ネタメモ
短編や小話になりきらないネタ置き場。 基本的にカオス。暇つぶしにでもどうぞ。 2010.06.10(木) 20:45 *よく分かりません!* 「はいジャズ先生!」 『はいオネェチャン』 「ラブラブって何ですか!?食べ物ですか!?」 『食べ物じゃねぇしそれはオネェチャンに多大に欠けてるものだな!』 「そもそも日飯にラブラブと言えるようなもん無かった気が」 『それを言っちゃあお終いだぜ!』 「まあ無くてもいいっちゃいいけど」 『よくねぇよ!』 2010.06.06(日) 19:09 *ただいま電話中* トゥルルルルル ピッ 「はいもしもし…」 《あっ俺俺!ブツッ ツー、ツー、ツー トゥルルルルル ピッ 「はいもしもし」 《なっ、何で問答無用で切んだよ!》 「臣からの電話でロクな事じゃなかった事が無いんだよ」 《そーだっけ》 「そうだよ。で、何の用」 《嫁と喧嘩したから泊めブツッ ツー、ツー、ツー 「…何で奴と幼なじみしてたんだ私…」 2010.05.21(金) 18:47 (お試しアニメイテッド) 「…………。顎だ」 どう見ても顎だ。 すんげえ立派な顎だ。これはあれか、私にツッコミを入れろって事か。いじれって事か。 思わずガン見した。 『俺はスタースクリーム!ディセプティコンいちのイケメン!』 …………。 色々ツッコミたいがまずは跳び蹴りの一つもかますべきだろうか 「それとも何はともあれスパナを投げるべきか」 『口に出てるぞテメェェェェエ!』 「え、あ、まあいいか。どっちにしろ実行するから」 『すんのかよ!』 「実は」 2010.03.31(水) 07:52 目の前で握り飯を食っている存在に声を掛けてみた。 「なあばちょん」 『馬超だって』 「何でお前さんは金属製なのに生物食えんの」 おかしくね? アレか、ドラ○もんと同じ原理か。 つーかね、何で三国志の人物が、ロボになってんのか。いやもう突っ込んでも無駄か。取り敢えず、それに関しては突っ込むまい。 「馬も金属製だし…」 乗ったら絶対ケツ痛くなるわー。 いや現在進行形で痛いのだが。 馬超の肩に掴まりながらヤレヤレと息を吐いた。 あ、いた。痛い *三国伝・馬超* つ…津島さーん!! 2010.03.25(木) 13:31 ある日、真っ黒な犬が捨てられていました。 毛並みはボサボサ、人見知りの激しい犬でした。 ジャズは可哀想にと思いその犬を拾う事にしたのです。 ボロボロの取れかかった首輪にはその黒い犬の名前が彫られていました。 『そうか、芳月って言うのか。女の子かな、お前は』 自分よりとても小さなその犬を拾い上げてジャズは基地に連れ帰りました。 『ジャズ、その子は?』 『オプティマス。いや、捨てられてたから拾ってきたんだ』 『そうか。可哀想に、既に成犬なのに』 『御主人様が亡くなったとか、なのかもな。だから飼おうと思って。名前は芳月ってんだ、可愛いだろ』 『そうだな』 ポンッ 『『え』』 何という事でしょう。黒い犬が人の姿になってしまいました。 しかし耳と尻尾は残ったままです。 「…降ろせ」 『うわっ、喋った!』 「ジェットファイア」 『ジェットファイア?君の御主人様かな?』 「そう、少し前に病院に入院した。私は、ジェットファイアの迷惑になるから飛び出した」 『芳月は何で変身出来るんだ?』 「前に変な餌を知らない奴に食わされた。そしたらこんなんなった」 …ジャズとオプティマスは顔を見合わせました。脳裏に、とある軍医が浮かんだからです。 『じゃあ尚更ここにいろよ』 「…うん」 こうしてジャズと不思議な黒い犬の生活が始まりました。 *********** よく分かんないパロ(←) 近所のおばさんが犬の散歩をしてるのを見たら何となく浮かんだネタ。 [次#] |