ぬらりひょんの孫 〜天狐の血を継ぐ陰陽師〜 2011年 書き初め企画 作者:新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 昌彰「あけましておめでとう。しかし、なんで正月早々こんなところに呼びだされているんだ俺は?」 仕方ないだろう。テストやらなんやらの関係で本編を執筆する時間が裂けないんだから… 昌「それは仕方ないだろ。たしか前回のあとがきで今度の更新はテスト明け…とかいっていただろうに」 たしかにそう言ったよ。だがな…そうすると二月の中頃まで完全にこれを放置してしまうことになるのだよ。 昌「何だよそれ?て言うかテストは二月にあるのかよ?まだ一カ月ちょっとあるじゃないか」 ‥‥‥‥昌彰くん…はっきり言うがけっこううちの学校の試験は厳しいのだよ。そりゃあ現実逃避をしたくなるくらいに! 昌「それは薬学部なんかに進んだお前の責任だろうが」 くっ…!確かにそうだよ。この学校を選んだのは自分だよ。国家試験の合格率がいいというのが選択の根拠だよ。 昌「ならいいじゃないか。そのまま頑張れば薬剤師に一直線だ」 わかって言ってる?合格率が高い=内部で容赦なくしごくってことだよ?めちゃくちゃ厳しいんだよ。容赦がないんだよ。以下愚痴が続く。 昌「わかったわかった。要するに試験勉強したいけど二カ月近く放置することになるから新年にかこつけて、何かを書いておこう。そういう魂胆か」 まぁ、そういうことだよ。 昌「で、具体的には何を書くんだ?」 さあ? 昌「さあ?じゃない…「あけましておめでとうございます。琥珀さんに昌彰さん」…ってリクオ!?何故ここに」 それは自分が呼んだからに決まってるじゃないか。というわけで今回のゲストは奴良リクオ君で〜す! 昌「…まあいい。それでなんでリクオを呼んだんだ」 ん?キミが介入して原作と改変されたキャラについての話を少々… リ「その第一号がボクなわけ?」 まあ、原作の主人公だし。 昌「ちょっと待て!第一号ってことは他にもいるのか!?」 けどリクオくん、どう?だいぶ早いうちに正体ばれちゃったけど?しかも本来なら敵の陰陽師に。 昌「無視するな!!」 リ「昌彰さんが出てきた時はびっくりしたよ。まさか二人も陰陽師が出てくるのにそれが義理の兄妹でしかも婚約者ってなると」 ネタ要素満載ですよね(笑) 昌「お前が言うか!?」 いや〜色々設定考えていったらゆらとくっつけるのには婚約者ってのが妥当かな?って思っちゃって。 昌「…それに関しては深く追求しないでおいてやる。なんかネタばれしそうな気がするからな」 おや、気がきくね。 昌「(こいつぬけぬけと…)…まあいい。それでリクオと作者」 リ「なに?」 はい? 昌「リクオの台詞の中に少々気になるのがあるんだが…」 …気付いた? リ「どれ?」 昌「旧鼠と対峙した時、それと夜リクオへの覚醒の時の二つだ…」 『ふざけるな…』と『力がほしいか?』…かな?ふざけるなのほうは場面はちがうけどアニメで言ってたけど。 リ「…僕もどこかで言ったような聞いたような気がするんだよね…」 あはっ… 昌「俺の記憶が正しければ絶対○守の力を持つ皇子様のアニメだよな」 うん…コー○ギ○スだね。ちなみに主人公はリクオと中の人が同じ。 リ「あ、だからか」 昌「その繋がりか?」 うん。いや〜、アニメ化に当たって中の人が福○潤さんと聞いて。 けっこう自分の中ではイメージがル○ーシュと被るんだよね。二人とも二面性あるし。特に夜リクオは。 昌「まあ…」 リ「わからなくもない…かな?」 というわけでどこかで見たような台詞が出てきたらそれはおそらくコ○ド○アスが元ネタです。 ギ○スからなのは単に作者の趣味です。 他のアニメも見ますよ?レン○ルマギカとか武○錬金とか咲-s○ki-とか当然ぬら孫とか。 リ「全部福○潤さんが出てる!?」 早い話が自分は福○潤さんのファンなわけです。だから無意識にキャラが似てくるかもです。 まあ、昼リクオは伊庭い○きの方が近い気はするんだけど。 昌「いいわけは終わったのか?」 ああ、うん。一応釈明しておきたいことは終わったよ。 リ「結局僕が出てくる意味あんまり無かったよね?」 ここからは真面目にやるよ。 昌「例えば?」 え〜と、リクオのCPを誰にするのか。とか… リ「花開院さんは昌彰さんルート確定だから、カナちゃんと氷麗の二択だよね」 昌「まあ、そうなるだろうな」 この点に関してはアンケートとるかな? 氷麗とカナどちらをメインに据えるか? 感想もしくはメッセージの方でお待ちしております。 期限は…四国戦が終わるまでくらいに。 昌「ずいぶんいい加減だな?」 まあ、あくまでこれ自体が忙しい合間を縫って書いてるからね。 昌「まあいい、本題に戻ろう。俺に関してはゆらルート一直線なわけだが…」 いや、昌彰がゆらと平穏無事にくっつくとは限らないよ? リ「!?」 昌「!どういうことだ作者!?」 いや、どう見ても障害無しじゃ面白くないじゃない。それに乗り越えなきゃいけない壁が最低一つはあるでしょ。 リ「あ〜」 昌「…あいつか」 具体的に名前は出さないよ。でもあの人はけっこうシ○○ンだと自分は思うのだよ。 昌「まあ…否定できる要素は…」 リ「ない…かな?」 というわけでお二人には一回は戦ってもらうことになるかと。直接じゃないかもだけどね。 昌「となるとあの場面か…」 だね。あの時くらいしか余裕ないし。 リ「でもそれ絶対に直接対決じゃないよね?」 あはっ…一応既にそこの原案はできてたりするんだよね… 昌「しかし結局俺の事じゃないか」 いいじゃん。一応ここの主人公なんだし。 昌「いいのか?…しかしもうそんなに長く書いた訳でもないのになんか終わりが見えてきたな。他に言うことないのか?」 すみません。なにしろネタばれを考えるとうかつに出せなくて… リ「そうだよね。実際まだ旧鼠編終わったばっかだし」 まあ、厳しいよね。自分の筆力が足りないせいも多大にあるけど… 次回はもう少し努力をしようと思いますはい。 リ「僕の出番ってこれだけ?」 昌「さすがにそれはないないだろ?」 はい、さすがに今回のこれだけでリクオの出番は終了にはさせません。 おそらく次は夜リクオで出ていただくことになると思います。 リ「まあそれならいっか」 というわけで新年のご挨拶を終わらせていただきます。 昌「これ…完全に駄文じゃないか?」 じ、次回はもう少し有意義なものになるように努めます… いつになるかは不明ですが… 昌「さらっと言うな」 それでは皆様。本年もよろしくお願いします 昌「皆様にとってこの一年が最良の年であることを祈念いたしまして」 リ「新年の挨拶とさせていただきます」 [次へ#] [戻る] |