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王者立海生の日常
合宿一日目





不「そうだよ

うちの一年生」




『あッ 弦くんとゆきむらくんに勝っちゃったっていう…

すごいです!』









(あの子が…)









よもぎはコートの中のリョーマの姿を見つめた






越「はぁっ!」















『あんな小っちゃい子が…』




不「立海の二人とは、本当にいい試合をしていたよ


















………ところで、草薙さん」




『はい? 何でしょう?』











不「





………白い花は、好き?」













『…………………え?』






不「僕、白い花が好きなんだ



サボテンも好きだけどね


でもその花、名前がわからなくて」






不二は、青い瞳でじっと
よもぎを見つめる













『わたし、…………は、』






よもぎはその瞳に吸い込まれそうになりながら、

目をそらせずにいた











不「よもぎちゃん、


君もしかして、」


手「不二、草薙」









その時突然、


よもぎの背後から手塚が現れた





手「もう上がりの時間だ

行くぞ」





『Σあッ 洗濯もの!ごはん!!』





よもぎは慌てて
使用済みのタオルを集めて走りだした





手「待ってくれ、草薙」





『はい?』






手塚はよもぎを呼び止め、真顔で言った














手「夕飯に、うな茶はでるだろうか」









『…………



えぇと、うな茶もちょっと…』












不「そういえば忘れてたけど、


手塚も中学生だったよね」



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