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よみもの~中等部編
流石【IQ200のCPU】w

それにしてもこの、ラブルスの片割れ。。。
マジこの情報収集能力はハンパねぇ
とえいば、聞こえはいいが、コレってストーカー行為じゃね!?
もしかしたら、ウチの乾先輩よりも、数倍、いや、数百倍は上手?
えぇ。。。イヤだ、それ、ぜってぇイヤだっ

まったく、そのご立派なIQ200とやらの頭脳を、
もっと世のため人の為に、使うべきだよな

。。。なんてことを考えていた俺の背中に、ひんやりと響く声が届いた

「へぇ〜え...
 てっきりモモは、奏音ちゃんの事が好きなんだと思ってたのに」

「ふっ!不二先輩っ!?」

俺はドキリとした

「なっ、何言ってんすか!?」
「ふふっ...
 由香ちゃんって...いつも奏音ちゃんと一緒にいるコだよね?
 ふぅ〜ん...あの子も結構面白いよね?」

表情を見る限りには、不二先輩、ぜってぇ納得してない。。。と思う。。。

「桃城〜っ、その『ユカちゃん』の写真っ!写真ないのか?」
切原君、キミの、その空気の読めなさ加減に。。。感謝するよ、心から
もう、この不二先輩のツッコミから逃れられるのなら、なんでもいいっ!!!
「あるに決まってんだろ!!海堂じゃあるまいしっ」

すまねぇ、海堂。。。
深い意味はねぇんだぜ?マジでっ。。。

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あきゅろす。
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