魔法少女リリカルなのはStrikerS ―次元騎士―
キャラクター設定
ユーリ クローベル
時空管理局所属
階級 中将
魔導士ランク推定陸戦SS（ただし、レアスキルを限定して使用した場合）
レアスキル 魔術（魔術回路所持） 技能複写（特殊）
容姿 TOVのユーリ ローウェル
備考
次元騎士の二つ名を有する、凄腕の魔導騎士兼魔術使い。その性格は、面倒見が良く、人当たりのいい周りに慕われるタイプである。ただ少し……いや、かなり鈍感なところがあるため、彼に好意を寄せる女性は苦労しているようだ。
今回の事件において、聖王教会の騎士カリムから要請を受け機動六課に訪れた。彼の詳細データについては殆どが閲覧禁止となっており、アクセス制限もかけられているため、知る者は少ない。
ゆかな
インテリジェント デバイス
待機時 金色の指輪
展開時 1stモード
左腰に日本刀を一本。バリアジャケットはシグナムの騎士服を参考にしたため、下のズボン以外の見た目はシグナムの騎士服と同じである。
2ndモード
黄金の刀身を持つ西洋剣。セイバー専用のモードとしてユーリが用意していたようで、バリアジャケットは純白のドレス。機能は、剣を不可視にする風王・結界〈インビジブル・エア〉や、単独魔法詠唱など様々。
備考
普段は金色の指輪としてユーリの左手中指にはまっている。展開時は左腰に日本刀を鞘へ納めた形で、戦闘では主に抜刀術として使用する。
デバイスなのに人間くさいが、作られた当初口数はかなり少なかった。ユーリが機能をイジった障害でこうなったらしい。ユーリのレアスキルのせいであまり出番がないとしょっちゅう愚痴っている。
言峰 綺礼
容姿 名前の通りです
備考
全ての詳細が謎に包まれた男。次元世界で行われている数々の犯罪に関わっているが、何故か指名手配されていない不思議な人物。ユーリやはやて達に目を付け、その動向を影から監視している。ユーリとは以前から知り合いのようだが……？
セイバー
容姿 金色の長髪で、後ろ髪を黒いリボンでポニーテールにくくっている。頭にはくせ毛が一本あり、何故かぴょこぴょこと意志を持ったように動く。目の色は翡翠…………要するに腹ペコ王です。
備考
どこか高貴な雰囲気を持つ美女。自身の事をユーリのサーヴァントと称している。今まではユーリの中で封印されていたようで、その経緯やサーヴァントの事は話そうとしない。戦闘能力は桁外れに高く、接近戦では六課メンバーがまとめてかかっても相手にならないほど。ユーリが回復する間、代わりに六課を護ることを託された。
ギルガメッシュ
容姿 金色の短髪で、赤い瞳に端正な顔立ち
備考
乖離剣エアという圧倒的な威力を持つ武器を駆使する。その力は、あのユーリやセイバーでさえ対峙する事を嫌うほど。セイバーへ異様な執着を見せ、何度も手の内に入れようと考えているようだが、当の本人（セイバー）は装飾過多が大嫌いなため、ギルガメッシュの事を嫌っている。（黄金の鎧が主に原因）過去にユーリと戦闘、敗北した事があるらしく、その借りを返すためユーリを監視する綺礼と行動を共にとる。
イリヤ（イリヤスフィール フォン アインツベルン）
容姿 真っ白な髪と赤い瞳を持つ。毛糸の帽子を愛用し、被っていた。
備考
ユーリの妹で、聖杯戦争によって命を落とした。セイバーの本来のマスターであり、魔術の才能は綺礼も認めるほど。兄であるユーリに懐き、寄り付く女の子をよく払っていた。彼女と両親の死が、ユーリの歪んだ願いとロストロギア探索を引き起こしてしまう。
言峰 璃正
容姿 白髪のお爺ちゃん。表情は優しげな顔、脱ぐとかなりマッチョ。
備考
言峰綺礼の父にして、聖杯戦争で監督役を務めていた老人。教会で引き取ったユーリとイリヤが聖杯戦争に身を投じる中、二人を心配して何かとアドバイスを行っていた優しい人。実の息子である綺礼によって命を奪われ、イリヤと共にユーリの手で埋葬された。八極拳の使い手で、綺礼の師匠に当たる。
アサシン
容姿 不明
備考
ユーリやイリヤが参加した12年前の聖杯戦争において、最初の脱落者となったマスターのサーヴァント。何故か現界しており、言峰の事をマスターと呼び仕えている。気配遮断のスキルを持ち、その姿を認識することは難しい。
バーサーカー
容姿
身長は二メートル近い巨体。漆黒の鎧を常に身にまとっているため素顔は不明。
備考
言峰陣営に身を置くサーヴァント。その見た目とは裏腹に高い敏捷性を有し、繰り出される一撃もサーヴァントの中で随一の強力さを誇る。実は円卓の騎士の一員で、セイバーの事をよく知る人物のようだが……？
ランサー
容姿
青髪に青の装束を身に着けている。戦闘時以外はただのチャラい兄貴。
備考
言峰陣営に構えるサーヴァントの一人。かなりの敏捷能力を持っており、機動戦を得意とする。彼の持つ赤い槍は、一度投擲すると必ず相手の心臓を貫くという呪槍で、その実は因果の逆転によるもの。犬という言葉に敏感に反応する。
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