よみもの~中等部編
俺にそんな趣味はねぇw
午後のトレーニングの後、軽くシャワーで汗を流した俺は、
海堂を夕食に誘おうかと、ヤツのいそうなトコロをウロウロしていた
「あ、いたいた、ももじりくぅ〜ん♪」
背中にぞわぞわと来るこの声は。。。
「ウワキかしなすど」
「いやぁ〜んユウ君ったらぁん♪」
「こはるぅ〜〜〜〜♪」
。。。って抱き合いながら、俺の尻をなでさすってんじゃねぇよっ
「なにするんっスか!!やめてくださいよっ!!!!!」
気色悪い、という言葉はかろうじて飲込む
「だってぇ〜、モモ尻君んんん〜
名前の通り、モモのようなお尻がかわいいんですものぉ」
「俺はモモ尻じゃねぇっ、桃城だっ、もっもっしっろ!」
「いいじゃない、どっちでも♪」
よくねぇよ。。。
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