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よみもの~中等部編
3 ~canon

リビングの暖房は切られていたから、寒くなる前に、と昼食の準備をする
お昼ご飯はサンドイッチ
なんか、いかにも『外国のパンです』みたいなのが、ドン!っておいてある
このパンも海堂君のお母さんの手作りなのかな?
それにしても、オシャレなお料理いっぱい作れてすごいなぁ。。。
修行に来ようかな?本気で考えちゃうっ
「飲み物、どうする?」
パンにハムやらチーズやらを挟みながら、海堂君が尋ねた
「何でも...あ、紅茶がいいかな?」
「あの花のお茶、あるぞ?」
「うん、じゃ、それ...私、汲れようか?」
「おぅ」
せめてこれくらいはしないと、ホントに私って役立たずじゃんっ

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あきゅろす。
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