LOVERS OF INFINITE COLOR
[携帯モード] [URL送信]

桐ヶ峰学園
V

“やめてぇ!”

“うるせぇ!”

‘ドガッ’

“げほッげほッ!!い、いやぁあ!!あ゛ー!”

“ハァハァッ!あーイイ!!あー締まるぅー!あ!…イクよ!…イクッ!!”


‘ビュクッ!ドクン!ドクン!!’

“あ゛ー!気持ち良かったよ。フフ、君にはまだまだご奉仕してもらうからね”


−やめて!もう…やめてくれ。許して…忘れたいんだ。忘れさせて…くれ。



「…春貴?」


ツゥーと春貴の頬を伝う一筋の涙。



“僕のドールちゃん。今日はね、お友達連れてきたよ。みーんなにご奉仕してごらん?…できるね?”


太った小汚い男。金と綺麗な少年に目がなく、少年に体を売らせて金を稼いでいる。


−やめてくれ!痛いのはもう…いやだ。いやッ!


“い、いや!やめッ!

ひっ…!うぁ…う゛、うぅ”

ジュワッ−…
ビシャア−…


“…お友達の前で粗相をするなんて…イケない子だね。お仕置きだ…”

“おいおい、可哀想ではないか…痛いのは好かない。気持ち良くしてあげなきゃ”

眼鏡の白衣を着た医者風の男。少年の体を縛り懇願するまで射精を我慢させる。

“ですね、でももうお尻がヒクヒクしてますよ”


小柄な体つきに卑しい目。少年をいたぶるのが好きで、泣かせることが趣味。

*back#next

21/68ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!