テニスの王子様shortstories
媚薬プレイ
フフフ、やっぱり俺って神だなぁ。改めてそう実感する今日この頃。
「幸村部長、それなんすか?」
そう言いながら最愛の人赤也は俺がたった今作った媚薬(液体バージョン)を持ち上げてクンクンと匂いを嗅いだりしている。
「それはね、…って…何してるんだい赤也……。」
あろうことか、赤也はそれを一気に全部飲み干した。結構……強力な媚薬なんだけどな……。
「…ん?飲んじゃダメだったんすか?」
飲んじゃダメだったんすかって……。はあ、全く赤也ってば、、まあいいか。どうせ今日使おうと思っていたんだからね。
「フフ、赤也」
そう言って、ツー……と赤也の首筋をなぞる。いつもなら、なんの反応も示さないのに、今日は
「…っあっ」
と、可愛らしい反応をみせてから恥ずかしかったのか、口をバッと塞いでみせる。ああ、なんて可愛らしいんだ。
フフ、これからゆっくりと可愛がってあげるからね………。
※※※※※※※※
「ほら、服脱いで。俺に赤也の全てを見せてよ」
そう言うと、もう既に涙目で息が乱れている赤也はすぐに服を脱ぎ始めた。
「っ………」
服を脱ぐときに肌に掠めるのがたまらなく感じるらしい。ああ、愛らしいなぁ…。
「じゃあさ、俺何もしないから自分で全部やってみてよ。」
フフ、一度やってみたかったんだよね。でも普段の赤也じゃやってくれるわけがないからさ、諦めてたんだけどまさかの思わぬチャンスが巡ってきたからね。
「っあ、……」
可愛いなぁ。流石俺の赤也……―――。
「っ…いきなりかい、赤也?」
赤也は、俺の既にたかぶったペニスをゆっくりと掴んで自分の秘所へと導いてゆく。その光景がなんとも妖艷で綺麗で、、美しい……。
「っ…ぁだ…って…ひゃあっも、がまん…できにゃっ…も……あああっん」
赤也がペニスの先っちょを、少しだけ入れた。その瞬間、赤也はイった……―――。
ビクンっビクンっと赤也の体が揺れた。その時、同時に赤也の自身も揺れる。
フフ、エロいなぁ。絶景絶景。フフフ……
「ほら、もっと……」
そう言って、俺は無理やり赤也の体にペ二スを埋めた。その瞬間、イイところに擦れたのか赤也はまたいった。
フフ可愛いなぁ。もう涙で顔がぐしゃぐしゃだ。
「赤也、きもちいいかい?ちゃんと言葉で言わないと……」
そっと、赤也の腰に手を置いた。そして一言……
「俺の抜いちゃうよ?」
「やだあっ…きもちいっ!きもちっ……からっぁあん」
効果は絶大だ。流石俺が作った媚薬なだけあるなフフフ。
今度誰かにあげようかな、あ、そうだ。仁王にでもあげよう。きっと丸井にでも使うんだろうなぁ。フフ、楽しそう。
「さぁ、赤也?早く腰を動かしなよ。」
そういって軽く俺は腰を揺すった。すると、ねだるように赤也も、俺の動きに合わせて腰を揺する。
「…っあ、あっぁ……んぁあっ」
可愛らしい赤也の喘ぎ声と肌のぶつかる音だけが部屋の中に響きわたる。
フフ、可愛い可愛い淫乱な俺の赤也そんな可愛い赤也には、、
「っあ?…あっぁあ、あ、ああああっ…―――」
ご褒美に俺の濃い精子を注いであげるよ。
赤也の腰を両手で固定して、下から思い切り赤也の最奥を目指して突き動かす。
ああ、出るよ赤也。
全部、受け取ってね?
もちろん返事は yesかはいだけだよ フフ
「―――っあ、あ、あ、ああああっん」
ドピュドピュッと俺が赤也の最奥に精子を吐き出すと同時に赤也も3度目の絶頂を迎えた…―――。
「っ…、俺の、可愛い赤也」
そう言うと、少し照れて赤く頬を染めながら赤也は俺にkissをした。
ああ、全くこの子は……。
やっぱり、俺には
一生赤也だけだね…―――
改めて決意を固めると、俺はまた少しずつ腰を動かし始めた。
まだ夜の時間は長くこの夢が覚めるまであとどのくらいだろうか…―――。
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