超ミニミニ小説 〜一日に一回更新…できたらいいな的な何か〜
一日に一回、日課としてミニミニ小説が書ければなぁ〜という企画部屋です!ジャンルは様々、カプも様々です!
2008-09-21(日)
ゴメン、やっぱ好きだわ。(野々東)
あぁ!もう好きだ!好きだ好きだ大好きだ!!!!
好きだけど…
「アイツの気をひくにはどうすれば良いのだろう?」
僕はふと考えた。
…ストレートに『好きだ!』なんて言ったら恥ずかしいし、それに僕にだって若干のプライドはある!!
「どうすれば良いんだぁぁぁぁ…」
僕は机に突っ伏した…
もう野々原のことで頭がいっぱいだよぉ;;;
…焦らす?
「焦らす…?」
…妬かせる?
「妬かせる…?」
うん、この作戦で行こう。
僕があえて、野々原を焦らす。そしたらきっと野々原はいてもいたれなくなってもしかしたら告白を…っ!
そして、ケータイのアラームを6時にセットして僕は寝る。
翌朝、時間通りケータイは鳴った。よし、目が覚めた!あとは起こしにくる野々原を待つだけ!
コンコン...
「坊ちゃん?」
「く〜かぁ〜ぐぐぐ〜」
わざとらしいいびきで僕は寝ているフリをした。
「坊ちゃん。康太郎坊ちゃん。起きて下さいよ」
「ん〜…桂、さん…ムニャムニャ」
***
そしてリィーカさまの小説へつながるという…!
勝手に付け加えてえてしまい、すみません;;;
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