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 リークロードがひそひそとツルナに囁く。

「あれは、討伐一家の一人で、アサヒナさん。
毒入りの弾丸を撃ちまくっている。
この学校にも出入りする権限があるんだ。

『プリンセス・コネクト』には当たらない方が良い」

「そうそう! よく知ってんね」

横から入ってきたアサヒナはうんうんと頷いていた。

「まー、ちょっとした痺れ薬だからさ、即死するわけじゃないよ」

当たらない方がいいのは変わらないけど、と彼女は楽しそうにわらった。

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あきゅろす。
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