拍手log '13 09 krk桐皇 『女子力』 「相変わらず弁当凝ってんな良。それアレか、マントヒヒ?」 「ふ、フツウのおさるさんです…」 「今日さー、朝良ちゃんと電車一緒だったんだよね」 「あー?だからなんだよ」 「そしたら良ちゃん、チカンに遭っちゃったんだよね」 「ぶはッ!!マジかよ良?」 「まっマネージャー、それは内緒でって!!」 「いやだってウチの胸の内にだけ秘めとくには惜しいでしょ すぐ隣にウチもいたんだよ?だのに迷いなく良ちゃん狙いよって」 「俺でもお前痴漢するくらいなら良を狙っ……――うぉおおお!!」 「ナニ、」 「ハチだよ、蜂!!デケェこれぜってースズメバチだ!!」 「ひぁ、わ、わ、うわぁぁこっち来ないで助けて、すみませんんん!!」 「――――とりゃッ!!」 「ひっく、うぅ…え?あ。」 「マネ…お前まさか箸で掴んだのか?」 「口つける方じゃないよ。おっ針出して威嚇してる」 「ギャー!!近付けんなバカ!」 「ひゃあああすすすスミマセンー!」 「あはははははは(爆)」 女子力(物理) 蜂に安易に近づいてはなりません ⇒おまけ [*前へ][次へ#] [戻る] |