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64話その後(ジャッカリ)
カーリーが記憶がないなんて…
むしゃくしゃで書いてみた
捏造かなあ








セイヴァードラゴンは、遊星 ジャック クロウを乗せて仲間たちがいる地上へ降りた「世界は平和になったんだよね!?」
柳亞は遊星に抱きつき
ああ…と遊星はいい頭を撫でる
すべて終わったんだな…何もかも…
ジャックはしまっていた“大切なもの”を胸から取りだし、手のひらに乗せた
…カーリー…
一人の女性の名前を胸に呟く

…ジャック?…

彼女の声が俺の中に響く

…ジャック?ジャックでしょ?…

ああ、もう聞くことの出来ない彼女の声……カーリー…
「もうジャック!返事くらいしなさいよ!久しぶりにあったんだからあ!」
「…!!!???」
目の前にいたのは…死んだと思っていた女…カーリーの姿だった
ジャックは我を忘れ思わず抱きつく
「!?じゃっジャック!?どうしちゃったの、急に!?」
周りの仲間たちは唖然として抱きついてる二人を見た
しばらく無言で抱き合っていたが急に恥ずかしくなり、カーリーを離す
「す…すまん、取り乱した…」
「もう、ジャックったら恥ずかしいんだから〜!」
「そ…そういえばお前…お…俺との決闘で…言った言葉覚えて…」
ジャックが恥ずかしそうにカーリーに言ってる最中にカーリーはいきなりジャックの手を掴んで言う
「あああ!これあたしの眼鏡!なんで壊れてるのよー!そもそもなんでジャックがもってるのよー!?」
ジャックはぽかんと言う
「まさかお前…覚えていないのか?」
「へ?…そういえば私…アルカディアムーブメントから落とされて…私それからどうなっちゃの?」
カーリーにはダークシグナーだったときの記憶がなかった
「この人がジャックが言ってた人かあ!」にやにやしながらクロウが言う
「え、ジャックが私のこと何か言っての?なんて言ってたの!!??」
カーリーは知りたくてクロウに聞く
「いやあジャックときたら、俺たちやゴドウィンの前で…」
「言うなああああ!!!!!」
















実際こんな感じかもねwwぐへあwww
ジャックはもう一度告白しないとなwww
とにかく第三期もジャックに期待(^q^)

H21.626

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