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工程@は下絵が出来る迄です。
まずはラフに形をとります。こんな感じ。実にテキトーですね。


ラフ過ぎて‥うん、訳が分からないですねぇ(笑)
ノートの切れ端でもレポート用紙でも何でもOK!大雑把に構図を決め、ポーズや髪型などの雰囲気が見えていれば問題ナシ。
人によってはアタリを付けるなんて言い方もしますね。
ワタクシは7割くらいコレを飛ばします(笑)
そしてライトBOXやトレース台を使ってラフの輪郭を参照しつつ、別な用紙へ頭の中に思い描いていた線を入れていきます。
はい、こうなりました。


最初のラフ画がどうしてこうなるのか‥全然ちゃうやん!?たまーに聞かれますが、それは永遠の謎です(笑)
おおよその形が決まっていれば、後は長年の経験からある程度は手が勝手に動くのではないかと‥
ちなみに、いずれの工程も通常はここまで濃い線で描きません。携帯の写真ではシヤープペンの線が見え難いので、今回はかなり強く引いています。
細かい部分が解りづらいので、最後にキャラクターの顔をUPで掲載しておきます。


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