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※奏に戻ります。

跡「ついたぜ」

案内された場所は大きな広場だった。
というか、広すぎですよ。

不「やあ、久しぶりだね。奏ちゃんと涼ちゃん。」

「こここんにしは。」

「おおお姉ちゃん、日本語になってないよ。」

「涼ちゃんだって。」

リョ「あ、ダブル黒柳。」

「「ダブルじゃない!!」」

リョ「だって、黒柳姉がいったじゃん。」

「もういいよ、呼び方なんて。」

「そうそう。」


大「あれ、不二と越前は黒柳さんのお姉さんの方をしってるのか?」

不/リョ「大石(先輩)と英二(先輩)も知ってるよ(ますよ)?」

大「え?」

菊「にゃ?」

「その節はありがとうございました。大石先輩には感謝してます。」

大「なにかしたっけな?」

「あ、一度私と涼ちゃんは入れ替わって学校に行ったときがあったんです。越前くんと菊丸先輩に引っ張られているときに助けて頂いて…。」

菊「じゃあ、俺間違って抱きついてたんだね。ごめんにゃ。」

「いえ、私がキレる前に大石先輩が助けてくれたので。皆さんに暴力を振らずにすみました。」


跡「ゴホン。そろそろ、紹介するからこっち来い。」


「「はい」」


たくさんの男子の前にでて、自己紹介なんて出来るかな?



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あきゅろす。
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