novel ss集 ジュダアリ4 《ジュダル》 よし、ついた____ 俺はシンドリアの近くにある無人島にアリババをつれてきた 「えぇーと......ここは?」 「綺麗な海岸だろ?泳ごうぜ!」 「は?お前この状況でなに言って...」 「ん?俺はただ....ただ、お前と仲良くなりてぇーなーと!」 こいつ、やっぱ頭かたいな いや、これが普通なのか? 「....あのさ、ジュダル...」 ん? 「...何で”俺”を連れてきた?」 何でかって..... 「知りたいか...?」 [*前へ][次へ#] [戻る] |