四十四人目たち
2007.9/16
左から歌姫、ネーブル・ブレード、チャチャ・ティー、デコポン・ブレイブ。解体屋の話。

剣山頭とゆったり眼鏡のコンビが実行犯。ツインテールと眼鏡が解体案計画。300余歳の魔族の子と眼鏡がお茶汲み。
主にスポットが当たるのはデコネブ組。二人の名前の由来は柑橘類から。から!!
デコポン君は名前を呼ばれると落ち込みます。名字で呼んであげましょう。
ネーブル君はネビィ(愛称)で呼ばれると激怒します。名前で呼んであげましょう。
建築物から電化製品人間関係に至るまで、いきもの以外は何でも解体!! 御用の方は喫茶・茶まで!! 支配人兼解体屋顧問チャチャ・ティーが承ります。

歌姫(棒読みで)ちゃんは、真性魔族。力が弱く、こどもの姿で保身をたもっていました。
真性魔族は、とある【流れ】からぽこっと誕生し、緋の虹彩と一対の角が特徴です。
他に仮性魔族がいます。これは【流れ】に呑み込まれて本質を転化させられたもので、緋の虹彩が特徴。角はありません。三十四人目の氷魚はこの型。
【流れ】の力に耐えられるのは、【流れ】に近い龍や精霊など。人間が呑み込まれて、無事に魔族へ転化できた例は、数えるほどしかありません。
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