名前変換無極短小説
※狂・グロ・微裏…含有※
shortの小ネタになるので内容が被ることがあります
2012-07-29(日)
もしも同じサークルだったらB(沢田おまけ獄寺)
「うーん、学園祭かぁ〜」
「どうかしたんですか沢田部長?」
ただいま我がサークルは学園祭に向けて焼きそばの屋台作りに勤しんでいます。と言う訳で今日は沢田部長もエプロンをつけてペンキでペタペタ看板制作。
「実はさ、サークル対抗仮装大会の事すっかり忘れてたんだよ」
「え、そんなのあるんですか?」
私が入部して初めての学園祭。毎年恒例の行事も全く分からない。でも部長の表情からして何やら大変らしい。
「大丈夫っス10代目!オレが10代目を華麗に変身させますよ!!」
「いや、もう去年の一人プリキュアは嫌だから…」
目を輝かせて熱く叫ぶ獄寺先輩と凄まじく嫌な表情をする部長。
て言うか一人プリキュアって…。
部長が仮装の獄寺先輩が加担(?)ならきっとひくぐらい高クオリティだったんだろうなぁ。
「しかも今年は女装男装がテーマらしいから尚更出たくない」
うなだれる部長とは裏腹に私は悪いとは思いつつも何だかワクワクした。
(学祭かぁ。きっとレベル高いんだろうなぁ)
でもまぁとりあえずはリボーン先生に出された課題をやらなくちゃ学祭も楽しめないか、と私ははけを持つ手に力を入れた。
(そしてどうせなら六道先輩や雲雀先輩の女装がいいなぁ)
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Ciao!Ciao!
Buonanotte!
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