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ネタ帳
本編や拍手に載せようと思っているネタです。 ネタバレしまくりますのでご注意ください。 また、このページについてのご意見ご感想はコメント欄または拍手にお願いします。
2011.09.09(金) 00:06
青祓→灰男
・宝生家次女(蝮の2つ下)
・クラウドの弟子を1年間の後に本部へ
・コムリン暴走時到着(若干巻き込まれる)
・3mの蛇をペットに
・オチ未定
・科学班に元の世界に戻る方法を探してもらう
・イノセンスは蛇(クラウドさんの猿みたいな)
・武器に憑依させられたり

ちょっとやってみたいけど誰オチにするか決めないと初め方決められないっていう...
元の世界に戻って終了もありだと思う
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2011.09.03(土) 22:55
アニメのぬら孫で遠野篇やってるの見てしまって夏目で書きたくなってしまった...。どうしよう。まだ家行く辺りなのにいいい?(? ? ??) 三 (?? ? ?)?

とりあえずやりたいネタ
・夏目も遠野へ連れてかれる
・「お前の畏は何だ。」「いや、俺人間だから。」
・座敷童と仲良し
・座敷童と手遊びとかで遊ぶシーン書きたい

とりあえず単行本買う所からだな...
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2011.08.19(金) 09:34
薄桜鬼


「すまないねぇ、話し相手がこんな老いぼれしかいなくて。」

「いえ、私、井上さんのお話好きなので、お相手していただけて嬉しいです。」


井上さんは世間話、この時代の勝手、食卓事情や隊士のお話など様々な話をしてくれる。
私は殆ど喋らず相槌をうつばかりだが、そんな私を微笑みながら見ている井上さんは、記憶の片隅に存在するお父さんのような人の面影と少しだけど重なった。
それがいけなかったのだろうか。物思いに耽ってしまっていたようで、井上さんは私の顔を少しだけ覗き込んでにっこりと微笑んでいた。


「この話はつまらなかったかな?」

「あ、違うんです。ただ、あの...」

「どうしたんだい?今考えていた事を正直に言ってみなさい。」


と、子供を宥めるような口調で続きを促してきた。


「井上さんが、お父さんみたいだなって、思ってしまいました。」


無言になってしまい、すこし不安になる。もしかして、私は今失礼な発言をしてしまったのだろうか...。


「...すみません。」
「どうして、謝るんだい?」
「私、失礼なことを言ってしまったんでしょうか...。」


私がそう言うと、頭に暖かな手が軽く触れてくる。少しだけ驚いて顔をあげると頭を撫でていたのは井上さんの掌で、井上は穏やかに笑っていた。


「そんなことはないさ。私には妻も子どももいないからね。お父さんみたいだなんて初めて言われたが、私は嬉しいよ。」


ただ、少しだけ照れてしまうな。と言いながら首をかいた。
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2011.08.19(金) 09:31
EVA→T&B



「イワンの家で同居してる##name_1##・##name_2##よ。」

「...あ?」






「あ、##name_1##!!待っててって言ったじゃないか!!」

「暇だからついて来たのに、ここでも暇してちゃ意味ないじゃない。」


あっけらかんといった様子の少女ーー##name_1##に、ヒーローとして同僚である少年、イワン・カレリンは珍しく溜息をついていた。


「あ、タイガー殿、こんにちは。」

「お、おぅ。
イワン、お前....彼女いたのか。」

「え!?」

「その子。」


違うのか?と聞きながら指を指すと、少女の方が違うわよと、大きな声で激しく否定してきた。


「こ、この子は」

「あ!!イワンが女の子と一緒にいる!!」

「あらぁ、本当。」

「え!?うそ!?」


入って来たのは少女2人+α。
そして更にその後ろからバニーが入って来た。


「折紙先輩、ダメじゃないですか。一般人をいれたら。」

「あ、いえ、それなら」

「あなたがバーナビー・ブルックス・Jrね。
....ふーん。」


少女はバニーをジロジロと、評価するように観察したと思ったら、おもむろに口を開いた。


「テレビで見るより性格悪そう。」







思わぬ言葉に口に含んでいたスポーツドリンクを噴出してしまったのは見逃してもらいたい。
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2011.08.19(金) 09:20


数日後の宴会で差し出された面は、希望した通りに猫のような面になっていた。

ぼーっと見ているとさぁと朱を渡され、そういえばと思い出し筆を受け取る。

スラスラと筆を滑らせながら、懐かしい妖怪を思い出す。



目の周り







憶えてる限りの忠実な線を引く。
懐かしいな。もう会えないけど。



渡された薄紅色の羽織を着、線を引き終えたばかりの面を被ると周りから感嘆の声が聴こえる。
立ち上がると遅れて鈴の付いた杖を差し出された。

鈴をひとつ鳴らすと感嘆の声で満ちていたのがピタリとやみ、かわりにいくつもの瞳がこちらを向いていた。





「我が名は斑!!

お前たちの友人である!!

これを作ってくれた者たちに感謝の意を込めて」


団子を作って来た、と続けると静かだった場が歓喜の叫びに満ちる。









花より団子だ
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