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By リヴァイ
(柔らかな頬に唇を押し付けると促すままに乗り上げて来る体重は相も変わらず程よい重みと感じる程度で、先ほどより近付いた身体に片腕を回して後頭部から背中にかけて骨や筋肉を辿るように手のひらを滑らせ)薬ってよりは…やっぱ発情期みてぇだな。…ここも、固くなってるぞ。(どのような配合をされているかは不明だが媚薬のようなものさすがに入れないだろうと考えるとむしろ猫の本能に近いように思え、震える胸元の頂が触れていないのに見た目にも上向いて立ち上がっているのが見え少し身を屈めて先端に軽く口付け。普段は甘えにも遠慮が見える相手がここまで身を預けてくるのは殆どなく、自然と身体が熱くなるのを感じながら頂から首筋に唇を落としていき)エレン…撫でるのと、舐めるの…どっちが良い?

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By エレン・イェーガー
さっきから、すごく熱いんです…オレ、変ですか……?(薬のせいか猫の性質かどこかふわふわとした気持ちのまま熱くなる身体を持て余しており、先程からハンジに抱き上げられたり相手の手のひらで背中を撫でられたりとする度にもっとと強請るような甘えが生まれていたのも事実であり、目の前の相手の手が頭を撫でれば耳を立て熱くなる頬を何度も擦り寄せて)これも、薬のせいなんですかね…(元々性行為は盛んには強請らないものの今はひどく相手を求めており、もっと近付きたいと手のひらに促されるままに身を寄せれば問い掛けに素直に頷き、相手の筋肉質でやや硬い腿に片脚から乗り上げて)…にゃあ、……

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By リヴァイ
(相手も口にはしたものの服の行方にまでもはや思考が回らないのか猫特有のやすりのような舌で舐め上げられると震えるような感覚が背筋を這い、口端を緩めてひとまず擦り寄る頭を耳ごと撫でてやり)今日は随分甘えるじゃねぇか…。(頭から肩へ手のひらを滑らせると腰から抱えるように抱き寄せ、目尻に唇を寄せながら太ももに片手を置き)エレン…膝に乗るか?

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By エレン・イェーガー
(猫の体から変化するのは二度目にしてもその衝撃は最早急いてしまう動悸の前では気にならない程で、ベッドのシーツに両手をつき脚を僅かに伸ばした姿勢で相手を見上げていたが、ベッドの縁に座ることで同じ高さの目線になればすぐに四つ足で近付き裸であるにも関わらず相手の首筋に先程と同じように鼻先を押し付けて)…服は、……どうしましょうか…(普段の冷静な頭が少しでも残っていれば慌てたものの今は身体の熱を優先させてしまい、後回しとでも言うように唇を少し割り開きざらりとした舌先で相手の首から顎にかけてをゆっくりと舐め上げて)……んん、…どこでも、いいれす…

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By リヴァイ
(小さな身体ではそれなりに感じるだろう高さから危なげなく着地する姿はどう見てもやはり猫で、扉を閉めて相変わらずの鍵もしっかりかけると毛がついてしまった上着を脱ぎ備え付けの椅子に外套と共に引っ掛け。少し目を離した隙に煙が上がると白い肢体が再び露わになり、ベッドの縁に腰掛けて視線をやり)さすがに服は変化しねぇんだな…ってことは、給湯室に服が置き去りか。(最初から裸体だったことを考えると制服一式が給湯室かその近辺に残されているわけで、その状況を想像しながら長い尾に手を伸ばして柔らかな毛並みに指を這わせ)…さて、エレン。約束通り触ってやるが…まずはどこがいい?

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By エレン・イェーガー
(相手の言葉に耳はぴんと伸びたものの忙しなくひくひくと左右に動いており、まるで荒い馬車に揺られるように身体が揺さぶられてはより一層ぞくぞくとした心地を得て、見慣れた景色も相手の腕の中から見ればまた違ったものでいつの間に階段を降りたのか普段寝泊まりしている地下室まで来ればぴくんと背筋を伸ばして)…にゃぁう、(声を掛けられればすぐに相手の腕の中からするりと抜け出し、ある程度の高さからしなやかに床に着地してはそのままもう一度身を翻しベッドに乗り上がり、今猫の体から戻ればはしたない姿だと解っていながらも再び柔らかなシーツの上で人に戻るべく意識を集中させ、狭い地下室内に濛々と煙を立ちのぼらせて)……っ、ん、

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By リヴァイ
(語りかけて来ているのか独り言か分からないがこちらから伝えるべきは伝えたためもはや聞く必要はなく、階段を下りながらこぼれる細い鳴き声に落とさないようしっかりと抱え直し)地下まで少しだけ我慢してろよ…ちゃんと可愛がってやるからな。(すれ違う団員が思わず二度見するのも構わず不審に思われない程度に小さく声を掛け、走る程ではないが早足で階段を下りこの古城で最下層にある古びた扉に到達すると人の部屋ではあるが躊躇いなく押し開いて中に入り)…よし、もういいぞ。

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By エレン・イェーガー
ハンジ:え?なんで地下に…(無愛想な顔のまま腕の中の猫を大事そうに撫でる相手のジャケットには短い毛がついているものの、気にした様子もないと解れば余程盲目かと肩を竦めるも単に人目から遠ざけるだけならば執務室でもいいのではと口にした時には既に歩を進める相手の背を振り返って)…え、作っていいって、どういう風の吹きまわしなわけ?(許可が降りたと理解するまでに少しだけ時間を要したが、効能や効果を知らないために今までとは違いあっさりと許された理由が解らずに地下に向かう背を見つめながら首を傾げて)…なんか逆に怖いね、うん。

(獣の体とは素直なもので、警戒している間は毛も逆立っていたが相手の手のひらが背骨の形をなぞるように撫でるだけで次第に落ち着き、しかしこの先の地下室での事を考えれば愛撫する手のひらにさえむずむずと身体の内側が熱くなるような感覚を感じながら縞模様の尻尾を揺らしごまかすように相手の歩にあわせて揺れる腕に濡れた鼻先を押し当てて)…にゃあー……

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By リヴァイ
(大事な少女が作った本人が効能すらよく分からない薬を飲んでしまったことに頬を僅かにひきつらせるも害がないことだけ分かれば用は済んだも同然で、明らかに身体を硬くさせ警戒する子猫を目前の分隊長から遠ざけ)…こんなエレンをその辺に置いておくわけにはいかねぇ。治るまで俺達は地下室に行くからな…他の奴らはてめぇが適当に誤魔化しとけよ。(猫自体に特に興味はなかったが相手となれば話は別で見た目にも倍愛らしく感じられ、その上人懐っこい子猫がどんな扱いを受けるか考えるだけで頭痛がするようで。小さな背に手を添え分隊長に釘を刺すように告げると階段を目指して脇をすり抜けながらふと足を止め)…まあ、この薬に関しては多少誉めてやってもいい。これならまた作ってもいいぞ。

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By エレン・イェーガー
ハンジ:(手のひらで支えながらぶらりと垂れ下がる猫の身体を見ていたが大切な宝を奪い返すように再び相手の手に取られてしまえばやや残念そうな表情を見せるも、よくよく聞いてみれば小さな猫は目の前の相手が寵愛している新兵らしく、呆気に取られた表情から一転、空いた両手をぽんと打って)……へ?……、あ!あぁ!あれ猫になるんだ!(自らもよく解らない出来だったためにひとまず置いていた薬の効果は見事に新兵を愛くるしい子猫に変えており、驚きながらも輝かせた表情で自身の薬の成果に頷いて)なるほどね、今回のは猫か……大丈夫、私の薬はヘンな後遺症があったりはしないから…うんうん可愛いよエレン!

(あっという間の出来事で身体が分隊長と相手の手の中を移動すれば多少小さな身体には堪えたものの、相手の腕の中で優しく毛並みを撫でられてはぐるぐると喉を鳴らして二の腕に鼻先を擦り寄せ、近づく分隊長の顔にまた抱き上げられるのかとびくりと耳を立て警戒するように見つめたまま前足で相手の腕にしがみついて)……にゃあ、


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By リヴァイ
(自らが引き起こした事態を未だ理解していないらしく腕の中の相手を抱き上げて呑気な感想を告げる分隊長に眉間の皺をより深め、抵抗する間もなかったのか大人しい相手をその手から取り上げ)当たり前だ、バカが。…こいつはエレンだ。(些か乱暴という程ではないが雑に扱われて乱れた毛並みを撫でてやりながら息を吐くと、女ながら上背のある分隊長に一歩詰め寄り鋭い視線を向け)俺は妙な薬は止めろっつったよな…?てめぇの耳は飾りか?…害はねぇんだろ。

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By エレン・イェーガー
ハンジ:うぉ!え……っ、なになになに!(さすがに部屋の方向から向かってくる相手からは逃げられず、指示に従ったわけでは無いがその場で止まっていればつかつかと歩み寄る相手に両手を上げながら顔に冷や汗が伝うのを感じて)…へ?え、ちょっと待って何これ子猫?(歩み寄った相手の形相とは裏腹に、腕の中に抱えられる可愛げのある猫に目が奪われては考えるより早く両手でそのまま抱え上げ、顔の前にぶら下げるように抱き上げては珍しそうにしげしげと眺めて)お、メスだ。どうしたのリヴァイ、この猫!えらく懐いてるね!?

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By リヴァイ
(自らが抱えるには些か可愛らしすぎる体勢で腕の中に収まる相手を見下ろし、艶の良い毛並みを撫でてやりながら擦り寄る柔らかい感触に目蓋を細めると、物が乱雑に置かれている分隊長の部屋を思い浮かべて部屋の主がいることを願っていると遠くに目立つ眼鏡が視界に入り)…おい、ハンジ。そこを動くな。(遠目にも明らかに顔を歪めたのを見て取ると元凶であるのは間違いないと改めて確信し、抱えた相手に振動を与えないようにしながらも早足で分隊長に歩み寄ると片眉を上げ廊下の中央に立ちふさがり)俺の言いてえことはわかってるな。利口なお前ならこれが、誰かも。

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By エレン・イェーガー
にぁ…(瞬く間に目線の高さは一気に下がり、それこそ相手が巨人のように見えたが今はすっかり安心しきっており、小さな身体を外套に包まれ抱き上げられればおとなしく顔を出しながら両手を揃えて相手の腕に乗せ)にゃぁう、(普段相手が見てる景色はこれくらいなのだと思いながらこうして片腕で抱えられるのも悪くはなく、返事のように鳴きながら頭を相手の頬に押し付けて何度か毛むくじゃらのそれを擦り寄せて)

ハンジ:(昼間の休憩の間に試薬をマグカップに注いだまではよかったが、その後呼び出しに遭い渋々その場を離れた間に兵団の誰かがそれを飲み干してしまったらしく、自身でさえ効能の解らない薬の行方を気にしながら午後の団員の立体機動訓練を粗方見届けた後に部屋に戻るべく廊下を歩き、遠目に部屋から出てきた兵長を見つけて僅かに顔を引きつらせて)………げ。薬の事バレてなきゃいいけど…。

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By リヴァイ
(すっかり仕草まで猫のようになってしまった相手が変化の影響を考えてか離れると自らも身なりを整えてその姿を見守り、目蓋を強く閉じたと思えば最初の変化と同じく爆発に似た音に次いで白煙が立ち上り)…大したもんだ。巨人化もその調子で頼むぞ。(瞬く間に小さく毛むくじゃらになってしまった相手を見下ろすと落ちていた外套でその身をくるみ、柔らかい身体を慣れない手付きながら優しく抱き上げ片腕に収め。そのまま立ち上がって扉からそとに出るとひとまず隣に執務室を構える分隊長の元へ爪先を向け)…まずはクソメガネのとこへいく。大人しくしてろ。

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By エレン・イェーガー
オレも嫌です……(行為自体を知られてもいいという相手には眉を上げて左右に頭を振り、それにあわせて三角の耳もぷるぷると揺れぴたりと動きを止めれば髪の毛につくように伏せてしまい)…っ、やって、みます……(移動という事はつまりその移動先に待ち望んだ快感がある事をやけに敏感に悟り、肌以上に耳や尻尾の毛がざわつくのを感じれば巨人化の時を思い出しながら、先程猫の体躯から戻ったときの煙を考え一度相手の身体から少しだけ離れ距離を取り、明確な意思を持って瞳をぎゅっと閉じれば次の瞬間には再び僅かな爆発音と共に白煙が立ち込めて)……っ、にゃ、

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By リヴァイ
(何度味わっても飽きることはない唇を自らのそれと触れ合わせ、更に深いものにしようとするが唇を覆う前の相手の発言にこの場所がこれ以上の行為には適切ではないことを思い出し、名残惜しげに上唇を舐めてから顔を離し)…ヤることがバレんのはいいが、最中のお前を見られるのは癪だな。(思い返せば扉に鍵すらかけておらずこのままでは猫になってすぐ逃げ出してきたのだろう相手を探す誰かが訪問してくることは確実で、関係は露見しているものの相手の素肌を誰かに晒すのは本意ではなく)移動するか……お前、猫に戻れるか?

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By エレン・イェーガー
(どうやら失言は取り消せたようだと内心で安堵の溜息を零し、頬を掴んでいた手のひらが頭へと移れば嬉しそうに瞳を細めたものの、気掛かりなのは相手の残務であり)…でも、兵長、仕事が……っ(不慮の事故とはいえ自身とて昼の休憩の合間に此処へ来ている事をふと思い出せば先輩兵士たちが探していないかと僅かな心配が生まれたが、すぐに唇を塞ぐ相手の柔らかなそれに思考は再びとろんと融解していくようで)…ん、

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By リヴァイ
(とろんと蕩けていた瞳が正気を取り戻し理性の光が戻ってくると同時に真っ直ぐと伸びた尾に唇の端を緩め、つかみ上げていた手の力を弱めると柔らかな手つきで頭を撫でてやり)…いいだろう。ギリギリ及第点だがな。(いつもと違う状況からかいつも以上に蠱惑的な相手を目の前にするともはや仕事をする気などなくなり、素肌の肩から腰にかけて手を滑らせると色付いた唇に口付け)

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By エレン・イェーガー
(本来ならば相手以外に触れられるなど考えただけで嫌悪するものだが、薬の効果か猫の性質か溶けた脳では何も考えられずつい挑発的な言葉を紡いでしまい、しまったと思うが早いか頬を掴まれ鋭い眼光が此方を見据えればぞくりと全身が粟立つのを感じ、揺れていた尻尾もまるでピリピリとした空気を探るようにぴんと真っ直ぐに上に伸びて)……ッ、(相手の瞳に見つめられては身体が動かなくなり、尻尾に倣うように三角の耳も前後左右に忙しなくぴこぴこと動き、こくりと唾液を飲み下してから唇を開いて)…兵長に触ってほしい、です…

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By リヴァイ
(少し焦らしてやろうかと思案していたがしなやかな動きで近寄ってきた相手が普段の慎ましさが嘘のように身を擦り寄せてくると、挑発的な言葉に僅かに眉間に皺を寄せて両頬を手のひらで包み)…言うじゃねぇか。んなこと言うのは、悪いコ、だな?(両手で顔を上向かせると額を合わせ焦点も合わないほどの至近距離で瞳孔が縦に裂けた金の瞳を見つめ、唇を親指で撫で)悪いコには何が必要かわかるか?エレン。

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By エレン・イェーガー
(どうやら相手の言葉通りすっかり発情期の猫のように麻痺してしまった頭では相手の仕事量など考えられる余地もなく、起こした身を猫が足元に擦り寄るようなゆったりとした動作で寄せれば両腕を伸ばし相手の逞しい上体をきゅうと抱き締め)…いじわるしないでください……(むずむずとする身体はどうにも治まらず、相手の言葉に僅かに眉を寄せながらじっと視線を投げかけ半ば舌足らずな言葉を続けて)……誰かに撫でてもらいに行っちゃいますよ。

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By リヴァイ
(そもそも現場の人間である自分に大した書類の仕事があるわけではなく実際は30分程度のものだったが、飼い主を見上げるような瞳を向けてくる相手に僅かながら嗜虐心が湧きのばされた舌先の感触に小さく鼻を鳴らして笑い)…そうだな、ちゃんとおねだり出来たら考えるが。(ご褒美という言葉にすぐには頷かず顎に手を当て思案した風を装いながら片眉を上げ)

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By エレン・イェーガー
(身体中が熱を欲しているようなざわざわとした心地を感じ、何度も身を捩るうち相手が覆い被さってくれば両手で真上にある頬に触れようと手を伸ばしたが、すぐにスッと離れてしまった身体に思わずがばりと身を起こして)…へい、ちょう……(顎を撫でる指先は気持ち良くともすればこのままでも眠ってしまいそうなほど充分な刺激であったが何処か物足りなく、相手の言うように仕事があるために邪魔は出来ないと思いつつも顎に伸ばされる手に顔を寄せ猫特有のざらりとした舌先を伸ばして)…いいこにしてたら、ご褒美ありますか?

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By リヴァイ
(直に床に寝転がるよりはマシだろうと外套を引っ張り身を捩る相手の下に敷き直すと両脚の間に膝をつき、覆い被さるような形で白い肢体を見下ろしてから拒否の言葉を紡ぎながらも心地よさげに鳴る喉の音に目蓋を細め)ダメか…なら、俺は仕事に戻るぞ。(尾の付け根から先までゆっくりと撫で上げるといつもより高い位置にある耳に吹き込むように声を掛け、一度身を起こして顎を指先で擽り)あと二時間はかかりそうだが…エレン、イイコで待ってられるか?

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By エレン・イェーガー
にゃ、ぁう……ッ、…(試した事はないがマタタビに酔う猫とはこんな感じかと思うほどにぐるぐると鳴る喉と、何度も床に背中を擦り付けるようにして身を捩らせているうち外套はばさりと剥がされてしまい、常ならば恥ずかしさですぐに相手の身体を押し返しているところだが耳に立てられた歯には大人しく両手を揃え蜂蜜色の蕩けた瞳で相手を見つめて)…っ、だめ、れす…兵長……(握られた尻尾は未だ警戒心からかふさふさと毛を逆立ててはいるが、強弱をつけて握り締める手つきに合わせひくんと腰は揺れてしまい)

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By リヴァイ
(意志を持って動く尾の付け根をしげしげと眺めてとりあえずの知的好奇心が満たされるとやはり次に気になるのは柔らかな丸みを帯びた臀部で、すでに一部下敷きになった外套を身体の上から払いのけてその全身を晒し)他に変化はなさそうだな……発情期か?(まだまだ未発達の身体は尾と耳以外いつもと変わりないように見え、その良く動く耳に唇を寄せると先端に軽く噛みつき、腰から尾の付け根をなぞると根元を強弱をつけて握り)

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By エレン・イェーガー
…うう……恥ずかしい、けど、気持ちいいんれす…(決して性的な行為を好んで行うような性格ではなく、普段は散々羞恥心から最初はもじもじと拒む事が多いだけに自身でも驚くほど素直に身を横たえたことに驚いており)…っ、ん、(相手に捲られた部分は外気に触れ僅かに耳がぴくんと立ち上がったが、もぞりと腰を揺らせばそれに反応するように尻尾がゆるりと持ち上がり嬉しそうにゆらゆらと左右に揺れ、興味津々と言った様子の相手を肩越しに見上げて)

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By リヴァイ
(反応から多少感じやすいだろうとは考えていたがこれまでも性的な目的で幾度か触れた身体はここまで早く力が抜けてしまうだろうかと僅かに驚き、白い喉のどこから鳴っているのか特有の音を聞きながら横たわった相手の素足に視線をやり)…随分大胆だな。余計なとこまで見えるぞ…?(かろうじて外套と脚で隠されてはいるが普段は見せるのを嫌がる秘部が見えそうになっており、踝から太腿まで撫で上げると臀部を覆っていた外套を捲って当初の目的だった尾の付け根を覗き込み)…やっぱり生えてんだな。

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By エレン・イェーガー
ひぅ……ん、…ッ!(普段からべたべたと他人やましてや動物に好んで触れる相手ではないだけに興味深そうに尻尾とその付け根である肌をさわさわと撫でる指先に、まるで性感帯を撫でられているようにあっという間に瞳はとろりと蕩けてしまい、相手に抱き寄せられれば不思議とぐるぐると鳴る喉もそのままに、相手の外套が床に触れては嫌がるだろうかと一瞬躊躇うも心地良さには敵わずにその場でごろりと身を横たえて)にゃあ……びくびく、します……

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By リヴァイ
(猫と触れ合う機会が多かったわけではないが尾に触れられるのは確か嫌がっていた記憶があり、身体を震わせ嫌がる相手の様子に興が乗ってくると逃げられないよう腰を抱き寄せて付け根の辺りを指先で探り)なるほど…尾てい骨から伸びてんだな。……見てもいいか?(皮膚から毛皮に移り変わる辺りの手触りが気に入り幾度も指で撫でながら、通常の人間では有り得ないものだけにどのように生えているのか気になり緩く首を傾げて問いかけ)

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By エレン・イェーガー
(相手とここまで近い距離で話すのはいくら慣れたとは言えやはり緊張が走り、加えて今は常とは違う状況に思わず上げてしまった事で見る見るうちに顔面は紅に染まっていき、野生の動物がそうするように僅かに相手と距離を取るため床についていた膝を動かすが早いか、素早い手が外套の下の尻尾の付け根を掴めばぶるりと背筋を震わせて)……っみゃ!…っ、そこ、やだ…(掴まれた尻尾は一気にぶわりと逆毛が立ち、同時に何も纏っていない身体が震えるのを感じれば眉を下げて相手を見つめて)

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By リヴァイ
(仕草まで猫のように傾げられた頭に鼓動が早まるような感覚を覚え、気を逸らそうと相手の変化の原因について自らも考察しながら無造作に掴んだ尾だったがその瞬間に上がった声に動きを止め)ほう…随分良い声だな、エレンよ。(一度尾から手を離ししゃがんでいた体勢を変えて座り込む相手に合わせて床に膝をつくと、唇の端を少しだけ引き上げて片手を外套の裾に突っ込み尾の根元を先ほどより強めに握り)

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By エレン・イェーガー
わかんないです、さっきは夢中だったので…外部の刺激ではなさそうですけど(そういえば最初は猫の姿であったがまた念じるなどすれば身体が変わるのだろうかと耳を左右に振りながらやってみましょうかと頭を撫でる手のひらに合わせて首を傾げ)…それって、あ、尻尾で……ッにぁ、…!(相手の言葉が指すものが揺れる縞模様の尻尾だと解ればその動きを緩めようとした瞬間痛みはないものの突然掴まれ、耳と同じようにぞわりとしたものを感じれば反射的に声を上げたがその声は半ば猫の鳴き声のようで、思わずといった様子で片手を口元に当てて)……ッ

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By リヴァイ
とりあえず、俺の近くにいたら大丈夫だろ。変化は自分の意志でできるのか?(口にしたのが一応身体自体に毒ではない分隊長の薬でひとまず安心し予想外の事態に思っていたより混乱していた気を落ち着けると改めて相手の姿を観察し、口よりも雄弁な耳がせわしなく動く様は本物の猫のようで思わず頭を撫でていたがふと視界の端にちらつく尾に気付き)…それ、生えてんだよな。(耳と同じく自在に動く長い尾は興味を引くには十分で、ちょうど目の前を横切った瞬間に強すぎない程度に掴み取り)

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By エレン・イェーガー
(唐突に触れられる事でびくんと身が跳ねるのはもはや通例のようになっており、しかし嫌なわけではないために伏せた耳で様子を伺うようにぴこんとまた控え目にそれを立ち上げて)…っ、ハンジ分隊長、ですか……(確かに鮮やかな橙色のカップを片手に良く書類をみていたなと思い返せば、やはり注意力が散漫になっていた自身を悔いるばかりで眉を下げたまま尻尾をゆらりと揺らして)…また猫になったら困りますよね、オレってわからないし。

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By リヴァイ
(特に意識して触ったわけではなかったが触れた途端に上がった甘い声に僅かに息を飲み、元の耳も思えば確かに性感帯だったと思い出し悪戯心が沸き上がるのを抑えながら伏せてしまった耳から名残惜しげに手を離し)…バカみてぇに派手なやつだな。原因がわかったぞ…。(女性団員も少なくはないため明るい色はいくつかあるがその中でも橙と聞くと思い浮かぶ人物と相手の変化は容易に結びつき、たびたび被害報告は受けていたがまさか大事な部下まで巻き込まれるとは思ってもみなかったため深く溜め息を吐くと頭に手を置き)十中八九クソメガネの怪しい薬だ。…まあ、前例通りなら半日程度で治るだろ。

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By エレン・イェーガー
(床に座り込んだまま外套の下には何もきていない身体をあまり相手の視界に入れないよう片手では裾を幾らか引っ張っていたが、不意に近くにしゃがんだ相手の指先が毛に覆われた耳に触れればまるで肌に触れられたかのようにひくんと身を竦ませて)ふ、ぁ……っ、擽ったい、です…!(相手の手つきに他意はないだろうが三角の耳は敏感な箇所だと気付いてしまい、気恥ずかしさを表すようにぺたりと髪に向かいその耳を伏せて。確かに暑さと喉の渇きに負けたとは言え不用意に液体を飲み下した自身が悪かったと給湯室の様子を思い返して)…っと、……確か、橙の、大きめのやつです。

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By リヴァイ
(とりあえず身を隠せはしたものの丈の長くはない外套から見える脚は白く相変わらず目を惹き付け、目蓋を細めると朝からの相手の予定を反芻しながら特別な実験もなかったはずだと思案し、隣にしゃがみ込み相手が触れていない方のピンと立った耳に触れると確かに血の通ったもので)本物だな………まて。エレン、お前…何か確認せず飲んだのか?(潔癖の気がある自らからは信じられない行動に思わず動きを止めると再び眉間に皺を寄せてどこか不安そうな瞳と視線を合わせ)……何色のカップだった?

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By エレン・イェーガー
わ…っ、あ、ありがとうございます…(普段の壁外に出る際に着ている外套が頭から被せられればひとまず肌の露出は遮られ、併せをぎゅっと握り締めるも相手の指摘で良く動く耳と尻尾はそのままである事を改めて認識し、片手を恐る恐る三角形の柔らかな片耳に伸ばせば指先でそろりと触れてみて。巨人化に次いで自身の身体に起きた変化に全く思考はついていかなかったが、やけに冷静な相手の言葉を聞けばもう一度朝からの自身の行動を振り返り、やはり一番怪しい給湯室で記憶が途切れて)……あの、あるとすれば、さっき給湯室で…カップに入ってた甘い飲み物を飲みましたが…

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By リヴァイ
(煙と共に変化する様子はどこか巨人化する相手を思い起こさせ視線を鋭くさせるも、それよりも肌色の面積が広い相手の身体が思考を引き戻して幾度かまばたきし。少し視線を巡らせると椅子に引っ掛けておいた外套を手に取り)とりあえず、着ろ。…で?(幾度も見た裸体ではあるが不意に見るのは目に毒で、視線を逸らしながら外套を頭から被せてやると腕を組み片眉を上げ)耳と尾は消えてねぇようだが…変なもんでも食ったか?

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By エレン・イェーガー
ひ……っや…!ちょっ、待っ…!(一瞬身体にほんの僅かな痛みが走ったもののその痛みに瞳を反射的にきつく閉じ、次に開いた時には普段の身体で所謂床に手のひらと膝をついた四つ這いになる格好で、困惑の声を上げたが次いですぐに自身の肌に何も纏っていないと気付けば慌てて上体を起こし座り込む形で両腕を膨らみの上で交差させ。更に意思を通じてかするりと茶色の縞がついたしっぽが脚間を隠すように背後から回ればますます瞳を丸くして口を開閉させて)あ…っ、兵長、あの、オレにも何がなんだか……っ!

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By リヴァイ
(動物が嫌いそうな雰囲気でもなかったため思い浮かんだ部下に後で見せてやろうかとも考えながら床に四肢を下ろした猫を放置し、そのまま執務に戻ろうと踵を返すと背後で爆発のような音が突如として響き)っ!?なん……!?(身構えながら振り返ると猫がいただけの場所から何故か白い煙りが立ち登り、正体不明のそれを吸わないよう口元を覆いながら目を凝らすと中心に人影が見え。それが先ほどから考えていた相手で、しかも一糸まとわない姿だとわかると目蓋を見開き)……お前…何してんだ、エレンよ。

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By エレン・イェーガー
にゃあ……(一応部屋から放り投げられる覚悟はしていたがどうやらそんな気もないらしく、思いの外優しい表情を見せる相手に意外そうにきょとんとした顔を浮かべたが、直後に床に降ろされてしまえばあっと言う間に相手との距離が離れてしまい。四つ足自体慣れないために落ち着かなくしっぽをぴんと伸ばしたまま何度か前足を上げ下げしていたが、すぐに寂しそうに一声鳴けば再び相手の身体目掛けて飛び掛かろうと後ろ足に力を込め、床を離れた瞬間に小規模な爆発にも似た音が響き辺りには濛々と白煙が立ち込めて)……ッ!!!

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By リヴァイ
(柔らかい三色の体毛が混じった縞模様の体から視線を顔に移すと先ほどまで考えていた人物と重なる金の瞳と目が合い、毛を付けられるのは不快だが不思議と外に放り出す気にはなれず顔を洗うような仕草に眉間の皺を緩め)…変なやつだな。いいだろう、粗相しなけりゃしばらく居ていいぞ。毛、撒き散らすなよ?(無駄とは知りつつも言い聞かせるように声を掛けると扉を背で押して閉め、屈んで床に小さな体を下ろしてやり)

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By エレン・イェーガー
ふぎゃ…っ!(潔癖な相手が毛玉と同様の動物の体躯を許すはずがないとは思っていたが、普段の身長差など虚しくあっさりと首の皮を掴まれ引き剥がされてしまえばその高さに思わず不安気な声を上げたが、支えるように伸ばされた片手にどうやらそのまま落とされることはなさそうだと安堵し、煌々と光る金の瞳でじっと相手を見つめて)にゃあ……(自身でさえ理解が追いついていないこの現状を相手にどう伝えるべきかと悩みながらも、猫の体躯とはいえ至近距離で相手にまじまじと見つめられる感覚には慣れず顔を洗うように前足で顔を何度か擦って)にゃー…

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By リヴァイ
(ある程度の地位にいれば狙われることは皆無ではないため警戒したものの現れたのが猫であったため気を緩め、さっさと扉を閉めてしまおうとしたがしなやかな体躯は隙間をすり抜けてしまい見る間に体を駆け上がり)…!な…んだ、この猫…鳴くな、離れろ。(咄嗟に払いのけようとするが何故か必死な様子に思いとどまり、しがみつく首根っこを掴んで引き上げると柔らかな身体を片手で支えて顔を覗き込み)随分人慣れしてるな…餌付けされたか?

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By エレン・イェーガー
…!!(流石相手とも言おうか注意深くことさら緩慢に慎重に少しだけ開かれた扉から見えたのは殺気さえ感じられる程に警戒した相手の顔で、今の自身の体高では小柄な相手でさえ見上げるのが一苦労であり、しかし思うより早く身軽な体躯が動けば普段ならば有り得ないだろう、膝から腹、鎖骨へと四つ足を器用に使い飛び掛かるようにして駆け上がれば前足を揃えて相手の肩口にしっかりと掴まり、まるで親猫を見つけた仔猫のように口を開けて訴えかけるように特有の鳴き声をいくつも零して)みゃーー…っ、にゃっ、…

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By リヴァイ
(いつも通りといえばいつも通りの1日だったが朝からほとんど想い人が視界に入らないのと妙にそわそわした様子の分隊長が気に障り、普段あまり手を上げることはなかったが珍しく脛を蹴り上げて転がすといくらか気が晴れ。仕事終わりに食事に同席させようと思案しながら自室であまり数の多くない書類を処理していると扉から小さな音が聞こえてくるのに気付き)…なんだ。誰かいるのか?(気配には敏感な方で扉の外に誰かいるようにも感じられず、眉間に皺を寄せて隠し持つ護身用のナイフに手を掛けながらそっと扉に近付き、壁に背を付けてノブを回すと薄く開いた向こうに人影はなく、音のした足元に視線を落とすと見覚えのない猫がいるのが視界に入り)…正体はてめぇか。扉に傷付けやがって…。

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にゃんこ
By エレン・イェーガー
(朝からの記憶を辿れば壁外調査があった訳でも無くただ穏やかに古城で先輩兵士に混じり訓練をしており決して波乱な一日ではなかったはずだが、午後の休憩にと給湯室に寄り出しっ放していたやけに甘い飲み物を口にした瞬間に視線は低く四つ足に、立派な耳としっぽがふわふわな身体から生えているまさに猫の姿に変わった事に心底慌てふためいて)……!!!(どうしようかと考えるが早いか四本の足は兵士長たる相手の部屋へと一目散に駆け出しており、幸いにも廊下では誰にも会わなかったために真っ直ぐに目的の扉の前まで辿り着けば地から数十センチ辺りに前足をついてかりかりと爪を掻き鳴らして)にゃー…

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