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王者立海生の日常
脱走計画
『――――あなたが大人しくしていれば何もしませんよ
わかったらワタシの言う通りにしてなさいよ』
と、エイシュンは言っていたが、
あの物言いと鋭い眼光、
絶対修行僧なんかじゃない
この状況は非常に危険である
「…………よしっ」
よもぎは、ベッドをそろぉっ、と降りると、
上にパーカーを羽織った
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