仲間と共に… うさるちゃんキーホルダーはどこいった いや今そんなこといってるばあいじゃ…! とか思ってる場合じゃないって! あれは私が毎週楽しみにしている大切な大切なドラマなんだから! 一話でも見逃したら死ぬ! …ん? あっ、今日うさるちゃん☆特性限定版キーホルダーの予約受付締切日なんだった! やばいやばいこれ予約してからドラマの録画しよう! 急いで大通りに向かっていく 「はぁ…はぁ……。ていうかどこだろ、予約受付場所」 チラシ見ただけだから場所とかわかんない… 「あっ!隼人!」 「あ?……何だお前か」 「何だとか言わなくてもいいじゃん!ねぇねぇ、うさるちゃんのキーホルダー予約受付場所どこか知らない?」 「そんなん俺が知ってるわけねぇだろ!」 「も〜…、役に立たないな…。ちょっとそこらへん見てくる」 ていうか、人少ないなぁ… 並森生とか全くみないし… やられる可能性があるもんね…、普通に出歩くわけないか ぐるっとまわってみても見つからなかったので、いったん隼人のとこに戻ることにした 「隼人〜!一緒に探して〜ッ!」 「なっ、お前ッ、馬鹿ッ!」 「あほの次は馬鹿?そんなこといってると一生女の子に好かれないよ」 「 [*前へ][次へ#] |