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只今日記に記載中!

1、食事や栄養補給の目的

人体の構成は
水分70%(脳内は86%)と蛋白質
ビタミン
ミネラル
によって構成されている。

一番遅い骨でも約一年で生まれ変わります

つまり食べたものによって構成されビタミンもミネラルももともとは体内で合成されるものであるが
成長途中で作りきれないものや
老化により合成能力が落ちたものを「補う」のが食事やサプリメントなどによる栄養補給の目的
また第六の栄養素である食物繊維は腸内の掃除のためで、宿便の毒素吸収による吹き出物やハートアタックによる突然死を予防する


水は最重要で
尿による排泄の1.5リットル以上、1日2リットルは摂取が必要
(1.5リットル以下は腎臓病になりやすい)

また、運動によって発生する活性酸素は補酵素(コエンザイム、コエンチーム、助酵素)の中の抗酸化酵素によってカタラーゼが作られ除去できる。
補酵素の多くはビタミンとして良く知られており生物の生育に関する必須成分(栄養素)として知られている。

活性酸素は白血球中の好中球やマクロファージ(V.C由来)が異物や毒素を認識し取り込み分解することが知られているが、この時に細菌などを分解するのにも活性酸素が働いている。

紫外線や放射線照射でも細胞内に活性酸素が発生する

余剰の活性酸素は細胞を傷つけたり、細胞の酸化を早めたりもする
補酵素の抗酸化物質にはビタミンC、ビタミンE、ベータカロチン、ビタミンA、グルタチオンなどがある。

活性酸素を除去する酵素には上述のカタラーゼやスーパーオキシドディスムターゼ(アメリカでは食材の機能を計る指標としてORAC、単位μを採用している)などがある。


2、蛋白質
3、ビタミン
4、ミネラル
5、食物繊維
6、喫煙病
7、イライラはカルシウム不足か?軽い低血糖か?ニコチン切れ?
人体解剖学
2008年11月26日麻生総理が医療費改革で予防医学の見直しを提唱
「なんで(健康な)俺が払わなきゃいけないの?」と問題発言はあったが、近年でようやく予防医学に焦点があたる。

麻生総理いわく
健康な人が病気の人より税金を払っているのがおかしい。運転免許も無事故の人は安くなるので、頑張って健康でいる人にインセンティブをと発言。
そのぐらい健康に気を配り、予防医学に力を入れることが医療費の軽減になると提唱した。

健康でいることに個人の努力をした場合の何か?得なことをモチベーションに、個人も医療も予防医学が大事と言いたかったらしい。
そのためには
何が必要か?周囲の参謀から
1、食品の汚染問題や(農薬散布、保存添加物、水産汚染など)、
2、インフォームドコンセントによる治療方法のインフォームドチョイスの機会、
3、ビタミンミネラルなどのサプリメントの医療導入と正しい栄養指導など
の具体的提言があることを祈りたい。

発ガン性物質のほとんどは食品の化学物質汚染によって摂取せざるを得ない

いくら医療が進歩したとしても
本当の根本予防に取り組む必要がある。

そういったことが議題として提言されることを望みたい。

国家予算としての医療費低減は病気になる人が減れば成り立つわけである。
現代のシステムでは予防より治療の方がお金がかかり
製薬会社の薬は国の認可を受けるために巨額の投資を強いられるため高い。
それを私たちは保険医療のおかげで安く処方される。
が、天然成分のビタミンなどは自前で購入しなければならないので高く感じる。
それを保険医療で補えば、予防のためにも足を運ぶ。未病である予防医療のところには医師不足であればサプリメントアドバイザーや薬剤師が担当、食生活を聞き出し指導と処方をする。
現在栄養指導の科があっても活用する人が少ないのは馴染みがないことと、指導されても自分が作らねばならないから。
それをいかに改善し活きた科にするか?
役に立たない薬漬けの心療内科よりも栄養指導が普及すべきだと思う。


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