四十七人目と四十八人目
2007.9/17
四十七人目のタロンと、四十八人目のタウ。
共に大大陸東中央部の部族が信仰する、アモウ神群の神です。天空神アモウは影薄いです。

タロンは弓を携える死神。この弓で病気を打ち込んだり直接命もらったり。ところが、信仰地域の植民地化のせいで文化的なシャッフルがあり、、入植者の間で今の姿に想像された。そのせいで、弓も銃に変化。必中の腕前で、兎が弱点。
タロンは猛禽の爪の意味。神様大戦で創像神派だったため、戦後処理でタウに幼児化の呪いをかけられて上手く力が操れない。

タウは豊穣神にして文化神。人間に実りと便利な道具のあれやこれやをもたらした。
真名はカカイだったが、神話生成時期の文化的ごたごたの中で、自らが乗ってきた牛の名に変化した。
敵かと思えば味方だったり、最終的には秩序神派についてたり、結構自分勝手にマイペースなところがおっかない。
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