太陽と三日月 歩く事を止めたんだ あの時傷ついた左足が涙流して叫ぶから 木々のシルエットから太陽が 瞳から出る雫石光らせて この世界が終わる時でも お前は光を放つんだろう たとえ僕の為でなくても 沈むまで照らし続けて 歩く事を止めたんだ 誰もが傷つかずに生きていくなんて嘘だから 三日月に指を繋げて もっと僕の心を埋めてくれよ この世界が終わる時でも お前はそこに居続けてくれる たとえ僕の涙が止まらずとも 止むのを待っていて そしていつか会いたくなったら 僕のとこまで会いに来てよ 君の影は僕が作るし、僕の影は君が照らし出して いつかそんな日が来るのを待ってるから [*前へ][次へ#] |