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〈立海の場合〉
ブ「おーい、奏!ドリンクくれ」
「はーい」
赤「それにしても、本当お前ら似てるな」
「あはは、一応双子ですからね。でも、趣味は似てませんよ?」
ブ・赤「??」
「仁王さーん!ドリンクとタオルです」
仁「おお、すまん」
「いえ。」
「私、仁王先輩のどこがいいのか0.0000001ミリも分かりませんもん。」
ブ「なるほど…」
赤「納得」
幸「奏、こっちおいでー」
「はい?何ですか」
幸「ドリンクちょーだい?」
「はい、どうぞ」
幸「それから、そろそろ真田と仲直りしてくれないかな?真田が練習に集中しなくて、涼ちゃんとお前をみたら脅え出すし…」
「でも…」
幸「でも?」
「仲直りってどうすれば?」
幸「…そうだよね。う〜ん、どうすればいいのかな?」
柳「ドリンクを持っていってにこりと笑いかければイチコロだ。」
「!!?」
幸「やあ、蓮二」
柳「ごきげんよう」
「!!(びっくりしたぁ〜)」
幸「それで行こう!!」
「へ?」
幸「その作戦でいくよ。お返事は?」
「…はぁ」
ということで作戦?開始です。
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