スカトロ小説
ペダスカ4(東巻)※小スカ
キャラ:巻ちゃん
設定:恋人の前でお漏らし
季節は夏。学生達が夏休みを有効活用しようと外に出回るせいか、余計に蒸し暑い。
巻「暑いっショォ〜…」
パタパタ…
東「ままま巻ちゃん!//暑いのはわかるがそれをパタパタするのは如何にも破廉恥だぞ!!///」
ここにも2人。夏休みを有効活用して、熱々デートをしているカップルがいた。
東堂は、水色を基調とした涼しげな服装で、巻島はデートということもあり、白い爽やかなワンピースを着てきた。そして今、そのワンピースの裾をパタパタと扇ぐものだから、東堂に叱られていた。
東「しかし巻ちゃん。何もデートで女装しなくても…」
巻「ふぁんれ?(なんで?)」
東「何でって、別に男同士でも一緒に居ればデートになるし…って巻ちゃん!またアイス食べてるしぃ…それ何個目だ?(汗)」
巻「今日はとくに暑いんだよ…。お前も食う?」
東「おぉ!ではいただこう!!」
巻「クハ…お前こそ何個目だよww」
〜inカフェ〜
寿司詰め状態のカフェの中、ガンガンき効く冷房。
巻「ブルッ…ぁ、…尽p((東「ま、巻ちゃん…(汗)」
巻「…?」
ぐるるるる…
東「ちょっと、お腹痛いからトイレ行ってくる…(汗)」
東堂は急いでトイレへ走っていった。
巻「いきなり喫茶店なんて来たのは、そういうことか…。だが、俺も何とかしねぇと、女用になんて入れねぇっショ…(汗)」
東「巻ちゃんすまんねぇ。だが、もう大丈夫だ!行こうかニコニコ」
巻「え?あ、あぁ…」
〜in外〜
巻「なぁ、今日は家に泊まるんだったよな?」
東「む、そうだが?どうかしたのかね巻ちゃん」
巻「もう、十分楽しんだし…その、家に帰ってのんびりしねぇか?(汗)」
東「だが、御両親が居ない3日間、巻ちゃんの家に泊まれることになってる。だったら、もう少し楽しもうではないか」
巻「そ、そうだけど…。それに、尽八も、腹の調子悪いんなら無理しない方が…(汗)ソワソワ」
東「大丈夫だと言っただろう?だが、これ以上巻ちゃんに心配を掛けさせてはいけない。家に帰ろう♪」
〜in帰り道〜
東「千葉は神奈川に無いものがたくさんあるなぁ…ワクワク」
巻「……モジ」
東「そうだ!総北に寄ってメガネくんたちが居ないか見てみよう!!巻ちゃんは休みだったが、一年は部活だったよな?」
巻「……(汗)モジモジ」
東「巻ちゃん?」
巻「ビクッ…な、何だ?(汗)」
東「驚かせてしまってすまない。巻ちゃん、大丈夫か?顔色が悪い…(汗)」
巻「…ショ。………八、………行き…ぃ///モジモジ」
東「ん?何だね巻ちゃん?」
巻「ぅぐ…//…尽八、トイレ…行きたい///(涙)モジモジ」
東「えっ!?あ、そうだ!総北に行こう。ここから近いし、女装したままでも大丈夫だ!!(汗)」
〜in総北〜
東「着いたぞ巻ちゃん!」
巻「…ん、ぅ//(涙)プルプル」
小「あ、巻島さーん!東堂さーん!!お久しぶりでーす!!ニコニコ」
小野田がこちらに気づき、手を振りながら走ってきた。
巻「ビクッ…っ!?////」
しょろろろろろ…
東「ま、巻ちゃん!?////カァ-」
巻「ぁ、え!?///(涙)アワアワ」
お漏らし成功
小「はわっ!巻島さんっ!?////」
後は東堂と小野田チャンに任せましょう。
〜おまけ〜
田「巻島ぁ!早く来いよ!!」
巻「い、嫌っショ!!///(汗)」
田「後輩に女装して他校の奴とデートしてる最中に小便漏らしたところ見られたぐらいで部活休むな!!」
巻「田所っち声がデカイっショォォォ!!!/////」
あの現場を田所さんにも見られていて、次の部活で恥ずかしいから休むという巻ちゃんを無理やり引っ張ってくる田所さん。
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