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シズクのショウセツ
7
【私を倒そうと言うのか
・・くっくっ・・
こしゃくな・・】


「絶対ポポロクロイスを
支配なんかさせない!
だから、戦うんだ」
ピノンの威勢の良い声と
同時に、皆、武器を構える

「やー!」
ピノンは真珠を斬り付ける
「おりゃぁぁあ!」
マルコも負けじと
攻撃する。


【ふぁふぁ・・・・・
そんなもの聞くか。
こちらも行くぞ!】
おぞましい声と共に
片手から、何かが
発する。
「うわっ!」
ピノンに、もろ命中した
『ピノン!』
ルナとマルコが声を
あわせる。


ピノンは、ゆっくり
起き上がり
「う・・・僕は平気
キキの心配を」
キキは、真珠を見て
最初は、戸惑いを隠しきった


が・・・
とうとう気を失った
そして今の時間まで
起きない・・・


・・一時間後・・


皆、倒れ掛け寸前だ
「ヒールウォーター」
ルナが呪文を唱える。


・・ムクッ
「皆?どうしたの!?」


キッと、真珠を睨み付ける

「☆@*♀〜!」
キキが不思議な呪文を
唱えた。
すると


三人は、一気に全回復
した。


又、キキが呪文を唱える
「☆@*夢〜〜!」
光の矢が、真珠目がけて
飛んで行く・・


【・・さすが
女神と言われる事だけは
あるな・・・・・・・
・・だが
まだ、私を倒せんぞ」


皆、又ダメージを受けた
「皆、私たち一人一人の
力でわかなわない・・
だから皆で力を合わせるのお願い協力して!」


皆、頷いた
そして、皆で手を重ねる
「******!」
すると、キキが輝き
姿がかわった。


そして、真珠目がけて
輝の矢を放つ!
【ぐ・・ぐわぁ〜〜!
くっ・・貴様等の力が
これまでとは・・」


・・しゅぱぁ!
そして、真珠は消えた
その時、キキも消えて
いなくなりました。


「きき・・・
そんな貴女まで・・・
キキィーー!」


双子岩から、キキが
ピョコンとでてきた。
「皆〜〜!!」
キキが三人目がけて
走ってきた。


そして改めて友情の力
というものがわかった
四人・・・
でした。


後書き
うわ〜自設定しすぎ
でも、キキシリーズは
まだつづきますよ。

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