LOVERS OF INFINITE COLOR
桐ヶ峰学園
V
“やめてぇ!”
“うるせぇ!”
‘ドガッ’
“げほッげほッ!!い、いやぁあ!!あ゛ー!”
“ハァハァッ!あーイイ!!あー締まるぅー!あ!…イクよ!…イクッ!!”
‘ビュクッ!ドクン!ドクン!!’
“あ゛ー!気持ち良かったよ。フフ、君にはまだまだご奉仕してもらうからね”
−やめて!もう…やめてくれ。許して…忘れたいんだ。忘れさせて…くれ。
「…春貴?」
ツゥーと春貴の頬を伝う一筋の涙。
“僕のドールちゃん。今日はね、お友達連れてきたよ。みーんなにご奉仕してごらん?…できるね?”
太った小汚い男。金と綺麗な少年に目がなく、少年に体を売らせて金を稼いでいる。
−やめてくれ!痛いのはもう…いやだ。いやッ!
“い、いや!やめッ!
ひっ…!うぁ…う゛、うぅ”
ジュワッ−…
ビシャア−…
“…お友達の前で粗相をするなんて…イケない子だね。お仕置きだ…”
“おいおい、可哀想ではないか…痛いのは好かない。気持ち良くしてあげなきゃ”
眼鏡の白衣を着た医者風の男。少年の体を縛り懇願するまで射精を我慢させる。
“ですね、でももうお尻がヒクヒクしてますよ”
小柄な体つきに卑しい目。少年をいたぶるのが好きで、泣かせることが趣味。
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