王者立海生の日常
三日目
――――――――――――合宿三日目 最終日―――
(タタタタッ)『手塚さん! タオルです!』
手「あ、あぁ……ありがとう、草薙」
(シュタタタタッ!)『杏ちゃん、橘さん!人手は足りてますか!?
ボール拾いお手伝いします!!』
橘「あぁ、悪いな」
杏「ありがとう、よもぎ!」
(シュザザザザザッッ!!!)『樺地くん!!お疲れ様です!ドリンクお持ちしましたっ!!』
樺「ウス……、ありがとうございます…草薙さん……」
忍「なんや草薙ちゃん、今日は絶好調やないか」
氷帝コートにて、よもぎは奔走していた。
ドリンクを取りに来た忍足が彼女の頭をぽんぽんと撫でる
鳳「ドリンクも美味しいです!」
『良かったです!(`・A・)+……あっ!跡部さん!!(シュタタタタタタタッ!!)』
忍「元気やなぁ…」
鳳「あっ 跡部さん…俺負けません!!」
宍「いや、あれなんかそういうんじゃなくて親ガモ見つけた子ガモみてぇだぞ?」
『跡部さん〜!!』
跡「おぅ草薙、……お前この距離走ってきたのか?コート5個分あんぞ」
『はい!!ドリンクです!あと…昨日はありがとうございました!』
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