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長編
白幸姫‐しらゆきひめ‐前編 (夢主無しです
むかし、ある城に白石姫と幸村姫という
まったく似ていない双子の姫がおりました。
幸「そりゃそうでしょ。あかの他人なんだからww」
白「こら。幸村君そんな事ゆうたらあかんで
  話が終わってまうやん。」
幸「むしろ早く終われ
白「・・・・先に進もか・・
  天の声(ナレーター)続けてくれ」
ゴ、ゴホンでわ続けます。

二人は白幸姫と呼ばれみんなに愛されて暮らして
いました。
二人には小春という継母がいました。
しかしその継母小春は心が乙女な方でした。

ある日小春がいつものように魔法の鏡に聞きました。
小「鏡よ、鏡ぃ。この世で一番美いのはだぁれ?」
いつもなら小春にきまっとるやん
即答してくるのですが今日は応答がありません。
小「ちょっとぉ、ユウくん?どないしたのん??」
?「すまん、小春。今日はあいつに邪魔されとって
 なかなか出られへんねん
かすかですが鏡の奥から声が聞こえてきました
小「あいつって誰なの?ユウくん。」
?「俺のことだ。」
鏡に映し出されたのはいつものユウジではなく
糸目の男でした
小「あらいい男
ユ「うわk「浮気か!死なすど!とお前は言う。」
ユ「セリフとるなや
?「すまない。これは俺の性分でな」
そー言ったのはデータマン柳蓮二でした
柳「金色お前はさっき一番美いのは誰かと
  聞いたな」
小「えぇ。きいたわよぉ。
  それで、結局誰が一番美しいのぉ?」
柳「それは、白y「やめぇろぉーー!!言うんやない!
柳「白幸姫だ。女装してることにより
  さらに磨きがかっかているようだ。」
ユウジの頑張りはむなしく真実を告げられてしまった小春は一瞬驚き何か考え込みました
その間に役目を終えた蓮二は、鏡の奥に帰っていきま
した
そしてユウジは心配そうに小春を見ていましたが
見るなや!!気が散るねん!と小春に怒られたので
しゅんとしながら奥に帰っていきました

小春が思いついたように誰かを呼びました
それは狩人の仁王でした
小「仁王きゅん!白幸姫を殺してきてほしいのん。
  お願いできるかしら?」
仁「了解じゃ。しかしあのふたりだからのぅ。
  そううまくいくとも思えんが・・・」
小「なんなら遠いところにおいて来るだけでもええわ。とにかくまかせたで!」


こうして白幸姫は仁王に連れられて
森の奥に入っていきました








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《舞台裏?での会話みたいなもの》

ユ「こはr「こはるぅー!演技めっちゃうまかったでとお前は言う。」
ユ「なn「なんやねん、お前!さっきからセリフとりやがってと言う」
ユ「m「もうええ・・・と言う」
ユ・柳「「・・・・」」






あとがき
友達とカップリングについて話したときに
友達が白石×幸村=白幸(しらゆき)
と言ってたのを思い出したので
書いてみました・・・が
泣きたくなるほど下手すぎて
とりあえず後編も書いているので読んでくださると
うれしいです(^^♪
次からやっとメイン二人が出てくる


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