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ぬらりひょんの孫 〜天狐の血を継ぐ陰陽師〜
新規オリジナルキャラ設定
ベースは少年陰陽師からです。

基本名付けは二人の名前の組み合わせからになります。


安藤家

安藤 若明《わかあき》
昌彰の祖父。
十二神将の本霊の主にして安藤家第二十四代目当主。
元第二十四代帝守護陰陽師(現在は引退状態)。それでも実力は現代における最高峰の陰陽師。

解説
名付けは晴明様+若菜さん(少年陰陽師シリーズにおける晴明様の奥方)から。
性格はじい様をイメージ。

安藤 昌樹《まさき》
昌彰の父。
現役の第二十五代帝守護陰陽師。
十二神将は若明が存命のため主ではないが、神将達は昌樹の命にも従う。


解説
名付けは吉昌+露樹(少年陰陽師の昌浩の両親)から。
性格は吉昌さんをイメージしたのですが…うまく掴みきれてない…


安藤 成昌《なりまさ》
昌彰の従兄。
宮内庁・第零課、陰陽寮に勤務する陰陽師。
昌彰を上回る予見と作歴の才を有する。陰陽寮の中では実力は最高クラス。

昌彰の実戦における術の師匠。昌彰が生まれるまで次期当主筆頭だったが、自分がそんな器ではないとどこかで感じていた。
昌彰が生まれたことによってその重圧から解放され、昌彰のサポートを行うことに全力を注ぐ。
しかし、仮に昌彰が花開院に婿入りした場合、順当にいけば当主となるので自らの研鑽は怠っていない。
昌彰が物心ついたころから本当の兄のように世話を焼き、術も正に手とり足とり教えた。




解説
名付けは成親+昌親(少年陰陽師の昌浩の二人の兄)から。
性格も成親+昌親をイメージ。


四国
榎本家

榎本《えのもと》 ?斉《りゅうさい》
四国にある陰陽師の一派の頭領。穏健派として有名。
若明とは古くから親交がある。若明を言い負かすことのできる数少ない人物。
老体でありながらバイクを乗り回すほど活動的。

解説
晴明様の親友、榎?斉からです。名前がそのままなのは夫人の名前がないから…
道返の巫女から取ろうかと思ったけど…うまくできない…というわけでそのままという運びに。
性格やバイクに乗るといった設定は結城先生の書く少年陰陽師の現代パラレルの榎?斉をベースにしています。


オリジナルではないですが、風音さんの設定も入れておきます。

風音
道返大神の娘。
脩子内親王と親しく、また二代目の昌浩が帝守護陰陽師に叙されたのを機に安藤家と協力し、脩子を始めとした、皇族の守り神となる。
脩子が生涯独身を貫き、直系の血縁者が皇室から消えた時点で宮を去ろうとしたが、六合に引き留められ、彼の側にいるために思いとどまる。
以後、賢所に移り伯母である天照大神の巫女として生活している。
また、神の血を引いているために外見は二十歳前後から不老であるが、うまく誤魔化している。
珂神編での浄化が未完成な状態で復活したため完全な不死ではない。

解説
作者の独自解釈として、今の風音は十二神将と同じように、死ぬと記憶などを全て失い、新たな存在として再生するとしています。



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