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シズクのショウセツ
第3話
ル「キキ・・・・」
マ「お前が泣いてると」
ピ「こっちも
泣けてきちゃうよ」


キキは、やっと泣き止んで
「うん・・・有難うね」
そして、再び歩きだす。


・・バタッ・・・
ルナが倒れこんでしまった

三「ルナ!?」
ルナがなぜ、倒れたのか
それは、わからない・・
ピ「どうしよう・・。」
すると、キキが
一歩前にでてきた。


そして、ルナに手を
当てる・・・


・・・・・・・・・・・
いきなり、ルナが
起き上がった。
ピ「ルナ!」
マ「でもなんでいきなり
・・分かんないぞ・・」
ル「なんか、いきなり
元気が湧いてきたの。」
キ「あっ、ルナよかった
起きてくれ・・て」


キキ急いで、何か拾う
ル「それ・・あの木彫り
だ・・。」
キ「そうよ・・・・・・
最近これがないと
恐くて恐くて。」


ピノンが辺りを見回す
ピ「どこにいるんだ?」
怪しい所は、一つもない


仕方がないので
皆は、真っすぐ
ただ真直ぐに、歩く
ル「こんな道であってる
のかなぁ?」
やはり、ルナは
不安なようだ・・・。



キ「私は、皆がいれば
平気だよ。」
キキは、頑張っている。
本当は、恐いのかな?


・・丘を掛けのぼる・・
すると、丘の上には・・。

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あきゅろす。
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