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闘病記
聞き慣れない病名
4月28日月曜日

GWの始まり。
暦通り開院の我が医院は、朝から患者さんが満員
起きた時から、微熱より高い37・7℃、体も何処といわず、全身痛い感じ…。でも今日は休めない!
処方された座薬で発熱と痛みを抑えて、マスク2枚重ねで、今日1日乗り切るぞ〜

仕事後、体中の痛みを薬で抑えて、典と会って来たよ。
あたしは、典に嫌われちゃったのかもしれない…。
すごく悲しい気持ちで帰宅。
ショックも重なって、激しい痛みが夜中中続き、眠れなかったよ

4月29日火曜日

祭日。
耳周辺と、耳の中の激痛で、座薬使用。

…あれっ…?
朝、9時まで寝てたあたし、ベッドから降りようとした瞬間、めまいに襲われた。
しばらくすると、治ったし、座薬の効き目もまだ継続していたから、洗濯、掃除、片付けして、昼にまた痛みがきたので、鎮痛剤飲んで、夕方から、知り合いと映画の約束をしていたので、服をあれこれ選んで、お化粧しよう…と、いつものように、コンタクトレンズを目に入れると、右目が、まばたきをしていない
よく見たら、いつもは二重なのに、一重だし、変だ!
それから30分もしない内に、お水を飲もうとしたら、口から、水が全て流れ出してしまった。笑うと、右顔面が動かず、目も閉じることさえできない。
急速に麻痺が始まった。
だんだん口も聞けなくなってきて、耳下線に、猛烈な痛みが走る。

夕方の6時、父に連れられ、市内の救急へ走った。
CT、MRI…etc.
ドクターが、「専門医がいないので、すぐに札幌の救急センターに行ってください。」と言い、紹介状を書いてくれました。
痛みで、の中では、体中から脂汗がでてくるし、気絶寸前。
そのまま、夜間救急医療センターへ行き、受付をすると、真っ先に、耳鼻咽喉科へ運ばれ、内視鏡で診察すると、すぐに父が呼ばれたの。

「ラムゼ・ハント症候群です。
専門医のいる病院へ、今すぐに入院してください。一刻も早く、ステロイド治療を。」
ラムゼ・ハント症候群?


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あきゅろす。
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