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~マネージャーの仕事~

先輩たちと別れて、私たちは自分の部屋に行った。

「跡部さんがくれたプリント…」

仕事が多いよね。

・ドリンク作り

・夕食作り(一回はハンバーグをつくれ)

・部屋の掃除


とかとか。

「跡部も鬼だね。」


「涼ちゃん、一応先輩なんだから呼びきりは駄目だよ。」

「え、なんかいった?」

ガチャンとドアの向こうから現れた妹。
さっき真後ろからした声ってだれ!?

幸「俺だよ、奏が愛してる幸村部長さ」


「あああ愛してなんかいません!!!」


幸「照れ屋さんだね。」

愛してなんかないですよ。
気にはなりますが。

幸「え、気にはしてくれてるの?ふふ」

「心を読まないでくださいってば!」


「お姉ちゃん、そろそろ行こうよ。」

「あ、うん。幸村部長、ちゃんと立海の場所に行ってくださいね」

「はいはい」


さぁ、お仕事開始です。




と、思ったもののドリンク作りなどは明日からなので夕食作りです。


幸「焼き魚がいいな」
リクエストですか!?

「仁王さんは唐揚げっていってた気がする(言ってない。)」

「じゃあ、買い出しに行こうか」

「行くっ行きたい!」

「さすがに私だけじゃ無理だよ。」

幸「行く行く〜俺も行く」

「ダメです!」

幸「何でだい!?お手伝いしたい俺の気持ちは…。」

「お菓子買いたいんじゃないんですか?」

幸「バレたか…」


バンッ

仁「俺も行く。」

何かいきなり来ましたよね!?

「仁王さ〜ん!」

待ってたわ〜、みたいに抱きつかないでよ涼ちゃん。
お姉ちゃんは寂しいよ…

「皆さん部活して下さいよ。」

仁「まあまあ、いいじゃないか。」

「そうだよ、いいじゃん」

幸「じゃあ買い出し行こうか」

仁・涼「「さんせー!!」」


と言うことで、4人で近くの(2キロぐらい離れた)スーパーに買い出しに行った。


2キロって近い!?




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いきなりあとがきであります。

実はこの前友達にサイトがバレてこの小説を読んでくれたんです。

すごい面白いって言ってくれて感謝感激でした。

本当にありがとう友よ!!


皆様にも友達のように楽しんで頂けると幸いです。

では、まだまだ続くサヨナラHAPPY life楽しんで頂けることを願いつつあとがきは終わります。

では^^


鈴木ぽん太

080903

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