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秋風が吹く〜中編〜
By 親方
2006-12-30 01:41:29
SSじゃなくなってますね…長すぎ…m(__)m
N902i
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By 親方
2006-12-30 01:45:36
ルナサの決意の言葉が館内に響いた……

しばらくシーンとした空気が漂う……


パチパチパチ……

? ? ?

誰かが拍手をした…それは


フ『それじゃ今日は私の誕生日パーティと、あなたの出発祝いね♪』

レ『………フッ……』

パチパチパチ

フランの言葉に姉のレミリアは少しほほ笑み、続いて拍手をした……そして館内は拍手に包まれた


ル『……あ、ありがとう…

ルナサは手で顔を覆うと、少し涙を流した……

魔『さあ、パーティはまだまだこれからだぜ♪』

そう言うと魔理沙はルナサの手を取りみんなのところまで連れて行った。


ル『あ、ちょ…………ああ……』




ル『それじゃ、世話になりました。』

咲『いえ、こちらこそ。またよろしくお願いします』

紅魔館を後にするルナサ。やはり門の前には謎のテントがあった………


ル『中?』

テントの文字を不思議に思ったがまぁいいやと思い自宅へ向った………


N902i
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By 親方
2006-12-30 01:46:49
ル(ちょっと森の方へ行って見るか……)

あの子の事を思い出し、森へ行って見る……
あの子には言葉では出来ない程の恩がある。

今日それがやっと判った…

しかし………

ル『やはりいないか……』昼間ならいたかもしれないが、もう日付が変わろうとしている…

ル(明日もう一度来てみるか……)

そう思いまたい空にあがるが………


ル『っ!?なんだ……?』

森の少し奥の方が急に光始めた…

ル『何が起きた…』

昨日行って見た湖に向かうと………



ル『……わぁ…………』

昨日より美しく湖一面に蛍が萃まっていた……

今日のルナサを祝福してくれている見たいに、美しく鮮やかだった………


ル『私…がんばるよ…』

そう言葉を告げバイオリンを弾くルナサに萃まる蛍達…その姿も幻想的だった…


N902i
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