麻雀基本の基本
配牌の仕方とゲームの進め方
親がサイコロを２個振ります。右の手回りにかぞえ、当たった、ひとの前の山（２段に積まれた牌）を今度は、右手ではなく、左手まわりの順番で最初に当たる牌の方からサイコロの目と同じ列をかぞえます。そこで、その列が、数えた列に含まれるように、分けます。そして、それを残し、次の列から２列つまり、４枚とります。同じように２列４枚ずつ、南、西、北の家の順にとり、３周します。つまり、親は、２列４枚を３回取り、北家が取ったら、次に親はチョンチョンと言って、上の牌の１枚目と３枚目を取ります。南家は、１列目の残った下の１枚を取ります。西家は、次の上の牌を取ります。北家は、その下を取ります。これで配牌は終わりです。サイコロの目に当たった人は、分けられて残った牌の分け目の端から、３列目の牌をめくります。これが、ドラ表示牌です。忘れる事があるので、気付いた人からめくる様に指示しましょう。
親がまず、いらない牌を捨てます。次に南家が配牌の続きの牌を一枚取って、いらない牌をすてます。西、北家と順番につもっていきます。ポン、チー、カン等があれば、一巡過ぎた事になります。そして、飛んだ次の人が次の番です。
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