(身体を洗いながら浴槽に湯を入れたもののゆったりと浸かる気にはなれずあまり匂いのない泡をシャワーで流してしまうと不快感は幾分軽くなり、何枚も重なったタオルを一枚取り上げて丹念に水気を拭い一瞬元のスーツに袖を通しかけて手を止め)…こっちか…。(代わりにタオルの隣のバスローブを身に纏いまだ湿っぽい頭を拭いながら部屋に戻り)上がったぞ。…てめぇも入ってこい。

[編集]
By エレン・イェーガー
(今まで自身を置いて風呂に入った異性はおらず、大抵がすぐに触れたがるか風呂も共にとねだるかのどちらかであるため室内ですぐに手持ち無沙汰になるのは初めてであり、冷蔵庫から冷えた缶ジュースを手にしては柔らかで大きなベッドへと靴を脱いで上がり)…遊んでるようには見えねぇけどな(相手に対し身なりを整えきちんと良い会社へ勤めているのだろうと推測はできるが、自身のような子どもに金を出してまで欲を発散したいものかと不思議に感じるものがあり、蓋を開けた缶に口をつけて喉へと流し込み)

[編集]
By リヴァイ
(何をするにしても生温い気温や居酒屋の臭いのせいでとにかく風呂に入りたかったため真っ先に向かってしまったが後ろからかけられた名を呼ぶ声に状況を改めて思い出し、それでも共に入る気にはならず片手を振って見せ)いい、風呂は一人で入りてぇ。(他人と一緒に入浴した経験もなく満足するまで身体を洗いたいため短い返事を返し、手早く準備をすると明らかに楽しむための設備や雑貨を無視していつも通り念入りに身体を洗い)…何してんだ、俺は…ったく。

[編集]
By エレン・イェーガー
(灯りも最低限の明るさしかなかったが特に不満はなく、背負って居た鞄を自らもソファに置きベッドをちらりと一瞥している間に告げられた名前に慌てて振りかえり)…リヴァイ、……さん、(流石に呼び捨てる事は出来なかったか思わず付け足したがそれよりも部屋に入ってすぐに浴室へ向かう相手に素直に驚きを見せたが追いかけはせず、室内の隅にある小型の冷蔵庫を開けて中身を確認しつつ浴室へと声を掛けて)…一緒に入った方がいい?

[編集]
By リヴァイ
(声をかけて初めて緩んだように見える表情だったが表情に見合った感情が込められているようには感じられず、開いた室内に足を踏み入れると清潔さを確認して満足とまではいかないものの許容範囲内である部屋でジャケットや手にした鞄をソファに置き)…リヴァイ。好きに呼べ。先に風呂使うぞ。(少し思案してから素直に名を名乗るとネクタイを緩めさっさと広い浴室に入っていき)

[編集]
By エレン・イェーガー
(確かないちいち理由までは聞いておらず、その中で特に自らを求めた者は居なかったと思えばただ異性として求められるままに応じてきた自身も滑稽に思え、ちゃんと後ろをついてきた相手を振り返り口元を緩めて)……客、って、そんな毎日取っ替え引っ替えはしてない(片手で鍵を穴へと差し込めば簡単に開き、ドアを押しながら室内へと入ればまずはわざと落としてある照明を全て点けるためいくつかのボタンを指先で切り替えて)…たまにだけだから。今日はあんたが……、…名前なんていうの。

[編集]
By リヴァイ
…、さあな。理由なんてどいつも同じだろ。(相手が今まで枕を共にしたのだろう見知らぬ男と同じ呼称で呼ばれたのはひどく不愉快で常から寄せられることの多い眉の皺を更に深め、訂正しようと口を開くもこの年頃から見れば同じようなものなのかもしれないと思い直し)…走んな、転ぶぞ。(駆ける背は年相応のものに見えて走らないまでも少し足を早めて扉の前に立ち)…今更だが、今日は他の客を取ってねぇよな?

[編集]
By エレン・イェーガー
…オレが会うおっさん達みんなそうだもんな(大人であればあるほどストレスは溜まりそうで、今夜の相手も例外ではなかったらしいことに肩を竦め階上へと向かい薄暗い足元を見ながら眉を寄せ、背後で金属音がすれば振り返り大きめの鍵を受け取って)…おっさんはただ性欲吐き出したいだけ?(手の中で鍵を弄りながら部屋番号を確認し、登り切った階段の先、廊下を右へと進めば目的の部屋のドアを見つけ小走りに駆け寄り)こっち、早く。

[編集]
By リヴァイ
こんな肥溜めみてぇな毎日で、溜まってねぇやつはいるのか?(やはり快諾というわけにはいかないが特別拒否するわけでもない返答に片眉を上げて見せると、受け付けと最低限のやりとりで鍵を手渡され先に進む背を追い)…部屋は二階だ。先に入るなら鍵開けろ。(暗く狭い階段を上りながら前を歩く細身の背中に鍵を差し出し)

[編集]
By エレン・イェーガー
…ストレス溜まってんの?(拘束は今まで一度軽めのものしか経験はなく、堅物そうにも見える相手の口からさらりとそれが零されては思わずそわりと背筋が震えるのがわかり、手のひらに促されるままにロビーに入れば空室状況を表す画像を見つめて)どれでも変わらないし…普通にベッドと風呂があればいい(趣味に合わせた部屋もいくつかはあったが一部は埋まっており、特にこだわりはないと簡素な一室を指差しては鍵は相手に任せようと階段の下まで進み)

[編集]
By リヴァイ
なら、縛らせろ。手錠でもいい。(最初は値踏みでもしていたのか訝しんだ返事をしたわりには慣れた様子で続ける姿に小さく鼻を鳴らし、指示されたホテルの薄暗い入り口を見つけると相手の背に軽く手を当てそちらへ進み)休みにスーツでうろつく趣味はねぇよ…どの部屋がいい。(立ち入った狭いロビーは受け付けが一人いるだけで、部屋の内装の一覧表を顎で示して問い掛け)

[編集]
By エレン・イェーガー
ふーん…コスプレか、それとも道具でも使う?何でも良いけど(異性の言うサービスがろくでもないものである事は身を以て知っているために興味もないが念のため言葉にして返し、歩き出した身体を小走りで追い越してから前を進み)今日は帰るかと思ってたけど…物好きに会えると思ってなかった(大抵のホテルは清潔であるがいつもは連れられるままに入るために然程気にした事もなく、一番近いところでも良いかと相手を振り返りすぐ傍に屋上の見えるそれを指差して)今日は仕事帰り?

[編集]
By リヴァイ
(このまま立ち去るなら引き止めるつもりもなかったが薄い唇をついて出た言葉に僅かに目蓋を見開いてから無表情に戻り、せ態度とは裏腹に裾を引く幼い仕草にその姿から目を逸らし)…サービスすんなら上乗せする。下手くそならそれ以上は払わねぇ。(利用したことはないが裏側の路地にはいくつもホテルが立ち並んでいるのは知っており、ゆっくりと歩き出しながら黒髪を振り返り)男なんて似たようなもんだ。…清潔なホテルはわかるか?

[編集]
By エレン・イェーガー
(突然の事で眉を寄せ疑いの目で相手を半ば睨んだものの、改めてじっと見つめていれば小柄ながらスーツの着こなしも板についており、加えて清潔感もあり何より羽振りは良さそうなその姿に瞬きを何度か繰り返して)…もう一声、なら良いけど(実際に何度か声を掛けられるままに行為に及んだ事もあり否定もせずに首を傾げながら相手のスーツの裾に手を伸ばして指先で軽く引いて)…それっぽく見えねぇのに。

[編集]
By リヴァイ
(声を聞いたのは初めてだったが思っていたより耳触りの良い高さのそれは怪訝そうな色をもって耳に届き、杞憂だったかと思いながらもこんな場所で立ち尽くしていればそういう誘いも少なからずありそうな容姿に目蓋を細め)違ぇのか?なら、邪魔したな。(近付くと思っていたより上背のある相手を見上げて瞳を見ると、髪からつま先までじっくりと見回し)…3、出してもいいと思ったが。

[編集]
By エレン・イェーガー
(今夜は特に約束がある訳でもなく、まして約束をしていたところでひとつひとつは大して大切なそれではないと割り切って考えていたが、同級生と騒ぐのもそこそこにいざ手持ち無沙汰になってしまえばぼんやりと普段良く訪れる駅近の繁華街で立ち尽くし)…、…え、……は?(目つきは多少悪いものの表向きは大人しくしているため、声を掛けられた事よりも唐突に値踏みをされた事に眉を寄せ目の前の小柄な体躯を怪訝そうに見つめて)……援交って決めつけてんの?

[編集]
不純交際
By リヴァイ
(仕事終わりに飲み会があり最後までいるつもりはなくそこそこで抜け出すと繁華街を突っ切って駅へ向かい歩を進めていたが視界の端に少女が映り、引っかかるものを感じると一度通り過ぎてから引き返し)…あいつは確か…(私服を着ているものの電車でよく見かける学生だと思い至り、私立の制服だったことを更に思い出すと何かを待つような姿に眉を寄せてその場で思案し、少しの間の後にゆっくりと歩み寄り)…おい、そこの。お前、いくらだ?

[編集]
[1-100表示]
[返信する]
[新規トピ]
[戻る]


無料HPエムペ!