[携帯モード] [URL送信]
F
跡「おい、てめーらそこに並びやがれ!!」

「ウス」

「…。」

「Zzz」

「だってよ、侑士」

「マネージャーってかわえぇかな?」

「やっとミーティングかよ、行くぞ長太郎!」

「はいっ!宍戸さん」


ひとりひとり、文句はいいながら並びます。
ひとり、絶対近づきたくない人がいます。跡部さんが言ってた人だ。

跡「てめーらは静かに並べねぇのか!!アーン?まあ、いい。おい、マネージャーたち来い。」

言われたとおり跡部さんの横に行く。

「立海一年黒柳奏です。男嫌いなので、よろしくお願いします。」


忍「いやぁ、チョー好みやわぁ。」

幸「何だって?」

忍「な、何もない。」


「黒柳涼、姉の手伝いできました。よろしくお願いします。」


忍「さすがに双子やな。妹ちゃんのほうも可愛いわ。」

仁「残念じゃが、あいつは俺にぞっこんじゃ。手ぇだしたら…」

忍「出すわけないやろ?」

なんか、仁王先輩と幸村部長があの丸眼鏡の人に呟いてる。


何言ってるのかな。




[*前へ][次へ#]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!