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王者立海生の日常
1限目 国語
お互い次第に
叩く強さが強くなっていって、
二人の間にピリピリとした空気が流れ始めていた
そして、
「…………がぁ、」
――――パカァァァンッ!!
「Σあッ キリちゃんずるい
ガードなんかして!!」
「ずるくねーよ!!
お前こそなんだ そんな分厚い辞書なんかで
人の頭叩こうとしたのか!?
ふざけんな!!」
「ふざけてるのはお前ら二人共だ!!
"本末転倒"って言うのは、そういうことを言うんだぞ!!」
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