F
跡「おい、てめーらそこに並びやがれ!!」
「ウス」
「…。」
「Zzz」
「だってよ、侑士」
「マネージャーってかわえぇかな?」
「やっとミーティングかよ、行くぞ長太郎!」
「はいっ!宍戸さん」
ひとりひとり、文句はいいながら並びます。
ひとり、絶対近づきたくない人がいます。跡部さんが言ってた人だ。
跡「てめーらは静かに並べねぇのか!!アーン?まあ、いい。おい、マネージャーたち来い。」
言われたとおり跡部さんの横に行く。
「立海一年黒柳奏です。男嫌いなので、よろしくお願いします。」
忍「いやぁ、チョー好みやわぁ。」
幸「何だって?」
忍「な、何もない。」
「黒柳涼、姉の手伝いできました。よろしくお願いします。」
忍「さすがに双子やな。妹ちゃんのほうも可愛いわ。」
仁「残念じゃが、あいつは俺にぞっこんじゃ。手ぇだしたら…」
忍「出すわけないやろ?」
なんか、仁王先輩と幸村部長があの丸眼鏡の人に呟いてる。
何言ってるのかな。
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