[携帯モード] [URL送信]

ぬらりひょんの孫 〜天狐の血を継ぐ陰陽師〜
過去編における新規登場人物設定
安藤明浩(あきひろ)
第十二代帝守護陰陽師
年齢は三十八歳。
予見の才に優れ、歴代屈指。退魔の術ももちろん扱えるがあまり得意と言わけではない。
(それでも歴代の例にもれず実力は他の術師とは比べ物にならないのではあるが)

安藤昌晴(まさはる)
後の第十三代目帝守護陰陽師
年齢は十四歳。
陰陽寮に属し、陰陽生として日々研鑽を積む。父とは違い、予見の才は強くはない。
しかしそれを補って余りある霊力を有し、実力的には父、花開院秀元、陰陽頭《おんみょうのかみ》に次いで当代五指に入るほどの力を持つ。

解説
二人とも名前の由来は晴明と昌浩との組み合わせから。


顕子内親王(たかこないしんのう)
年齢は十歳前後。
母親を病で亡くしており、羽衣狐達にその心の闇を利用されかけた。
冥府と繋がる夢殿で母と見え、その想いを受けて立ち直る。

その後どうなったのかは今のところ本編中では描写されていない。



[*前へ]
[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!